ペルーおすすめ観光地「チチカカ湖」特集!先住民の雑貨や文化遺産の建造物が素敵
ナスカやクスコに並ぶペルー観光の目玉となっているチチカカ湖。世界で一番高いところにある湖というだけでなく、そこに暮らす先住民たちのライフスタイルが訪れる人すべてに驚きと癒しを与えています。また、国境に近い街では買い物などぶらり散策も楽しめます。富士山より標高が高い場所での旅をゆったりした気分で楽しみましょう。
①ウロス島

チチカカ湖に浮かぶウロス島はトトラと呼ばれる葦を積み上げて出来ている人工の島。
大小いくつもの島が集まっていてそこで約2,000人の先住民が生活をしています。

地面、と呼んでいいのか…歩くと少し足が沈むような不思議な感触。
でも慣れてくるとこのフワフワ感が心地よくなってくるんです。

上陸すると島の女性たちが歓迎の歌を披露してくれます。カラフルな服に三つ編みの髪がなんともチャーミング。三つ編みの先についている飾りで未婚・既婚を見分けるのだとか。

住居もトトラで造られていて、接着剤や塗料なども使ってません。これぞ究極のエコ住宅。

中に入ると、とても居心地が良さそう。カラフルなベッドカバーがステキです。
また、フジモリ大統領が太陽光パネルの設置を推進したことで島の電化が進みました。

バサラと呼ばれる船ももちろんトトラ製。思ったよりも頑丈そうです。乗ってみることも可能で5ソル払えば200メートル程漕いでくれます。これは是非乗ってみたいですよね。

出典:www.tammyandchrisonthemove.com
バサラのミニチュアを売っていました。これはお土産にぴったりですね。

ウロス島では織物もさかんで、これらの売上は島の人たちの貴重な収入源にもなっています。

ウロス島 (Uros Islands)
- アクセス:
- プーノ発着の観光用ボートツアーを利用。
- 往復に1時間、滞在に1時間ほどのツアー。
- 料金は10~15ドル。
- 島民用の乗合ボートは便数が少ないので不便。
②プーノ

標高3,855m、チチカカ湖の西岸にあるプーノはボリビアとの国境にも近い人口20万人ほどの街。ウロス島への船が出ていることもあり、立ち寄る人も多いところです。


メインストリートのリマ通りはレストランや土産物屋が多く、しかも物価が他の観光地などに比べて安め。お土産をたくさん買いたい人にはありがたい通りです。

つい立ち止まって見てしまう店頭のディスプレイ。
いいお土産が見つかりそうな雰囲気が漂っています。

出典:ameblo.jp
ペルーといえばアルパカ。せっかく本場に来たんですから何か一品買って帰りたいですよね。

そして、ペルーに来たら飲んでみたいのがこのインカコーラ。
黄金の文明インカらしく色も鮮やか。一度飲むと癖になる甘さだそうですよ。

リマ通りを抜けるとピノ公園があります。
高地に来たら歩く速度もゆっくりと、休憩をはさみながら散策しましょう。

プーノ(Puno)
- アクセス:
- 空路:市内に空港はなく、最寄りはフリアカ空港。
- ただし、天候に左右されやすいので陸路が
- おすすめ。
- 鉄道:
- クスコからフリアカ経由で運行。
- ただし、月・水・土曜日のみ。
- 行程380km、所要時間10時間。
- バス:
- 数社が運行していますが、
- クスコ8:
- 00発→プーノ17:00が一般的。
③カテドラル

プーノのほぼ中心部、アルマス広場の西に建つ大聖堂はメスティーソ・バロックと呼ばれる様式で17世紀から18世紀にかけて造られたもの。
1972年にはペルーの文化遺産に指定されました。

遠くから見るとわかりにくいですが、外壁には細かいレリーフが施されています。

中に入ると荘厳な雰囲気。天井がとても高く、外観同様に存在感のある佇まいです。

ライトアップされる夜はこの美しさ。見に行くなら昼間よりも断然、夜ですね。

カテドラル(Cathedral)
- 住所:
- Puno, Peru
- アクセス:
- ペルー南部鉄道の駅から徒歩約10分
- 見学時間:
- 月~金曜8:00~12:00、15:00~18:00
- 土・日曜8:
- 00~12:00、15:00~19:00
- 電話番号:
- 51084246806
④プーノのビューポイント

世界で一番高いところにある湖のチチカカ湖を見下ろしてみたいという人にオススメのビューポイントを3つご紹介しましょう。
フアサパタの丘

まずはフアサパタの丘。ここにはインカの初代皇帝マンコ・カパックの像が建っています。

マンコ・カパックが妹のママ・オクリョと共にチチカカ湖に現れ、太陽の島に降り立ち、そこからインカ帝国が始まったという伝説が残っています。

フアサパタの丘(Cerro Huajsapata)
- アクセス:
- プラザ・デ・アルマスから4ブロック、同市の西側。
- 営業時間:
- 10:00~17:00
- 定休日:
- なし
クントゥル・ワシ展望台

次はクントゥル・ワシ展望台。クントゥル・ワシとはコンドルの家という意味です。
インカでは神聖な動物とされているコンドルが街を見下ろします。

なんだか今にも飛び立ちそうな感じですね。

クントゥル・ワシ展望台(Mirador Kuntur Wasi)
- アクセス:
- プーノの中心部から2km(車で約15分)。
- 営業時間:
- 9:00~16:00
- 定休日:
- なし
プーマ・ウタ展望台公園

そして3カ所目はプーマ・ウタ展望台公園。人と比較してもかなり大きなピューマの石像が迫力満点。まるでプーノの町を見張っているかのようです。

ピューマもコンドルと同じくインカでは聖なる動物とされています。
以上、3カ所ともにチチカカ湖とプーノの町並みを一望できるスポットです。
階段状の道をを上って行けるところもありますが、タクシーで巡ることをおすすめします。

プーマ・ウタ展望台公園(Parque Mirador Puma Uta)
- アクセス:
- プーノから北西に3km(車で約20分)。
- 営業時間:
- 9:00~16:00
- 定休日:
- なし
⑤コカ・ミュージアム

ペルーの飲食店に行くとよく目にするコカ茶。旅をしていればすすめられることもあり、飲んだことがある人もいると思います。「コカ・ミュージアム」ではそんなコカについていろいろなことを知ることが出来ます。

多くの人はコカというとあまり良いイメージを持っていないですが、ペルーの人たちは古代よりコカを生活の中に取り入れてきました。ここではコカに関する多くの資料を目にすることが出来、文化や歴史など正しい知識を学ぶことができます。



クッキーもあればキャンディーもあって…こうして見ると、ペルーでは私たちの想像以上にコカを使った加工品が多いんですね。
ただし、日本に持って帰るのは厳禁!なのでそこはくれぐれもご注意を。

コカ・ミュージアム(Coca Museum)
- 住所:
- Ilave St. 581 Puno, Peru
- アクセス:
- ペルー南部鉄道の駅から徒歩約2分
- 営業時間:
- 9:00~13:00、15:00~20:00
- 入場料:
- 無料
- 電話番号:
- 051-977-0360

いかがですか?チチカカ湖に暮らす先住民の人たちとの交流には誰もが心癒されると思います。また、プーノの街を歩いて感じるその素朴さに、居心地の良さを感じる旅行者も多いと聞きます。あなたも是非この天空の地を訪れてみてください。きっと、よいひとときを過ごせると思いますよ。
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