東北地方で人気の快適ホテル7選！見どころとセットでおすすめしたい癒し旅に最適なステイ先

青森県南津軽郡にあるホテル「星野リゾート　界 津軽」は、大鰐温泉に位置しています。
世界遺産の白神山地までは車で約30分。白神山地観光の際におすすめのホテルです。

約800年の歴史を誇る大鰐温泉のお湯を楽しめる大浴場には、ひばのいい香りが漂っています。
季節に合わせて、りんごを湯船に浮かべた果実湯や、雪見温泉、夏のひばりんごなど特色ある温泉が楽しめます。

弘前公園近くの「津軽藩ねぷた村」で365日ねぷた祭りを体感できるほか、夏の青森ねぶた会場までの定時送迎バスのサービスもあります。
ねぷた祭りの見物に便利で、嬉しいですね。

白神山地や青森ねぷた祭りへ行かれる際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

岩手県花巻市の大沢温泉郷に位置する「大沢温泉」は、宮沢賢治や高村光太郎など著名な文人にゆかりのある温泉宿です。

山水閣、湯治屋、菊水館という3つの建物に分かれており、点在する温泉はなんと7種類。 アルカリ性単純泉の肌に優しい温泉で、ゆったりリラックスすることができます。

「宮沢賢治記念館」や「新渡戸記念館」など花巻市内の観光スポットは宿から車で約30分。
また、約20分の位置には花巻温泉があるので、さまざまな温泉に入って湯めぐりしてもいいですね。

また、車で約1時間のところには「小岩井農場」があります。
岩手山麓の土地を開墾し、120年以上の時をかけて作り上げたという緑豊かなまきばや、9つの国の登録有形文化財など、見どころたくさん。

花巻周辺の観光にちょうどいいホテル、「大沢温泉」で岩手県を思いっきり楽しんじゃいましょう！

JR横手駅すぐの「ホテルプラザアネックス横手」は、高層階に源泉掛け流しの展望温泉空間が広がるホテルです。
駅近くにありながら、温泉や岩盤浴、フィットネスクラブなど充実した施設を持ち、日帰りプランから1泊3食付きプランまで、さまざまな楽しみ方ができます。

人気の岩盤浴には、玉川温泉産北投石を使用。玉川温泉といえば秋田県仙北市にある全国的にも有名なラジウム温泉です。ホテルにいながらにしてホルミシス効果を期待できるなんて、嬉しいですね。

「横手のかまくら」は2月に開催される小正月行事のひとつです。
「ホテルプラザアネックス横手」は、かまくら祭りの会場へも徒歩で約10分と近いので、気軽に伝統行事を見物することができます。

横手のかまくらを見物するなら、ぜひ合わせてホテルステイを楽しんでくださいね。

「蔵王国際ホテル」は、なんと横倉ゲレンデまで徒歩で約1分！ウインタースポーツ好きにはたまらない立地にあるホテルです。

スキーやスノーボードで疲れた体は温泉でリフレッシュできます。
人気の温泉は、硫黄泉100%のかけ流し天然温泉。美肌だけでなく、さまざまな薬効が期待できる温泉です。

山形県産の米や蔵王牛など、素材にこだわった会席料理も人気です。
連泊の方には異なるメニューが提供されるのだとか。何泊でもしたくなっちゃいますね。

周辺の観光スポットは「いろは沼・観松平」や「お釜」、「蔵王樹氷」など様々。
スノースポーツと合わせて、温泉も食事も観光も、思いっきり楽しんじゃいましょう！

青い海と緑の山、壮大で美しい大自然を眺望できる「南三陸ホテル観洋」は宮城県の南三陸町にある有名ホテルです。

オーシャンビューのお部屋の窓辺には、海鳥たちが遊びにきます。手すりに止まる海鳥は愛嬌いっぱい。つい笑顔になってしまいます。

地下2000mの深層天然温泉は宮城県でも珍しい、太平洋沿岸の南三陸温泉からお湯を引いています。
露天風呂からは朝日が昇るのを見ることもできるとか。いつもよりちょっとだけ早起きして、絶景を望みたいですね。

ホテルから車で1時間ほど走ると、「石ノ森萬画館」があります。懐かしい漫画や、ヒーローたちに会えますよ。

風光明媚な景勝地として知られる南三陸。宮城県へ旅行に行く際は、ぜひ「南三陸ホテル観洋」に訪れてみてくださいね。

「五色沼自然探勝路」や「裏磐梯高原」などの観光スポットにアクセス良好な「裏磐梯レイクリゾート」には魅力がたくさん。

ホテルから出発できる「五色沼スノーシューウォーク」などの多彩なアクティビティも魅力のひとつです。
ほかにも人気のワカサギ釣りや、ミステリーツアーなんてものも。どんなアクティビティなのか、わくわくしますね。

一流シェフによる料理は和洋・ビュッフェから選べます。
バーやカフェラウンジでゆったりと時間を過ごすのも素敵。楽しみ方はさまざまです。

敷地内に自噴する赤褐色の温泉は「猫魔温泉」。色も名前も少し変わっていますが、神経痛や筋肉痛など、さまざまな症状に効能があります。

裏磐梯のアクティビティを楽しむなら「裏磐梯レイクリゾート」がおすすめです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

「庄助の宿　瀧の湯」はJR会津若松駅からバスで15分ほどの渓流沿いにあります。
客室から見える緑の樹々と清らかな流れが魅力的な旅館です。

開湯1300年の歴史を誇るという東山温泉から引いた温泉には、「十和田石」「松島石」など高級銘石のほか、ひのきやひばなどリラックス効果の高い木材を使用。5種類の温泉でゆっくりくつろぐことができます。

旅館の真横に流れる「伏見ヶ滝」は会津の名所として知られています。近年はパワースポットとしても人気なんだとか。辺りを散策するだけで元気がもらえそうです。

「地産旬消」にこだわったという独特の料理は、会津の恵みをふんだんに生かした会席料理です。ニーズに合わせてさまざまなプランがあり、お好みのスタイルで楽しむことができます。

日帰り温泉プランもあるので、会津を観光の際には、ぜひ「庄助の宿　瀧の湯」に立ち寄ってみてくださいね。

今回は7件のご紹介でしたが、東北には魅力的で行きたくなるホテルや旅館がまだまだたくさんあります。東北の「ここならでは」をたくさん体感して、いい旅を楽しんでくださいね。