ローマの人気お土産おすすめ11選!お土産探しに最適なお店ご紹介!
413062views- 住所:
- Via Petriolo, 5, Greve in Chianti, Firenze, Italy Greve, Toscana, Italy
- 電話番号:
- +39 055 854661
- アクセス:
- フィレンツェから33km
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美味しいものや、おしゃれなものなど魅力的なものにあふれている、イタリアのお土産選びには迷ってしまいますね。憧れのブランド物や、イタリア各地方で出会う小さな工芸品、美味しいイタリアングルメと、絶対買いたいイタリアのお土産アイテムをご紹介します!
ワイン好きの方にまずおすすめしたいのが、イタリアンワインです。
イタリアンワインは街のスーパーマーケットでも簡単に見つける事ができますが、ワインの産地に旅行する予定の方はワイナリー巡りをするのもおすすめです。
ワイナリー巡りをしながら試飲をしたりホテルに宿泊したりして、土地の雰囲気やお食事と一緒にお気に入りのワインを見つけるのもすてきな経験になるでしょう。
その土地ならではのワイナリーで、美味しいイタリアのお土産を見つけることができるのは格別です。
トスカーナ地方の「ビッラ・ビンニャマッジョ(Villa Vignamaggio)」は、ミシュランのガイドブックにも載るワイナリーです。
ビッラ・ビンニャマッジョへは、公共交通機関のみではアクセスするのが難しい為、もしどうしても行きたいという方は、現地発着ツアーなどを探してみるとよいでしょう。
レンタカーで行く場合はお酒を飲まない方と是非ご一緒にお越しください。
イタリアの丘陵地でたわわに実った葡萄と香しいお酒の香りを前にしたら、お酒が飲める方は飲まずにはいられなくなってしまうはずです。
「ビッラ・ビンニャマッジョでなくてもいいので是非ワイナリー巡りをしたい!」という方は、街の観光地などに案内が沢山出ていますのでご安心ください。
訪れる地方にもよりますが、10月~11月頃にかけてが収穫のシーズン最盛期となります。
世界一とも言われるクオリティの良さと、洗練されたデザインや色使いで知られるイタリアの革製品は、大切な方のお土産や自分用におすすめしたいイタリアのお土産です。
特にフィレンツェを中心とするトスカーナ地方は、昔から皮のなめし技術の高さで有名です。
フィレンツェの革製品の老舗「フランチェスコ・リオネッティ (Francesco Lionetti)」は、日本未入荷のブランドです。
ピサの革を使い、フィレンツェの革職人によって作り出される革製品は品質の良い事で知られています。
小物も充実した品ぞろえです。
店内には日本人の店員さんがいらっしゃるので、イタリア語・英語に自信がない方も楽しくお買い物することが出来るでしょう。
インスタグラムやブログも開設されていらっしゃいますのでフランチェスコ・リオネッティにいらっしゃる予定の方は是非合わせてチェックしてみてください。
最新アイテムの入荷情報などもゲットすることが出来ますよ!
店内では1万円以下のアイテムも豊富に取り揃えられていますので、学生の皆さまも旅行の思い出におひとつ上質な革のアイテムを手に取ってみてはいかがでしょうか?
十年先、二十年先に再びフィレンツェを訪れた時にそれらのアイテムを見返せば感慨もひとしおのことと思います。
長い伝統の技術を使って作られるヴェネチアングラスは、美しい色と繊細なデザインが世界中から愛されるアイテムとして知られています。
イタリア・ヴェネチアを訪れる方におすすめしたいイタリアのお土産です。
ヴェネチアングラスで作られるアクセサリーや小物なども豊富です。
ヴェネチアには多くのガラス工房がありますが「モンド・イン・ヴェートロ(Mondo in Vetro)」は、一流のヴェネチアングラスを扱う事で知られているギャラリーです。
時間がある方は、ヴェネチアングラスの聖地「ムラーノ島」へもぜひお越しください。
ヴェネチア本島から水上バスで30~40分程の所にあり、素朴でありながらもカラフルな色合いが陽気なイタリア人を彷彿とさせる素敵な街並みが特徴的な所です。
ツアー観光客なども少ないので、のんびりと運河の景色を堪能できることでしょう。
島内にある、ムラーノ・ガラス美術館(Museo del Vetro)ではレトロなものから最先端のデザインまで、心奪われるような見事なヴェネチアングラスの数々に出会うこともできます。
ちなみにここまでで2回登場した単語「Vetro」はイタリア語で「ガラス」を意味する言葉です。
ヴェネチアングラスのことはイタリア人は「Vetro di Murano(ムラーノのガラス)」と呼んでいますので、こちらも是非頭の片隅にいれておくと観光や買い物の時にお役立ちです。
多くのファッションブランドを生み出した国イタリアで、ブランド品のショッピングを楽しみにしている方も多いことでしょう!
日本未入荷のモデルを見つけたり、日本で買うよりもお手ごろな価格で手に入れられたりできるのは魅力ですね。
自分へのイタリアのお土産にいかがでしょうか。
旅行のタイミングが合えば、夏と冬に行われるセール品に出会えるかもしれません。
また、イタリアでは街中にも沢山ブランド物のアウトレットの店がありますので、そちらを訪ねると思わぬ掘り出し物をゲット出来ることもあります。
郊外の大型アウトレットショップも品揃え豊富で、特にミラノ郊外のセッラヴァッレ・デザイナー・アウトレット(Serravalle Designer Outlet)とフィレンツェ郊外のザ・モール(The Mall)が有名です。日本からも沢山の観光客が訪れるので便利なシャトルバスサービスなども充実しておりますし、現地にも日本人の対応に慣れている店員さんがいるので安心してお買いものを楽しめることでしょう。
イタリアでの免税手続きが初めての方も、いまはインターネットで調べれば購入時の注意点から空港での手続き方法まで、ブログ記事や専門サイトが沢山ヒットしますので、購入前に一度読んでおけばばっちりでしょう。
太陽の国イタリアといえば真っ先にイメージできるオリーブオイルは、パンにつけたりサラダにかけたりと、使いやすいので誰にでも喜ばれるイタリアのお土産になるでしょう。
スーパーマーケットなどでさまざまな種類が売られています。
ハーブや唐辛子が入ったものなどもおすすめです。
実はオリーブオイルはイタリア20州全てで生産されており、州ごとに気候風土が違うために生産されるオリーブオイルの味も全く異なると言われています。
加えて、生産年の天候や搾取方法、ブレンドする種類によっても味が変わってくるため、その奥深さはワインに勝るとも劣らない、一言では語れない調味料とも言われています。
お気に入りの味を一番簡単に見つける方法は、レストランで食事の際にテーブルに置いてあるオリーブオイルのラベルをチェックすることです。
イタリアでは必ずレストランでテーブルロールとオリーブオイルが提供されますので、出てきたオリーブオイルをお試しいただき、その味が気に入れば全く同じものや産地の同じものを買うとよいでしょう。
ブドウから作られるバルサミコ酢は、ブドウの種類や熟成度合いによって、家庭で使われるものから高級なものまでさまざまな種類があります。
香りの高いバルサミコ酢をサラダにかけたり肉料理や魚料理の仕上げに使ったりすると、お料理がグレードアップします!
気軽に使うのならドレッシングタイプのものもおすすめです。
料理好きのあの方へイタリアのお土産にしてはいかがでしょうか。
バルサミコ酢はワインと同じで赤と白の2種類あり、赤はロッソ(Rosso)白は(Bianco)といいます(ちなみに赤ワインと白ワインも同じ呼び方です)。
とてもよく似た「ワインビネガー」という調味料もあり、こちらも赤と白があるので売り場でお買い求めになる際はお気を付けください。
バルサミコ酢のイタリア語が「Aceto balsamico(アチェ―ト・バルサミコ)」でワインビネガーのイタリア語が「アチェート・ディ・ヴィーノ(Aceto di vino)」です。
バルサミコ酢は果実を煮詰めた後に熟成させたもの、ワインビネガーはワイン酵母を使って発酵させたもので、ひとことで言うと、バルサミコ酢が「黒酢」、ワインビネガーが「お酢」といったところでしょうか。
もちろんどちらも美味しくいただけますしイタリアの誇る代表的な特産品です。
数あるイタリアンチーズの中でも、王様と言われるパルミジャーノレッジャーノチーズはお土産としてもおすすめです。
地方を問わず、スーパーマーケットで手頃なお値段で買うことができます。
ソフトタイプのチーズは持ち運びが難しいですが、ハードタイプのペコリーノチーズなどもイタリアのお土産にぴったりです。
かさ張るのが嫌な方や、スーツケースの中でチーズが溶けたり崩れたりするのが不安な方はフレークタイプのチーズや粉チーズをお土産にするのも良いでしょう。
いずれもパウチパックに入って2~300円程度で買うことが出来ます。
他のチーズとともにスーパーのフリーザーの中で売られており、ブランドチーズを使ったものも沢山出ていますよ!
パウチを開けたとき広がる香りもハードタイプのチーズに遜色ありませんし、チーズグレーター(チーズおろし器)が無くとも簡単にサラダやグラタン、パスタに振りかけていただくことができて便利です。
一方、ハードタイプのチーズをお土産にされる方はチーズグレーターをセットで選んでも楽しいかもしれません。
こちらもスーパーにたくさん置いてあります。
お友達にも配りやすいパスタソースは、使いやすく誰にでも喜ばれるイタリアのお土産です。
スーパーマーケットにはあらゆる種類のパスタソースやペーストなどが売られています。
いくつか買って、食べ比べてみるのもよいですね!
イタリアのスーパーにもチェーン系の店では「プライベートブランド」が存在します。
イタリアの有名メーカーのパスタソースは既に日本に輸入されているものが多く、値段もほとんど変わらないのでうっかりすると地元のスーパーで、お土産で買った物と同じものが特売で売られている…なんてこともあります。
その点プライベートブランドでしたら絶対に日本では売っていないので安心してお土産として渡すことが出来るでしょう。
「プライベートブランドは安っぽいイメージ」という方もご安心ください。
プライベートブランドにもいくつかのシリーズがあり、どのスーパーでも安いラインからBioタイプの高級ラインまで2-3種類用意されています。
高い物の方が素材にこだわって作られていたり、具だくさんだったりする場合も多いですが、その分賞味期限が短いこともあるので、瓶のラベルとよく相談しながら選んでみてください。
形も色もさまざまで、楽しめる乾燥パスタはイタリアのお土産にも最適です。
日本ではあまり見かけない種類のパスタやパスタソースを買って、帰国後に本場のイタリアンを作って味わうのもおすすめです!
イタリアでは大きく二種類のパスタが存在します。
1つは卵入りのもの、もう一つは卵なしのもので、概して北イタリアの物の方が卵入りの場合が多いです。
是非形だけでなく産地などもチェックした上で買いそろえてみると、一つ一つの味わいが違って面白いかもしれません。
パスタは軽いですが意外とかさ張りますので、バラマキ土産をお探しの方は「パスタメジャー」もよいでしょう。
イタリアには日本の何倍ものパスタメジャーが売られており、イタリアのスポーツカーのような洗練されたカッコイイデザインのものから、ピザやチーズなどのイタリアゆかりのアイテムをモチーフにしたものなどまで、とにかく豊富にラインナップされています。
きっとお気に入りのものが見つかると思いますよ!
スーパーマーケットで手軽に買えるエスプレッソは、イタリアのカフェで味わった香り高いエスプレッソの味を思い出させてくれるお土産になるでしょう。
本場の味のエスプレッソは、かさばらないのでお友達へのイタリアのお土産にもおすすめです!
安い物だと1袋2ユーロ以下で売られており、真空パック状態になっているので、日持ちもします。自宅用にまとめ買いして家でゆっくりと楽しむのもよいでしょう。
スーツケースに余裕がある方は、イタリアでは1家に1台は必ずある、日本の炊飯器的存在のコーヒーマシーン「マキネッタ」も合わせて買ってみてはいかがでしょうか?
独特の形をした非常にアナログな方法で抽出するコーヒーマシーンなのですが、火さえがあればいつでもどこでもエスプレッソを入れることが出来るので、イタリア人はピクニックや登山にこれを持参する人も少なくありません。
使い方は帰国後に動画サイトなどを見ていただければ簡単にわかります。
是非あわせてご検討ください!
コーヒーにぴったりの伝統菓子は忘れてはならないイタリアのお土産です。
中でもアーモンドプードルで作られたマカロンのようなお菓子「アマレッティ」はサクサクの軽い食感がクセになります。
上記でご紹介したスーパーマーケットで買えるお土産は、普通のお店で気軽に手に入れることができますが、高級食材のそろう「イータリー(Eataly)」では生鮮食品からキッチン用品までそろっているので、見て回るのも楽しいでしょう。
とっておきの品を見つけたいときにおすすめのお店です。
イータリーはイタリア・ピエモンテ州のトリノに本店がありますが、主要都市にはそれぞれ旗艦店があるので、是非訪問先の都市で探してみてください。ほとんどが街の中心地にあり朝から晩まで多くの地元民や観光客で賑わっています。
食材店ではあるものの、店内にはイートインスペースも用意されており、とっておきのグルメをいただくことも出来ます。
ピッツァやパスタはもちろん、肉料理や魚料理も食べることができます。
小腹がすいた方にはパニーニやジェラート、ヨーグルト、ケーキなどのスイーツメニューもおすすめ。
「イタリアに来たら絶対にこれが食べたい!」というお目当てのものがある方は、おそらくイータリーに行けば見つけることが出来るでしょう。
北イタリアの老舗チョコレート店「ヴェンキ(Venchi)」のチョコレートは、北イタリア地方を中心に空港などでも見つけることができるお店です。
コクがあり香り高いチョコレートはイタリアのお土産にピッタリです。
店内でいただけるジェラートもおすすめです!
お土産を買いに行ったときには一緒に楽しむのもよいでしょう。
ヴェンキはミラノやトリノなどの主要都市のターミナル駅や、空港にもお店を出していることが多いです。
また、免税店のチョコレートコーナーでもヴェンキがずらりと並んだ商品棚を見かけることでしょう。
いまやイタリアを代表するチョコレートメーカーとなったヴェンキはスーパーのチョコレートなどと比べるとやや高級ではありますが、目上の方などに渡しても喜ばれる、とっておきの逸品です。
味も豊富にラインナップされていますが、もしジェラートや板チョコタイプなどを買われる場合は本社のお膝元ピエモンテ州のヘーゼルナッツをたっぷり詰め込んだ「ジャンドゥーヤ味」のチョコレートがお店の主力商品ですのでお見逃しなく!
日本ではイータリーで扱っている為、もし食べてみて気に入った方は日本でも買ってみてください。
ジェラートも頂くことができます。
南イタリアの美しい海岸として知られるアマルフィ海岸へ行かれる方におすすめしたいのが、色鮮やかなヴィエトリ陶器です。
ヴィエトリ スル マーレ地区に陶器を扱うたくさんのお店があります。
素朴でかわいらしい絵柄はお店によってそれぞれ違います。
自然をモチーフにしたさまざまな小物はお土産にもぴったり。
明るくおおらかな雰囲気が感じられる陶器で南イタリアのお土産としておすすめです!
ヴィエトリ陶器は「マヨルカ焼」とも呼ばれており、こちらの名で売られていることも多いです。
とっても可愛いけれど、割れ物ゆえに持ち運びが心配…という方はヴィエトリ陶器をあしらったマグネットが気軽に買えておすすめです。たいていのお土産店で売られており500円以下でゲットできます。
アマルフィ海岸はツアーで行かないと少々アクセスが悪いため、個人で南イタリア方面を訪問される方はアマルフィ近郊の都市ナポリやカプリ島、さらに南のシチリア州方面でもこれらの陶器がたくさん売られていますのでどうぞご安心ください。
お土産以外でも、家の表札や教会の壁、レストランのテーブルウェアやホテルの調度品などにヴィエトリ陶器があしらわれていることも多いです。
そぞろ歩きをしながら是非とっておきのヴィエトリ陶器を見つけてみてはいかがでしょうか?
日本未上陸のコスメブランド「KIKO」は、カラーバリエーションの豊富で見ているだけでもワクワクする、ヨーロッパで人気のコスメブランドです。
お値段も手ごろなので、バラマキ用のイタリアのお土産に気軽に買って楽しめそうです!
紫と黒を基調としたお店は主要都市の繁華街には必ずと言っていいほどあり、いつも若者たちで賑わっています。
商品棚の説明書きがほとんどイタリア語なので、イタリア語がわからない方は事前にホームページなどでお目当ての商品をチェックしておき、店員さんに商品画像を見せるとスムーズに購入することが出来るでしょう。
また、肌に触れる商品の購入に不安がある方にはマニキュアがおすすめ。
KIKOらしいカラーバリエーションで展開されているので、見ているだけでもテンションアップ間違いなしです。
また、シックなコスメポーチやトラベル用の詰め替えセットなどは年齢問わず使いやすいアイテムのひとつ。
旅先でうっかり忘れてしまった際の駆け込み寺としても便利かもしれません。
ACミランのオフィシャルショップでは、ユニフォームから小物までミラン関連のグッズがそろっています。
お気に入りの選手の背番号がついたユニフォームや、小物などサッカー好きの方へのイタリアのお土産にぴったりです!
ユニフォームは大人用だけでなく、キッズサイズもあります。
大人顔負けのお値段ですが、その分超本格仕様なので、お子様へプレゼントしたら喜ばれること間違いありません。
好きな背番号を入れることもできますよ!
また、ベビー用のアイテムなども豊富にございます。
もし旅行中、ACミランの試合観戦を予定している方は、タオルマフラーを買うのをお忘れなく!
選手紹介の際に必ず必要になるアイテムです。
冬の北イタリア・ミラノは極寒ですので冬場に試合観戦される方はマフラーや手袋などもおすすめです。
旅の記念にちょっとしたものを1つ買って帰りたいという方は、スマートフォンのケースや靴下、タオル、シールなどがお手頃です。
また、割引している商品もありますので欲しかったものがお得に買える可能性もあります。
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