京都駅周辺の美味しいパン屋22選！イートイン情報や人気のお店をご紹介

京都から旅行へ出発する方や京都へ旅行に来た方のほとんどが利用する京都駅。そんな京都は、世界中から注目される人気の観光スポットで、魅力的なグルメがたくさんありますが、実はパンの消費量日本一という意外な一面もあります。特に、京都を代表するグルメスポットの京都駅周辺には、早朝から焼き立てのパンを味わえるショップや駅構内の便利なパン屋さんなど、美味しいと評判のパン屋さんが数多くあるんですよ。「ちょっと、小腹が空いたな」と思ったら、京都駅周辺にあるおすすめのベーカリーでパンを購入してみませんか？味わい深い京都のパンを食べ比べしてみてください。きっと、味わい深い京都ならではのパンに出会えるはずですよ。

京都駅構内にある「ドンク 京都駅店」は、京都駅に到着してすぐ利用できる便利なパン屋さんです。特に、うれしいポイントが、早朝7:30から営業しているところ。朝寝坊して、朝食抜きでも、安心して美味しい朝ごはんを食べられます。駅構内にあるお店なだけに、こぢんまりとしていますが、フランスパンなどのハード系・食パン・菓子パンなど、バリエーション豊かなパンがずらりと並んでいます。

魅力的なパンが並ぶ中で、特に人気なのが、焼き立てのミニクロワッサン。パリパリ、モチモチの両方の食感を味わえる生地にはバターがたっぷり使用され、一口食べるだけでバターの味と香りで幸せな気持ちになれますよ。京都を訪れたら、創業115年の老舗のパン屋さんが作るこだわりのパンを味わってみませんか？残念ながら、イートインスペースがないので、旅のお土産に購入するのもありですよ。

東京に本店持つ「ブルディガラ エクスプレス 京都」は、ハード系のパンをメインに取り扱っている大人の雰囲気が漂うパン屋さんです。ほうじ茶ベースの生地に、クリームチーズや白餡を練りこんだ和洋折衷の「ほうじ茶」と、きな粉ベースの生地に、チョコレートやクルミを練りこんだ「きな粉」の2種類がある「パン・オ・MIYAKO」は、京都限定で販売されている人気のパンです。自宅用はもちろん、いつもとは雰囲気の異なる京都のお土産としても喜ばれています。

JR京都駅から徒歩3分でアクセスできる京都駅ビルの２Fに店を構えているので、少しの空き時間に立ち寄れるところもうれしいポイントです。イートインスペースは用意されていませんが、テイクアウト用のコーヒーが販売されているので、新幹線に乗車する前に、パンと一緒に購入してはいかがでしょう。年中無休で、早朝7:00～21:00まで営業しているので、いつ訪れてもお気に入りのパンを購入できますよ。

JR京都駅の新幹線改札口のすぐそばにある「志津屋」は、京都では知らない人はいないといわれるほど、地元の方々に愛されている老舗のパン屋さんの一つです。メディアにも紹介されたことのある「カルネ」は、豊富なラインアップの中でも人気！

フランスパンにハムとオニオンスライスをサンドしたカルネは、シンプルですが食べごたえもあるので、朝食にも最適です。また、時間のないときでも駅構内でサクッと購入できるので、京都のお土産としてもおすすめ。

実は、「カルネ」とは、フランスの地下鉄の回数券のこと。美味しいカルネを求めて、何度でもお店に足を運んでほしいという願いから名づけられたとか。また、カルネに使用されているフランスパンは、一般的なフランスパンよりも柔らかく、ふわふわとした食感なので、幅広い世代に受け入れられていることから、「京都のソウルフード」と呼ばれているんですよ。

そんな「カルネ」を購入できる志津屋は、新幹線の改札口近くに店を構えているだけに、平日早朝7:00～22:00、金・土・日が早朝7:00～23:00まで営業しています。京都を訪れたら、京都人が愛してやまない志津屋の「カルネ」を味わってみてください。

JR京都駅より徒歩7分の場所にあるのが「Rauk 本店」です。伝統技法を守って焼き上げられたパンは、手間がかかっているだけに美味しいと評判。厳選した食材を使用した食パンや調理パンのほかに、自家製のカスタードクリームを使用したパンなど、メニューも豊富です。

観光スポットの西本願寺や東本願寺に近いので、お寺巡りの途中に立ち寄ってほしいパン屋さんの一つ。お店の場所が分からなかったら、住所を頼りに歩いて行き、混雑しているお店があったら、それがRauk本店だと思って間違いありません。

京都で有名なイタリアン御用達のパン屋さんとして知られ、味に定評のあるRankのパンの中でも、カリフォルニアのコンテストで最優秀技術賞を受賞した「カリフォルニア 宇治」は、ぜひ食べてみるべき逸品です。お店の奥の工房でパンを焼いているので、進化した「カリフォルニア 宇治」の焼きたてをいつでも食べられますよ。

気になる営業時間は、早朝7:00～18:30までで、定休日は毎週木曜日です。残念ながら、イートインスペースはがなくテイクアウトのみとなっています。旅行中の朝、京都の町の散策を楽しみながら、Raukの焼き立てのパンを味わってみませんか。きっと、ローカル気分も楽しめますよ。

京懐石風のフランス料理が人気の「祇園 おくむら」がプロデュースする人気のパン屋さんが「オレノパン オクムラ 京都駅店」です。本格的なハード系のパンのほかに、総菜系やデニッシュ系など、バリエーション豊富なパンがそろっていることで有名。

特に、柚子の皮が入った食パン「ゆずの恵み」や自家製のしば漬けを使用した「しば漬けタルタルカツサンド」など、「オレノパン オクムラ」でしか味わえないパンがあるので、パン好きにとってはたまりません。つい、誘惑に負けてあれもこれも買ってしまいます。

オレノパン オクムラ京都駅店は、近鉄名店街 みやこみちにあるので、京都駅に到着したときや、京都駅から出発するときに立ち寄ってみてください。気になる営業時間は、9:00～21:00となっていますが、売り切れ次第終了になります。

ぜひ、オレノパン オクムラならではのパンを食べてみたい方は、なるべく早めの来店がおすすめです。年中無休で営業していますが、イートインスペースはなくテイクアウトのみの取り扱いとなっているので、注意してください。

早朝7:30から営業している「ヴィ・ド・フランス」は、京都駅の駅ビル内にある便利なパン屋さん。イートインスペースが60席用意されているので、店頭で購入したパンをすぐ食べられるところがうれしいポイントです。

美味しいパンがずらりと並んでいますが、おすすめはウィンナーロールやサンドイッチにドリンクが付いてくるモーニングセット。寝坊して、朝ごはん抜きかもと慌てても、ヴィ・ド・フランスに立ち寄れば、美味しい焼き立てパンをサクッと食べられます。

人気ナンバー1のウィンナーロールは、ほんのり甘いパンとジューシーな味わいのウィンナーの相性が絶妙で、トッピングされたオリジナルケチャップともベストマッチ。ウィンナーのパリッとした食感と、あふれ出るジューシーな肉汁の旨味は病みつきになる美味しさです。

さらに、デザート系のパンを食べたい方には、濃厚なクリームがたっぷり乗った「こだわりのエンジェルソフト」もおすすめです。年中無休で営業しているので、京都を訪れたら、時間を作って立ち寄ってみてくださいね。

他のパン屋さんとは一線を画しているのが、JR京都駅構内にある「チャオプレッソ」。豊富なラインアップのパンとエスプレッソが美味しい話題のお店です。

店内には京都駅周辺を眺められる素敵なイートインスペースが用意され、舞妓さんを描いたラテアートのドリンクを楽しめるところが人気のポイント。SNS映えするということで、地元の人はもちろん観光客の方で連日にぎわっています。

可愛らしい舞妓さんのラテアート目当てにたくさんの方が訪れるチャオプレッソですが、ドリンクに負けず劣らず人気なのが、カリッと揚げられた白身魚に濃厚なタルタルソースがたっぷりトッピングされた「タルタルフィッシュロール」や、パイ生地の上にパリッと焼いたウィンナーが乗った「粗挽きウィンナー」。

ありそうでないメニューは、一度食べたら虜になってしまうほどの美味しさです。早朝7:00から営業しているだけあって、チーズトーストにコーヒーや野菜ジュースがセットになったモーニングや、イタリアンチャオサンドのセットやお得なチーズトーストのセットなども用意されています。ぜひ、新幹線や電車に乗るまでに時間があったら、チャオプレッソで素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

京都駅の西改札のすぐ近くに店を構える「FOURNIL KYOTO（フルニ京都）」は、東京・南麻布に本店を持つ「BOULANGERIE BURDIGALA」の直営店で、工房に売り場がついた珍しい形態のパン屋さんです。原料にこだわったハード系のパンが美味しいと評判なだけあり、営業開始からアッという間にパンが売切れていくほど！

オープンからたくさんのお客さんが訪れるので、そのパワーに圧倒されてしまって、何を選べば良いのか分からない「FOURNIL KYOTO（フルニ京都）」初心者の方は、さまざまな種類のパンが味わえる「サービスパック」を選んでみてはいかがでしょう。

パンの生地にじゃがいもを練りこんだ「ポムド・テール・フロマージュ」は、たっぷり入ったチーズとモチモチの食感がたまらない一品です。

また、モチッとした食感とオリーブの香りを楽しめる「ソシソン」など、よそでは見かけない珍しいパンを楽しめるのも、FOURNIL KYOTO（フルニ京都）ならでは！年中無休で営業していますが、営業時間が10:00～17:00までと、比較的短いので、お目当てのパンがある方は早めに訪れることをおすすめします。

京都で知名度抜群の志津屋と並んで人気なのが「進々堂」。JR京都駅の中央出口の近くにある京都駅前JRバスチケットセンター内にあるため、旅行に出かける前や京都に到着したらすぐに立ち寄れる便利なパン屋さんです。

スタンダードな食パンやサンドイッチのほかに、シーズン限定のパンなどもそろっています。また、駅構内にあるパン屋さんよりも30分早い、早朝6:30分から営業しているところが人気。

店内にはイートインスペースが用意されているので、朝早くから焼き立てパンと充実したドリンクメニューを楽しめます。出発前に、ゆっくり食事を楽しみたい方におすすめです。実は、進々堂を訪れる大半の方のお目当ては、「シェフのカレーパン」。一つひとつ丁寧作ったカレーパンには、粗挽きミンチを使用した肉感のあるカレーがたっぷり詰め込まれています。

こだわりのカレー粉やガラムマサラなどの香辛料が配合され、本格的な味わいを楽しめるカレーパンは、味はもちろん自家製のパン粉を使用した衣のカリカリとした食感も魅力です。年末年始以外は無休で、早朝6:30～22:00まで営業しているので、近くを訪れたら立ち寄ってティーブレイクしてはいかがでしょう。

スタイリッシュな店内にさまざまな種類のパンが並んでいるのが「ザ・ブレッド」。定番のパンだけでなく、季節のオリジナルや月替わりのパンなど、いつ訪れても新しい味に出会えるのがこのパン屋さんならではの醍醐味です。特に、週末限定で販売している「週末限定クリームパン」は、マカロンの生地にアーモンドダイスを散りばめた上品な風味が味わえると大人気！

パン屋さんが点在している京都の中でも、激戦区で勝負しているザ・ブレッドには、週末限定クリームパンのほかにも人気メニューがたくさん！「ウィンナー入りクロワッサン」や「チキンの照り焼きパン」などは、ボリューム満点で、育ち盛りの男子が喜ぶこと間違いありません。京都駅から少し距離がありますが、京都を訪れたら、押さえておくべきパン屋さんの一つです。

京都駅近くにあるJR京都伊勢丹内にあるパン屋さんが、知名度抜群の「アンデルセン」。こだわりの塩を使用した「塩パン」やほのかな甘さを味わえる「クロワッサン」は、パンの生地本来の美味しさを味わえると評判です。

また、店内に用意されたイートインスペースには、豊富なラインアップのサンドイッチのほか、ローストチキン、ベーコン、トマト、卵、レタスを軽くトーストしたイングリッシュブレッドでサンドした「クラブハウスサンド」やベーコンや野菜をオリーブオイルで和えたものをカンパーニュでサンドした「グリル野菜とトマトのサンド」など、ボリューム満点のメニューも！

軽く食事をしたい方には、他のパン屋さんでは見かけない、パンにミネストローネやサラダにドリンクがついたセットなども用意されています。ただし、デパ地下にあり、いつもたくさんの人で賑わっているので、イートインスペースの席を確保するのも一苦労です。

テイクアウトではなく、イートインスペースで焼き立てのパンを楽しみたい方は、なるべく早めの時間に訪れることがおすすめです。気になる営業時間は、10:00～19:30となっているので、モーニングというよりはブランチ向きです。

ニコちゃんマークの看板がひと際目立つ、オーストラリア発のパイの専門店「パイフェイス」は、JR京都駅のビルの中に店舗を構えています。本場オーストラリアで大人気の「クラッシックミンスビーフ」や日本オリジナルメニューの「じゃがいものクラムチャウダー」などのセイボリーパイが1個390円、ラムレーズンやチョコ&チョコレートなどスイーツパイが1個240～320円など、約15種類のパイがショーケースの中に並んでいます。

パイフェイスというだけあって、パイのメニューによって、ニコちゃんの表情も変えているそう！テイクアウト用には、色鮮やかなボックスが用意されているので、京都のお土産に喜ばれますよ。パイフェイスでは、テイクアウトだけでなく、イートインコーナーも併設されているので、気になるパイをいくつか食べ比べてみるのもおすすめ！特に、期間限定のパイは要チェックです。

店内にあるすべてのパンを試食できることで有名な「ファイブラン」。国産の小麦粉を使用し、極力糖分を使用せず、素材本来の味を楽しめるパンを追求しているファイブランのパンは、安心安全がコンセプトなので、お子さんのいるママに大人気です。

焼き立てだけでなく、自宅で翌日食べても美味しいところも、作り手のこだわりが詰まっているからこそ！一見、パン屋さんには見えないおしゃれなファイブランの店内には、ありとあらゆる種類のパンが並んでいますが、そのすべてを試食できるんです。

実は、色々なパンを食べ比べて、自分のお気に入りのパンを見つけてほしいというオーナーさんの思いから、実現しているとか。あれもこれも、買いたくなってしまう、パン好きにとっては夢のようにうれしいサービスです。

店内には、カフェスペースも併設されているので、お気に入りのパンを焼き立ての状態で味わってみてはいかがでしょう。また、自家製のマヨネーズをたっぷり使用した「サンドイッチ」も絶品と評判です。気軽な女子会の手土産にすると喜ばれますよ。定休日が、毎週火曜日と第1、3水曜日なので注意してください。

京都駅から徒歩5分でアクセス可能なヨドバシ京都内にある「デリ・フランス」は、20席ほどのイートインスペースのあるパン屋さんです。オーダーサンドイッチやフランス産の発酵バターを使用したクロワッサンが人気のフランス風のベーカリーは、子供から大人まで楽しめるお菓子系のパンや調理系のパンの種類も豊富！

また、温めるのに少し時間がかかりますが、「アボカド&シュリンプ」、「ローストビーフ」、「ツナ&バジルチーズ」、「エッグ&ベジタブル」などから、自分の好みのベースの具材を選べる「オーダーサンドイッチ」は、デリ・フランスの外せないメニューの一つです。

早朝7:30から焼き立ての美味しいパンが味わえるので、出勤前に時間を作って立ち寄ってみてはいかがでしょう。何とも言えない焼き立てのパンの香りは、朝から幸せな気分を演出してくれるはずですよ。ただし、デリ・フランスの入っているビル・京都ヨドバシには、専用駐車場があり、車でアクセスする方もいますが、デリ・フランス 京都ヨドバシ店は、無料駐車場の駐車券サービスの対象外となっているので、注意してくださいね。

JR京都駅新幹線八条口改札前に店を構える「SIZUYAPAN 京都駅店」は、京都の老舗パン屋さん「志津屋」の京都ならではのあんパンに特化したお店です。丹波大納言のつぶあんを白パンにたっぷり入れた「OGURA」や玄米ローストパンに丹波大納言のこし餡を入れた「PLAN」、抹茶パンに香り豊かな柚子あんを入れた「YUZU」など、あんパンのイメージを覆すようなスタイリッシュなあんパンがずらりと並びます。

そのほかにも、季節限定のあんパンなど、ラインアップが豊富なところも人気のポイントです。また、味や見た目はもちろん、レトロで上品なパッケージもおしゃれなので、京都のお土産としても重宝しますよ。

一つひとつ個包装になっているので、会社へのバラマキ用に用意すると、きっと喜ばれるはずですよ。気になる営業時間は、9:00～21:00までと比較的長めなので、お土産を購入する時間がなかったときは、慌てずに「SIZUYAPAN 京都駅店」まで、足を延ばしてみてくださいね。

全国的に有名な「スイーツガーデン ユウジ アジキ」出身のシェフが展開している「パティスリー タツヒト サトイ」は、京都駅近くの地下街に店を構えているパン屋さんです。

バリエーション豊かなパンはもちろん、まるで宝石のように美しいケーキなどのスイーツも大人気！ショーケースの中には、あれもこれも欲しくなるような焼き菓子やパンがずらりと並んでいます。「パティスリー タツヒト サトイ」一押しのパンは、何といっても発酵バターをふんだんに使用したクロワッサン。

発酵バターの芳醇な香りが漂うクロワッサンは、シェフのスペシャリテといわれるだけあって、控えめな甘さとわずかに感じる塩気が絶妙のバランスです。甘いものが好きな方は、メイプルシロップの風味を感じられる「ワッフル」や天然酵母を使用した抹茶あんパンなどがおすすめ。

いつもより、ちょっぴり贅沢なパンを食べたくなったら、「パティスリー タツヒト サトイ」に立ち寄ってみてください。おしゃれなパンは、女子会などの手土産にも喜ばれるはずですよ。

ちょっとしたショッピングのついでに立ち寄りたいパン屋さんといえば、イオンモール内にある「阪急ベーカリー&カフェ」。モール内ということもあり、イートインスペースも完備され、ドリンクと好きなパンをセットにできる「ワンパンセット」や「ホットドッグセット」など、いつでも気軽にお得なセットメニューを食べられると好評です。

特に、人気の炊き立てのご飯のようなもっちりとした食感を楽しめる「パン屋のホットドッグセット」のホットドッグは、ベーカリー自慢の食パンの生地をベースに使用している変わり種です。他のパン屋さんで提供されるホットドッグとは、食感が全く異なるので、初めて食べた方はびっくりするかもしれません。

普通のパンとは違う新感覚のパンを味わってみたい方は、営業時間が10:00～21:00までと、比較的遅いので、仕事帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょう。