業務スーパーで手に入るおすすめ冷凍野菜15選！カット野菜からミックスベジタブルまでおすすめレシピと合わせてご紹介

日本全国46都道府県に幅広く展開する業務スーパーは、2020年10月に全国873店舗だったところ、その翌月の11月にはなんとすでに888店舗にまで増えるなど、日々、店舗拡大をしています。それだけ、日本全国の方に愛されていて、住んでいる街に一つあるととっても便利、とっても喜ばれるスーパーマーケットになっていっているのですね。業務スーパーは、駅前や駅近、大きな道路の近くなどアクセスも便利な場所にあり、広い駐車場もあるので車でお買い物にいって、たくさんまとめ買い、なんていう場合にも安心してお買い物が出来ますよね。品揃え豊富で、プロや飲食店関係の人にも好まれる高品質、低単価の商品がたくさんあります。

働く方々や、家事や趣味に忙しい方々、毎日忙しい時間の中で、健康に気を使いながら食事をするのも、とっても大変ですよね。ついつい、コンビニや外食となりがちですが、お金も嵩むし、本当に栄養がとれているのだろうか、と心配になりませんか。そんな時、業務スーパーの冷凍食品、とくに、下処理などの準備のいらない冷凍カット野菜やベジタブルミックスは、自炊を頑張る人の味方です。たくさんのお野菜を簡単、時短で調理して、美味しいお食事を食べましょう。今回は、業務スーパーのおすすめ冷凍野菜を15選、その冷凍野菜をつかったおすすめレシピをご紹介します。

冷凍のアボカドチャンクは、ダイス型にカットされたアボカドが1袋に500g入った商品になります。平均的なサイズのアボカドの可食部分の重さがだいたい100～120gほどなので、アボカド4個分といったところでしょうか。アボカドは値段の変動が大きく、高いときで1つあたり150円以上もしたり、安い時でも100円ほどしますよね。この冷凍アボカド1袋で645円（税込）なので、フレッシュを買った場合とさほど値段も変わりません。しかし、ポイントは、傷みやすいアボカドを長期間冷凍でおいておけるという点なのです。

必要な分だけカットしたフレッシュアボカドは、ラップで包んだりしても、カットした部分が茶色くなってしまったり、鮮度が落ちるまでが比較的早いですよね。この冷凍アボカドチャンクを使えば、使いやすいダイスサイズのアボカドを必要な量だけ解凍して使えるので、傷んでしまう心配もありません。ダイスのままサラダにしたり、ベーコンなどと一緒にパスタに入れたり、解凍したアボカドをマッシュして、エビと一緒にサンドイッチにしたりと使い方はいろいろです。アボカドのクリーミーな口当たりは失われることなく、美味しく頂けます。

業務スーパーの冷凍きのこミックスは、しいたけ、ヒラタケ、サケツバタケ、マッシュルームの4種類のキノコが入った商品です。サケツバタケというキノコはあまり聞いたことがないですが、見た目はシイタケに似ていて、傘の大きなキノコです。日本でも食用として食べられていますが、欧米では、キノコのバターソテーなどでよく食べられているそうです。1袋500gの大容量で、168円（税抜）という低価格なので、複数の種類のキノコを買って、よく洗って、切ってという手間を考えるとコスパのいい商品ですよね。キノコ好きにはおすすめです。

冷凍きのこは、解凍してから調理したり、解凍に電子レンジを使ったりすると、水分が出てべちゃっとして、あまり美味しくなりません。使うときは凍ったままのキノコを、水がしっかりと飛ぶまで炒めたり、薄味よりもしっかりとした濃いめの味の料理にしたり、うどんやそばなどの汁物に使うのがベターです。お好みのお肉と一緒にお醤油とバター風味のソテーにしてみたり、カレーの具として使ってキノコカレーにするのもおすすめです。キノコには、体に必要なビタミンや、塩分を分解してくれるカリウムが豊富に含まれる食材なので、積極的に食べると体にもいいですね。

国産の長いもを使って作られた、美味しいとろろです。すりおろした長芋を急速冷凍して、長芋の美味しさがぎゅっと詰まっています。長芋をすりおろすのも、わりと大変ですし、手がかゆくなってしまう人もいるのではないでしょうか。そういった手間もなく、解凍するだけで、簡単に美味しいとろろが食べられます。1袋1㎏で798円（税抜）です。ちょっと注意したいのが、中身は小分けされていないので、少しずつ使いたい場合は、包丁で切れる程度に解凍をして、小さく分けて切ったものを、使いたい分だけだして、残りはジップロックなどに入れて再度冷凍庫へ。これで、好きな時に好きな分だけとろろが使えますね。

解凍したとろろを、炊き立ての温かご飯の上にとろ～りと乗せて、卵の黄身や半熟卵、温泉卵などをのせて、お醤油やわさびをちょっとのせたら、とっても簡単に美味しいとろろご飯が食べられます。食欲がないときでも、美味しいとろろは、さらっと食べられちゃいますよ。そのほか、温かいお蕎麦にかけたり、冷たいお蕎麦にかけたり、まぐろなどのお刺身と混ぜてもいですね。とろろは食物繊維が豊富で、栄養価も高く、食べると元気になる野菜です。

とっても大容量な1㎏の大根おろしです。これ1つで235円（税抜）です。調理方法はとっても簡単な自然解凍をするだけで、瑞々しい大根おろしが食べられます。1袋にすりおろした大根がまとまってはいっているので、解凍後は、数日で食べきったほうがいいので、焼き魚に添えたり、卵焼きに添えたり、ハンバーグにのせたりして早めに食べきりましょう。和食はとくに使い道がたくさんあるので、使い勝手はいいです。国産の大根を皮ごとすりおろしているので、大根の美味しさがギュッと詰まっています。

なんといっても大容量の1㎏サイズの大根おろしなので、解凍するのに時間がかかります。使う予定のあるときは早めに冷蔵庫に移したり、ちょっとの時間であれば、冷蔵庫の外にだしておいたり、急ぎのときは、水につけるなどして使いましょう。夏の暑い時期に、さっぱりとしたものが食べたいときなど、ちょっと添えればお料理がグッと美味しくなる大根おろしはおすすめです。

焼き茄子や、茄子の煮びたし、茄子のカレーやパスタなど、和食から洋食、イタリアンまで何にでも使える茄子。でも、美味しく茄子を食べるのに、水にさらしてあく抜きをしたり、出来上がりがべちゃっとした食感にならないように素揚げしたり、茄子を美味しく食べるためには手間もかかりますよね。業務スーパーの冷凍茄子は、厳選された茄子を食べやすい大きさにカットして、油で揚げてあるので、炒め物やパスタなど、すぐに使えます。

1袋の内容量が500gとたっぷり入って、148円（税抜）と低価格です。小さすぎず、大きすぎず、乱切りにカットされた茄子をお鍋にいれて煮びたしを作ったら、味がしっかりと茄子に染み込みとても美味しいです。前に紹介した、冷凍大根おろしと一緒に食べるとより美味しいですね。そのほか、茄子とキノコのパスタや、マーボー茄子、茄子とベーコンの炒め物、夏野菜と一緒に茄子のカレーにしてもとっても美味しいですよ。使い勝手がよい冷凍茄子は、冷凍庫の中に常にあると便利ですね。

食べたいときに、食べたい分だけ使える冷凍オクラです。オクラを調理しようと思うと、ヘタの部分の固いところをとったり、お塩でこすって産毛をとったり、茹でたりと、オクラの下ごしらえには結構手間がかかりますよね。本当にちょっとだけ使いたいときはとくに、この下ごしらえの手間が省けるととっても便利。業務スーパーの冷凍オクラは、湯通ししたあと、5㎜ほどの間隔にカットして、バラバラのまま急速冷凍しています。個々のオクラがくっついていることがなく、必要な分だけ解凍して使うことが出来ます。1袋500gという大容量で、賞味期限も約2年ととっても長いので、少しずつ使っても問題ないです。1袋158円（税抜）です。

加熱方法は、電子レンジでチンしてもいいですし、炒め物だったら凍ったままいれて炒めても大丈夫です。解凍したオクラにかつお節とお醤油、お酒、みりんで簡単に和え物が出来ますし、冷凍のオクラをそのままお味噌汁の具として調理してオクラのお味噌汁にしてもいいですし、業務スーパーで売っている冷凍とろろや、冷凍大根おろしなどと一緒に冷たいお蕎麦にのせて食べても美味しいですよね。とってもヘルシーな食事になります。

玉ねぎのみじん切りって、結構手間がかかりますよね。玉ねぎの皮を剥いて、出来る限り小さく、細かくカットしようと思っても、ところどころ大きな部分が残ってしまったりと、キレイにみじん切りにするのは結構大変なのではないかと思います。業務スーパーの冷凍刻み玉ねぎを使えば、とれたて新鮮な玉ねぎをすぐにカットしたものを急速冷凍して、鮮度を保ったまま出荷しているので、使うときも美味しい玉ねぎが食べられます。1袋500gという大容量なのに、値段はたったの88円（税込）というのもとっても嬉しいですよね。

刻み玉ねぎといえば、使い方はかなり豊富。お酢やお塩、レモン汁、トマトやバジルと一緒にドレッシングを作ってもいいですし、チャーハンの具にしたり、パプリカやコーン、にんじんを細かくきったものと一緒に入れたコンソメスープにしたり、ハンバーグのタネにも刻み玉ねぎは使われますよね。大容量で88円（税込）だったら、刻み玉ねぎをふんだんに使った料理をいくつか作って、毎回料理のたびに買い足してもいいですよね。冷凍庫に１つあるととっても便利な冷凍野菜です。

業務スーパーのごぼうにんじんミックスは、下処理いらずで使い勝手のよい便利アイテムです。丁寧に皮を剥いて、千切りにしたゴボウとにんじんを、湯通ししてから冷凍したものがパックになっています。ゴボウもにんじんも、千切りにするだけでもかなり手間がかかりますよね。そして、ゴボウに関しては、美味しく食べるためには、調理前のあく抜きも必要です。そういった下処理が一切なく、すぐに使うことが出来ます。

内容量500gという大容量で、たったの158円（税抜）という値段は、通常コンビニやスーパーなどで売っている、ゴボウニンジンミックスを使ったお惣菜を考えてみれば、とってもコスパのよいアイテムです。例えば、ごぼうサラダや、きんぴらゴボウなども、お総菜コーナーで買えると思うのですが、1食分もしくは2食分でも100g～200gほどで、150円程度から高い時では200円くらいします。業務スーパーのごぼうにんじんミックスは500gはいって158円なので、同じものが3食、4食と作れてしまいますよね。ごぼうサラダや、きんぴらごぼうだけでなく、うどんやお蕎麦にのせるかき揚げにも使えますね。

業務スーパーの芽キャベツは栄養満点の体にいいお野菜です。冷凍することによって、もともと芽キャベツに含まれている栄養価が、ギュッと凝縮されて、調理して食べるときも、しっかりと体にその栄養を届けてくれます。芽キャベツの栄養素はというと、キャベツの4倍ともいわれるビタミンCや、がん予防をサポートしてくれるルテイン、取りすぎてしまった塩分を分解、排出してくれるカリウムなどが豊富に含まれています。調理した芽キャベツは、ほんのり苦みがあり、味も染み込みやすいので、とっても美味しいです。1袋500gで138円（税抜）です。

芽キャベツは茹でたり、炒めたり、揚げたりと使い方は様々です。グリルやフライパンで焼いて粉チーズをふりかけて食べたり、ベーコンと一緒に炒めてパスタにしたり、クリームシチューやスープに入れたり、たっぷりのオリーブオイルとマッシュルームやベーコン、海老などと一緒にアヒージョにするのもいいですね。業務スーパーの芽キャベツは年中買うことが出来るので、その季節に合わせたお料理で、その美味しさや栄養満点のお食事を楽しんで下さい。

大きなサイズで厳選されたレンコンを、皮を剥いて、約1㎝ほどの厚さにスライスして、軽く湯通しがされてある冷凍レンコンスライスです。大き目のサイズで厚さもあるので、用途によって、小さくカットして使います。食べ応えもあり、調理するとホクホクと柔らかく、シャキシャキ感はあまりないですが、味がしっかりと染み込んで美味しく頂けます。冷凍は、スライス1つ1つバラバラにされているので、必要な分だけ取り出して使うことが出来ます。内容量500gで、181円（税込）です。

レンコンといえば、やっぱり、レンコンのきんぴら。きんぴらにするには、ちょっと分厚すぎるので、半分の厚さに更にスライスしてから調理するのがおすすめです。そして、レンコンの天ぷら。もともとのスライスの分厚さが、レンコンの味やホクホクの食感を楽しむのにちょうどいいです。それから、レンコンと水菜のサラダ、そして王道のレンコンの挟み揚げですね。とくに和食には欠かせないレンコンの冷凍版は、毎日のお料理に重宝しますよ。

業務スーパーの冷凍ニラもおすすめのアイテムです。丁寧に洗って、ちょうどいい大きさにカットしたニラが、くっつかずバラバラに冷凍されているので、使いたい分だけ袋から出して使うことが出来ます。炒め物やスープなどに使う際に、少しだけ足すといったことが出来ますね。もちろん、ニラたっぷりのお鍋やスープなどにも使える大容量の500gも嬉しいですね。お値段は、155円(税抜)と低価格なのも、リピート買いの理由ですね。

ニラを使った料理といえば、やっぱり韓国料理の代表チヂミですよね。キムチをいれてキムチチヂミにしたり、冷凍のエビやイカなどのシーフードを一緒にいれてシーフードチヂミにしても、やっぱり味のアクセントにニラは欠かせない食材です。そして、ニラ餃子やニラ饅頭なんかもとっても美味しいですよね。そのほか、豚肉とキムチとニラの炒め物や、卵とニラの中華スープなど、ニラもとっても使い勝手の良い冷凍野菜です。

業務スーパーの冷凍パプリカは、ふつうにパプリカを買うよりも断然お買い得です。赤・黄色・緑の3種類のパプリカの質の良いものを厳選して、使いやすい細切りにしたものを、湯通しして冷凍してあるものです。パプリカは季節によってはとても値段が高くなるお野菜です。高いときは１つで100円以上もします。そして、赤、黄色、緑と3種類も一度に買うのもとってもコストがかかりますよね。この冷凍パプリカは内容量500gで、188円（税込）です。

甘みがしっかりと残った冷凍パプリカは、解凍してサラダとして使えば、オリーブやスモークサーモンなどと一緒にオリーブオイルで食べるととっても美味しいです。また、ピザの具として、ひき肉や玉ねぎと一緒にのせて焼けば、彩り豊かなピザになります。パーティにはぴったりです。そのほか、中華料理の青椒肉絲や、韓国料理のチャプチェ、野菜炒めなどにもおすすめです。

業務スーパーの冷凍カットいんげんは、リピートしたい人気アイテムの1つです。いんげんは、値段の変動が大きい野菜の1つで、今年最も高いときで100gあたり150円近くしました。この冷凍カットいんげんは、内容量500gで、149円（税込）という破格のお値段なので、普通の野菜コーナーで買うのの5倍使えることになりますよね。いんげんは、それ自身をバターやお醤油などで炒めて食べるだけでもとっても美味しいので、量使える冷凍カットいんげんは、毎日のお料理にとっても重宝します。

いんげんのおすすめの使い道は、やっぱりたっぷりゴマの香るインゲンの胡麻和え、そして、インゲンとベーコンをバターで炒めたものや、鷹の爪とオリーブオイルで炒めたペペロンチーノ風などにしてもご飯がすすむ美味しい一品になります。そのほかにも、豚ひき肉とインゲンと玉ねぎをオイスターソースで炒めてご飯の上にのせて中華炒め丼ぶりにして食べるのもおすすめです。いんげんの茎の部分、端っこの部分をとったり、茹でたりする下処理がないので、とっても便利なアイテムですよね。

業務スーパーの冷凍さといもは、用途や好みによって使い分けられるように、MサイズとSサイズ、そして六角切りの3種類あります。皮を剥いて、洗ってという手間もなく、簡単に使用出来ます。六角切りのタイプは、他の野菜と一緒に煮込む煮物などに使用する際に、煮崩れがしにくいかたちなので、使いやすいです。Sサイズのさといもは、小さいので味が染み込みやすく、時短料理に向いています。さといもが大好きで、モリモリと食べたい場合や、芋煮汁などに使う場合には、Mサイズがいいですね。

それぞれ内容量は500gで、Sサイズは192円（税込）、Mサイズは181円（税込）、六角切りは246円（税込）です。お醤油とお酒、みりんだけで煮たさといもは味がしっかりしみて、ホクホクととっても美味しいですよね。また、大根やニンジン、玉ねぎ、長ネギ、油揚げなど具材たっぷりの芋煮汁は、寒い季節はとくに体が温まり、栄養もたくさん取れるメニューです。味付けもお好みで、簡単に味がシミシミの美味しいさといもが食べられる冷凍さといもはとってもおすすめです。

ほうれん草って、野菜炒めやスープなど何にでも使えますし、お浸しなど簡単に食べられて、鉄分などの栄養もとれるお野菜なのに、下ごしらえがとっても面倒ではないでしょうか。買ってきたほうれん草を、しっかり土などの汚れを落としたり、葉をしっかり洗ったり、ワサワサと大きな葉っぱをうまくお湯の中にいれて、茹で時間や塩加減などを調節するのがとっても大変だと思います。業務スーパーの冷凍カットほうれん草をつかえば、そんな面倒な下ごしらえいらずで簡単にほうれん草が食べられます。収穫した場所で新鮮なほうれん草を、下処理をしてカットして冷凍しているので、鮮度も保たれています。

ほうれん草ともやしのナムルや、ほうれん草のお浸し、豚キムチ丼の上に添えるお野菜としても使えますし、ほうれん草のお味噌汁や、卵焼きの具としていれてもいいですよね。ちょうどいい大きさ、食べやすい大きさにカットされているので、使い勝手は抜群です。冷凍庫に1つ入っていれば、日頃不足しがちな野菜を補給するのにぴったりです。1袋500gで 138円（税抜）です。

業務スーパーの「刻みたまねぎ」、「スライスれんこん」、そしておまけで「大根おろし」を使って、美味しい「レンコンの挟み焼き　おろしポン酢添え」を作ってみましょう。用意して頂くのは、鶏ひき肉、もしくは豚ひき肉を好みで選んでいただき、刻み玉ねぎをお肉の4分の1程度の量用意して、レンコンに挟むタネを作ります。お肉と刻み玉ねぎに醤油、塩、こしょう、生姜汁、片栗粉を混ぜておきます。お好みでチューブに入ったニンニクをいれても美味しいです。冷凍スライスれんこんは、解凍したあと水分が出やすいので、使う前に、解凍した際にでた水分を軽くペパータオルでふき取りましょう。

スライスれんこんを2枚用意して、それぞれの片面に片栗粉をまぶし、先ほど作ったタネを挟みます。れんこんと挟んだお肉がなじむように、軽く押さえて剥がれないようにします。熱したフライパンに、サラダ油もしくはお好みでごま油をひいて、そこにお肉を挟んだれんこんを並べます。中火で焼いて、焼き色がついたら、蓋をして蒸す感じでお肉に火を通していくとふっくらおいしいれんこんの挟み焼きが出来ます。お好みで、冷凍大根おろしを解凍したものに、ポン酢をかけたものを添えて、一緒に食べるとさっぱりとした味わいを楽しめますよ。

業務スーパーの「冷凍オクラ」、「冷凍大根おろし」に、さらにツナ缶を使って簡単に出来るお料理です。解凍した大根おろしは、必要な量だけとって、軽く水気を切っておきます。冷凍オクラも、同様に解凍して軽く水気を切っておきます。ノンオイルのツナ缶のほうがさっぱりするので、そちらを使います。ツナ缶も汁気を切り、オクラと大根おろしと混ぜます。

そこに、味付けをするのですが、味付けはお好みで、だし醤油に七味やチリフレークで少し辛めにしてみたり、お醤油とわさびで和えてもいいですし、ポン酢とまぜてよりさっぱりとした味にしても美味しいです。食事の際に、何か一品足したいとき、野菜不足でなにか野菜を食べたいときには、とっても簡単に作れるのでおすすめです。冷凍大根おろしが余っていて、使い切らなくては、というときにも使えるメニューですね。

業務スーパーの「冷凍さといも」と「冷凍カットいんげん」を使った簡単レシピです。冷凍さといもは、お好みで、Mサイズ、Sサイズ、六角切りのもののどれかを選んでください。モリモリ食べたいときにはMサイズの大き目のものがおすすめです。解凍したさといもとカットいんげんを、食べたい分だけのちょうどいいお鍋にいれて、そこに麺つゆを入れます。麺つゆはお好みで水で薄めて、お鍋の底からさといもが半分つかるくらいで大丈夫です。あとは、お鍋の蓋をして、煮込むだけです。

お好みで、炒めた牛ひき肉や、灰汁をとったあとのこんにゃくを一緒に煮込んでも美味しいです。忙しい時は、あまり手間をかけられないと思いますので、さといもとインゲンだけでもとっても美味しく食べられます。ご飯とお味噌汁、そして、里芋とインゲンの煮物があれば、とってもヘルシーな日本食メニューが出来上がりますよ。

業務スーパーの「冷凍とろろ」と「きのこミックス」を使って作るお蕎麦です。作り方は本当に簡単です。お醤油とほんだし、みりん、お砂糖で作った麺つゆに、きのこミックスをいれて解凍させ、味が染みて来たら、お好みの固さに茹でたお蕎麦をいれたお椀に、麺つゆ＆キノコをいれます。そこに解凍したとろろと、細かく刻んだネギをのせれば出来上がりです。お好みで、鶏肉を小さく切ったものをいれたり、先にご紹介した業務スーパーの冷凍カットほうれん草を解凍したものをのせても、具沢山になりとっても美味しいです。

寒い冬の時期は温かなつゆのお蕎麦にするのがいいですが、夏の暑い時には、つゆなしのお蕎麦にして、同じように茹でたお蕎麦をお椀にいれて、解凍したとろろと、きのこミックス、そしてネギのみじん切りをのせて、冷やした麺つゆを適量かけます。お好みで温泉卵か、半熟卵を真ん中に落として、さらに揚げ玉などをのせて、混ぜながら食べるのもおすすめです。とろろも、きのこも下準備がいらないので、本当に簡単に、時短で美味しいお蕎麦メニューになりますよ。