実はバービーはココで作られていた!台湾の超ローカルなバービー人形館

台湾の台北郊外にあるバービー人形館。ココはかなりローカルなところにあるため、観光客だけではなく現地の方にもあまり知られていない場所ですが、そこで今や世界中にファンを持つバービー人形が作られていたのです!

アメリカのマテル社が台湾に工場設立

出典:www.smythstoys.com

1967年にアメリカのおもちゃメーカーであるマテル(Mattel)社が、台湾の泰山に“美寧工場”を設立しました。アメリカでデザインされたバービー人形は、人形の型や髪など、一から美寧工場で生産されていました。

当時約8000人、泰山地区の約3分の1の人々がこの工場で働いていました。月給は一般サラリーマンの3倍。海外輸出専用での工場だったため、台湾国内ではバービーを手に入れることはほぼできなかったのです。お正月などの年間行事の際に、工場で働く人たちに慰労の意を込めて、箱入りの高価なバービーがプレゼントされました。バービーは20年もの間、ココで生産され続けました。

展示は全てガラスケースの中

バービーは、大切にガラスケースの中に保管されています。希少なものや個人所有物などもあるため、撮影申請をし、許可が下りないと館内を撮ることはできません。

バービーの可愛いピンクの部屋も再現されています。

オリジナリティーあふれるファッション

数量限定で発売されたバービーたち。作られた年代によってメイクや顔立ちが異なります。

Instagram の投稿

出典:Instagram

地元バービー愛好家に向け、服やヘアをアレンジする教室も定期的に開催されています。その中の作品のひとつ。ヘアスタイルが独創的で素敵です!

台湾のデザイナーによりデザインされたファッションが出口付近通路に並びます。どれも試行錯誤されていて、バービーの魅力をさらに引き出しています。

台湾ならでは♪

清朝時代の宮廷内で着られていた衣装を再現したものや、明朝時代の民間の服装を再現したバービーもいます。

台湾で現在把握できている16の少数民族のうち、12の民族の衣装も再現。こちらは美しい歌声の方が多い阿美族になります。

Instagram の投稿

出典:Instagram

Instagram の投稿

出典:Instagram

バービー愛好家教室の講師であり、館のスタッフとしてウェディングドレスデザイナーを14年間していた郭雪美先生の作品。台湾花布を使った衣装やレースの衣装が可愛いバービー。

郭先生の生徒たちが製作したウェディングドレスも何点かあります。この展示は定期的に変わります。

泰山地区の文化生活館の中にあります

泰山地区の文化生活館の4階にあります。中に入ると、ほんとにココにあるの?と思うほどのローカルさですが、エレベーターか階段で4階へ行けば泰山娃娃產業文化館の受付があります。

泰山娃娃產業文化館 (タイシャンワーワーチャンイエウェンファグァン)

住所:
新北市泰山區楓江路26巷26號4樓
営業時間:
9:30~17:00
定休日:
月曜日及び祝日
電話番号:
+886-2-8531-1406
その他:
入館料無料

最後に

出典:www.vebidoo.de

いかがでしたか?バービー好きなら是非一度は訪れてみてほしい場所。バービーの歴史が垣間見れます。さらにバービーを好きになることでしょう。

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sarara

台湾在住。旅が大好き、様々な人種が大好き、いろんな言語が大好き、だから世界を見たい!そんな思いから旅、グルメ、ファッション、美容などのライターをしています。毎日がSUPER HAPPYでありますように!まわりのみんなにたくさんのHAPPYが降り注ぎますように!

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