ドイツ・ドレスデン郊外の観光スポット「モーリッツブルク城」!湖に浮かび上がる美しいお城を見学

まるで水に浮かんでいるかのような、幻想的雰囲気をかもしだすモーリッツブルク城。ドレスデン郊外の小さな町、モーリッツブルクにたたずむお城です。ドレスデンから車で30分足らずの距離なので、ちょっと足を延ばして行ってみては?

モーリッツブルク城

出典:www.flickr.com

ドイツ東部にある、ザクセン州。チェコと国境を接した州の中心都市ドレスデンから約13キロメートルの距離にある小さな町がモーリッツブルクです。モーリッツブルク城はこの町のほぼ中央に位置しています。

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城を建てたのは、ザクセン公モーリッツ(1521~1553)。神聖ローマ帝国において、選帝侯をつとめた人物です。建てた目的は狩猟用。当初はルネッサンス様式の城として、1542年から1546年にかけて作られました。

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ところが、公爵が若くして亡くなったのち、城はポーランド王アウグスト2世(1670~1733)によってバロック様式に改築されます。ザクセン選帝侯フリードリヒ・アウグスト1世としても知られる王は、自分で設計図をひいたとか。

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現在では湖に浮かぶような城として美しい光景が印象的なモーリッツブルク城ですが、実はこの湖は人工的に作られたものなんです。湖を埋め立てて城を作ったのではなく、土を掘って湖を作ってしまうなんて、ため息しかでませんね。

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部屋数は200を数え、大広間のほかに塔が4つもあるモーリッツブルク城。大きさだけではなく、外観の美しさにもこだわっており、上から見下ろすと、城だけではなく島となった土地や建物までもが左右対称に作られているのが分かります。さすがはバロック様式、贅を尽くしています。

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彫像がいくつも建っていますが、テラスの正面へと続くスロープの入り口にも。これは狩りの様子を表しているのでしょうか。コルノ・ダ・カッチャを持っており、足元には猟犬がいますね。ここは狩猟のためのお城だという目印なのでしょうか。

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当然のように城内も豪華に彩られています。現在モーリッツブルク城にはアウグスト2世のコレクションの数々が展示されています。絵画や磁器などがあり、中には日本の古伊万里も。

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「羽の部屋」と呼ばれる室内を飾るのは、鳥の羽で作られたタペストリー。孔雀やホロホロ鳥、アヒルなどの何万羽もの鳥の羽を使ったとか。

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ここは食堂として使われていた大広間です。コンサートホールとしても利用されていました。目を見張るのは壁にかけられた鹿の角のコレクション。また、テーブルに並べられているのはマイセンです。さすがは錬金術師を監禁してマイセンを作り上げたアウグスト2世のお城ですね。

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馬車も展示してあります。こちらは18世紀に使われていた、旅行用の荷物を運ぶための馬車だとか。どれだけの荷物をつんだのか、けっこうしっかりしていそうですね。

モーリッツブルク城(Moritzburg Castle)

住所:
Schloßallee、01468 Moritzburg、ドイツ
営業時間:
10:00~17:00
電話番号:
+49 35207 8730
定休日:
時期により変更あり
入場料:
7ユーロ
アクセス:
ドレスデン(Dresden)のフリードリヒシュタット(Friedrichstadt)駅からタクシーで23分

湖の上に浮かんでいるようなお城、モーリッツブルク城。ドレスデンからそう遠くない場所にあるので、ドレスデン観光の一環として十分組み入れられるのではないでしょうか。外観はもとより、城内も見ごたえ抜群です。ぜひ一度行ってみてくださいね。

umi

北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆

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