一人旅するなら九州で決まり！自然を感じるおすすめ15選!!

福岡からフェリーで10分でたどり着くことができる一年中花が咲き誇る島「能古島」、ここは青い海と空が広がる穏やかな空間が広がる島で、秋口になると50万本ものコスモスが咲き誇るパークがあることでも有名でゆったりとした一人旅を好む方におすすめです。

江戸時代には廻船業で栄えていましたが明治維新後は農業と漁業が盛んな島で1941年に残島村という村名から能古村、さらに現在の能古島へと至り、この能古島へのアクセスは福岡市の中心地から約30〜40分ととてもアクセスしやすく、乗り場から能古島までのフェリー運賃は、往復460円とリーズナブルで1日21便もあるためとても気軽に行けます。

島の中で人気の場所が「のこのしまアイランドパーク」というアイランドパークであり、このパーク内は、一年中さまざまなお花を楽しめる楽園となっています。フェリー乗り場からも約15分ほどバスに揺られたどり着き、1969年4月にオープン以来約50年、福岡県をはじめとする九州の方々に人気のスポットとなっています。

先ほどもご紹介した通り、一年中咲き誇るお花の中でも10月頃に咲くコスモスがおすすめです。海風になびくコスモスがなんともすてきでこのピンク色の絨毯（じゅうたん）の美しさには圧巻です。海とコスモスのコントラストがほかにはない一枚を撮られるためカメラが趣味の方にはとてもおすすめなスポットです。

長崎県にあり2015年に世界文化遺産となった離島「軍艦島」、この異様な空気感を漂わせる島をご存じでしょうか。正式名称は端島（はしま）ですが、長崎市民をはじめとして通称、軍艦島と呼ばれています。この軍艦島へのアクセスは個人的には難しく、基本的にツアーへの参加が必要となります。

この軍艦島、住所は長崎県長崎市高島町となっておりますが、1974年に島からの立ち退きが強いられ、今では無人島となりました。 この島の外観が軍艦「土佐」に似ていることから軍艦島と呼ばれるようになりました。

軍艦島へアクセスするためのツアー会社はたくさんありますが、近年人気を増し外国人利用客も増え続けているため、予約を取ってからのほうがスムーズに参加できます。予約は念のためにしておきましょう。この軍艦島、実は一部分のみが世界文化遺産となっており、明治期に作られた岸壁と海底坑道が世界文化遺産へ登録されています。

そのため、軍艦島へ降り立っただけでは世界文化遺産を見たことにはなりません。しっかり歴史的なことを踏まえた上で上陸されるとより面白いでしょう。歴史好きな方に打ってつけの島ですのでご興味のある方はぜひ足を運んでみてください。

2016年4月に2度の大きな地震にみまわれた熊本県、皆様の記憶にも新しいものかと思います。その中心にそびえ立つ城「熊本城」もこの大きな地震により被害を受けた一つです。その地震から2年が経過している現在でもまだまだお城自体は改修中です。この熊本城は加藤清正が築城したと言われ約410年もの間熊本の中心に立ち、震災にあいながらも現在でもなお、立派に立ち続けています。震災当時は天守の瓦やしゃちほこは落ちてしまいましたが少しずつではありますが元の姿へと戻りつつあります。

熊本城の石垣は「武者がえし」でも有名であり、この石垣にはそれぞれ番号がふられています。こちらも被害に遭ってしまった一つで、現在、組み直しをしている最中です。被害にあった箇所はかなり多いのですが、全て崩れ落ちることがなかったことから昔の日本の技術の高さに驚かされます。

復興の一環として、大人気漫画であるワンピースのキャラクターグッズが販売されました。ファンにはお宝と言えるものが多かったのですが、現在では販売終了となってしまいました。歴史ある熊本城、そして震災に立ち向かいこれからも進化し続ける熊本城の今の姿と力強さを肌で感じてみてはいかがでしょうか。

阿蘇くまもと空港から車で約1時間ほどで行くことができる「阿蘇山」、たびたび噴火の警告があることから熊本県民以外の方からはとても危険な地域として認識されていますが、常にそういったことが続いているわけではなく、現在では噴火警戒もレベル1なので安心して訪れることができます。しかし、訪れる際にはそのときの警戒レベルを確認してからにしましょう。阿蘇は阿蘇山を中心に北阿蘇、南阿蘇、火口周辺と3つのエリアに分かれています。中でも北阿蘇は阿蘇五岳の北側に位置しており多くのおすすめスポットがあります。

ミルクロードという通称「ラピュタの道」という絶景が楽しめるドライブルートがおすすめです。さらにその道を走り続けると道の途中にある「二重峠展望台」から阿蘇を見渡すことができ、ラピュタの道も見られます。このラピュタの道は運が良ければ雲海が発生し、名前通り宮崎駿監督作品のラピュタの世界のような景色が見られるのでファンにとっては晴れて阿蘇を見渡すことができる景色よりも好む方がいらっしゃいます。

さらに絶景を好まれる方はパラグライダーや熱気球などのアウトドアスポーツに挑戦してみましょう。パラグライダーは半日体験で5400円で初心者でもできるようレクチャーしてくれますので安心です。

九州屈指の温泉地として知られる大分にある「別府温泉」は湧出量世界第2位を誇り、泉質の異なる8つの温泉地からなる他では珍しい温泉名所の一つです。そして、その別府温泉の観光として有名なのが「地獄めぐり」です。この異なる8つの温泉地を「地獄」と表しています。

「血の池地獄」という日本最古の地獄とも言われるこの地獄の地は赤い湯が湧き出ることが特徴です。理由は酸化鉄や酸化マグネシウムの泥土が湧き出ているためこのような色になっています。まさに地獄と言える光景でしょう。

次に先程と打って変わってこちらのコバルトブルーの色味が美しいこの地獄の名は「海地獄」。見た目には爽やか感じがしますが泉温は摂氏100℃近くもあるという見た目とは裏腹な地獄ですね。ここでは温泉たまごも作られています。近くの売店で購入が可能ですので召し上がられてはいかがでしょうか。

また海地獄では、100℃近くもあるといわれる温泉の熱でオオオニバスというアマゾン原産の大きなハスが育てられており、それを見られるというのも驚きです。全部で8つある地獄、それぞれ特徴がありほかの箇所も面白いためお時間のある方は全て回られてみてはいかがでしょう。

宮崎県の中でも人気の観光スポットといえば「青島神社」、この広く青い太平洋にぽつりと浮かび青々と生い茂る小さな島の青島神社は、恋愛のパワースポットとしてたいへん人気を集めています。縁結びの神社は日本各地にありますが、この青島神社は流行に敏感な若い女の子達がこぞって訪れ、幸せを願いに多くの方が訪れます。

この青島神社への道のりにはたくさんのおすすめポイントがあります。宮崎では意外にもトゥクトゥクが有名です。トゥクトゥクといえばタイなどの東南アジアで見られる乗り物ですが、この宮崎でも実は乗ることができます。

そのトゥクトゥクに乗り、海を眺めながら向かうと青島神社のあるビーチが見えてきます。その道の途中にあるのが「幸せの黄色いポスト」と呼ばれるポストです。このポストは青島神社に祀られている山幸彦と豊玉姫の2人が恋文のやりとりしたとされており、人気のスポットとなっています。お手紙のやりとりというものは年々減りつつありますが、気になるあの人に勇気を振り絞って送ってみるのもいいかもしれませんね。神社の中に入ったらぜひ、絵馬のアーチを見てみましょう。たくさんの女の子達の願いが込められたアーチはとてもご利益がありそうです。

先程の阿蘇山同様に「桜島」と聞くと噴火を想像する方も少なくはないはずです。こちらもしっかりと噴火警戒レベルを調べてから向かうことで多くの魅力ある桜島に出会えます。桜島へは、鹿児島港からフェリーで約15分。鹿児島空港からレンタカーを借りればそのまま桜島に向かうこともでき、さらには島内一周もできます。運転できる方には自由に行動ができるレンタカーがおすすめです。桜島は皆さまも知っている限りでは1番噴火を繰り返している島ではないでしょうか。

桜島だからこそ見られる風景、それが溶岩なぎさ遊歩道です。この溶岩で固められた岩の間に作られた遊歩道は日本遊歩道100選にも選ばれた道で間近で溶岩を見られます。この遊歩道は桜島溶岩なぎさ公園へとつながっています。

なぎさ公園には全長100mにもわたる足湯があり、地下1,000mから湧き出てくる天然温泉を楽しめます。この足湯を楽しみたい方はタオルを持参しましょう。忘れた方でも近くの桜島ビジターセンターで販売もしていますので、必ず購入してからご利用なさってください。また、桜島には多くの展望台スポットがあります。レンタカーを借りるといろいろなスポットを巡ることができますよ。

360°ぐるりと見渡せる場所といえばハワイのオアフ島にあるサンドバーを最初に思い浮かべるかと思いますが、実はそのような素晴らしい光景を日本でも見られる場所があります。それが鹿児島にある与論島から約20分前後で到着できる「百合ヶ浜」です。ところで、オアフ島のサンドバーはさまざまな撮影でも使われているため有名ですが、この百合が浜もオアフ島のサンドバーに負けず劣らず絶景が楽しめます。この島は干潮時のみ現れる幻の島ですので、必ず見られるとは限りません。

この幻の島が出現するタイミングは満月と新月の前後3日ほどと言われています。潮の干満は月の満ち欠けによって変わりますので、行く前には与論島の潮汐情報をチェックしてから予定を立てましょう。そして、その中の大潮や中潮など潮が大きく引く日を狙ってください。日中の干潮時に水深が30cmより浅くなる日であればこの幻の島が現れる目安です。

また、人が少ないときには自分だけの島を体験できます。人気の島となっているためなかなか難しいかと思いますが運が良ければそのような体験ができるかもしれません。一度は憧れる美しい無人島にぜひ行ってみてください。

福島県の中心地である博多から１時間程度で行ける離島「相島」、猫アイランドとしても有名なこの島では猫と島の人々がゆったりとした時間を過ごす風景が広がる昔ながらの島です。上から見ると、ハートの形をしているかわいらしい島でフェリーで到着するとあちらこちらに猫たちがゴロンと寝そべっています。

都内の猫たちと違いみんな人馴れしているため、なでてほしいのか目が合うと近寄ってくるというとても愛らしい姿を見られます。島にある看板やトイレの案内板など全てが猫ちゃんばかり。招き猫まで置いてある名前通りの猫アイランドで、2013年にCNNテレビ（CNN）の世界6大猫スポットにも選ばれました。

そんな猫アイランドで知られる相島には実は平成に入ってから発見された大規模な石の古墳群があります。日本にはこの相島の古墳群のほかにも長野県の「大室古墳群」や山口県の「ジーコンボ古墳群」など大きな古墳群が発見されていますが、それらに匹敵するほどの大きさと言われています。

島の北東部の長井浜に「相島積石塚群」と呼ばれる石塚があり、200基以上の石塚が並んでいる珍しい石塚だそうです。これは4世紀代～7世紀代にかけて造られたと言われておりまだ未確認なものがある謎多き古墳群です。猫のかわいらしさと歴史を感じられる相島で新しい発見をしてみましょう。

福岡の博多の夜の楽しみと言えば、やはり屋台ではないでしょうか。その博多の屋台といってもどこのエリアに行けばいいのか、そしてどこに入ればいいのか、迷う方も多いかと思います。まずはじめにご紹介するのがこちら昭和通りエリアという多くの若者でにぎわう親富孝通りと天神西通りを結ぶ場所にある焼きラーメン発祥のお店「小金ちゃん」です。

この小金ちゃんの焼きラーメンはたっぷりの野菜とラーメンを濃い味ソースで絡めたものでやみつきになる味が特徴です。さらにこの焼きラーメンと共にオーダーしたいのが博多名物でもある明太子入りの卵です。この黄金タッグを注文すれば博多の屋台のとりこになること間違いなしです。

続いてご紹介したいのがこちら「ともちゃん」です。ともちゃんの店主は30代にして屋台歴20年以上というかなりのベテランの店主です。そんなベテラン店主が営むお店はいつも大盛り上がりです。こちらで人気のお品がタンテキです。中がレアなタンテキは柔らかくてとてもジューシー。

ただし、一人できてタンテキを食べたらおなかがいっぱいでほかのものが食べられないという方には串物がおすすめです。牛サガリやバラずりなどもとてもおいしいです。お母さんが作るおでんも絶品で、ここで頼むならやはりダシが染み込んだ大根でしょう。この一品とビールだけでも充分満足。たくさんある屋台でもこの二つはおすすめです。

天草の乱で知られる天草四郎、その天草からとった「天草諸島」は東シナ海・有明海・八代海と3つの海に囲まれており、熊本県の南西部に位置した場所にあります。この辺りの海は透明度が高く、天草上島・天草下島を主島とした大小の約110の島からなる諸島です。

その美しい海に浮かぶ島々は九州と橋でつながっており、恐竜の化石が発見された島やキリシタンや天草諸島の歴史を伝えているなど、それぞれに特徴のある島が連なっています。この天草諸島は海に囲まれた比較的温暖な気候のため水産業が盛んで、名産物としてクルマエビや真珠などがあります。

そして、ここ天草諸島で人気のアクティビティがイルカウォッチングです。このイルカウォッチングは温暖な天草諸島では季節を問わずに楽しめ、遭遇率はなんと98%と高確率で見られるそうです。悪天候でない限りほとんどの確率で見られそうなので、ハワイなどに観に行くよりも確実性があるのもいいですね。

また、「藍のあまくさ村」という天草四郎の銅像が立つこの場所には「天草うまかもん市場」や「島Café」などの飲食店が集まる観光スポットもあります。天草の乱についての歴史を知りたい方は「天草四郎メモリアルホール」に足を運んでみましょう。ここでは天草四郎のお墓にもお目にかかれます。

美しい渓谷で知られる「高千穂峡」、この高千穂峡は阿蘇山の火山活動によって作られた断崖と言われており、東西に約７キロに渡ってそそり立つ峡谷です。この渓谷をボートに乗って降るアクティビティが有名な九州を代表する大人気観光スポットでシーズン中にはたくさんの観光客でにぎわいをみせます。

このボートクルージングはシーズンに入るとかなりの混雑となります。せっかくの一人旅ならのんびり過ごしたいところですが、この渓谷が見たいのも正直なところではないでしょうか。そんな方におすすめなのが早朝のお時間帯です。7時半からどこのボートも浮かび始めるため、この時間帯を狙うとゆったりできます。

また、この高千穂峡では夏のシーズンにはライトアップも行っています。流れる滝がライトアップされる姿は幻想的で素晴らしい光景です。このライトアップは基本的に海の日の3連休〜9月頃までの日没の時間〜22:00まで行われています。多くの観光客でにぎわうためお一人でも安心して行けます。

また、高千穂神社では「高千穂神楽」がシーズン中に毎晩21:00まで行われております。高千穂神楽を楽しんだ後にライトアップを見に行くのも定番のコースとなっています。美しい高千穂峡でマイナスイオンを体全身で感じてみましょう。

幻想的な自然が残り異世界の雰囲気が漂う「屋久島」で、人生で一度はトレッキングを楽しみたいという方も多いのではないでしょうか。屋久島でのトレッキングはかなり過酷だという話をよく耳にします。しかし、そんなことはありません。もちろん過酷かと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それはコースによってさまざまです。

4つのコースがあり、それぞれ所要時間も違います。簡単なコースは短くて30分、長くて約3時間半と初心者でもトレッキングを楽しめるコースとなっており、くぐり杉や若い「千年杉」などがご覧になれます。

しかし、ここまで来たらやはり屋久島を代表する「縄文杉」や「大王杉」が見たいと思う方もいるでしょう。もちろんそのような方には頑張って見に行っていただきたいです。往復9時間という長期戦にはなりますが、その歩いた分の感動は大きい事は間違いないでしょう。

こういった長いコースを選ばれる場合は設備の整ったツアーを選ぶようにするといいです。ツアーによっては、トレッキングシューズや雨具などトレッキングに必要なものがセットになっていたり、食事の用意もあるツアーもあります。ガイドさん付きのツアーに参加すると木の説明をしてくれるためとてもいいですよ。

現在、沖縄よりも近くてさらにリーズナブルに行けるため、ツーリスト達の間で人気を集めているのがここ「奄美大島」です。奄美大島は「アマミブルー」と言われる美しい海が特徴で、大きなマングローブの森やアマミノクロウサギが見られることでも人気のスポットです。

東京や大阪からの直行便もあり、アクセスがいいところも魅力の一つです。お安いのは飛行機代だけではなく、ホテルがお安いのもうれしいポイントです。この透明度の高いアマミブルーでは、遠浅なため足のつく場所で熱帯魚やたくさんのサンゴもを見られるため、ウォーターシューズがあるとよりいいかもしれません。

一人旅でのんびり過ごしたい方には、冬～春のオフシーズンがおすすめかもしれません。真冬でも平均気温は20度近くになるためビーチでゆったり過ごしても気持ちよさそうです。また、このシーズンでもドライスーツを着ればダイビングやシュノーケリングも可能なため、もともとお安い奄美大島ですがさらに安いお値段で楽しめます。

奄美大島のいいところは瀬戸内海に面しているため海産物がとてもおいしいことです。その中でもおすすめは、やはりマグロです。実は奄美大島の瀬戸内町は、クロマグロの養殖日本一の町で品質も良いので新鮮なマグロが食べられます。

九州にはすてきな海がたくさんあります。そんな九州の福岡県にある「糸島」はとてもオシャレでロケーションが楽しめるおすすめのスポットです。福岡の中心から車で約40分とアクセスも良く、カフェや雑貨屋さんなども多くそろっている福岡の中でも注目のスポットです。この糸島は海や山に囲まれた自然あふれる場所で、特にビーチ沿いは青い海と白い砂浜が続いており、ドライブやツーリングにはもってこいのスポットとですのでレンタカーを借りてみても良さそうです。

もう一つ人気のスポットがこちらの「ロンドンバスカフェ」です。海沿いにたたずむ赤いバスがとてもオシャレで糸島のサンセットロードをドライブしていると突然現れるというサプライズです。ロンドンバスと海とミスマッチなように思えますが、それがなんともオシャレに決まっています。

このロンドンバス、実はジェラートを中心に販売しているバスなのです。その種類はなんと25種類もあり、このロンドンバスの二階から海を眺めながら食べられます。無添加無着色と素材にこだわった体に優しいジェラートです。糸島にはほかにもたくさんのオシャレスポットがあります。そんな糸島でオシャレをたくさん見つけてください。

いかがでしたか？知ってるようで意外と知らなかった場所も多かったのではないでしょうか。大人から子供まで楽しめる場所の多い九州へ自分時間を有効に使った旅をしてみてはいかがでしょう。九州のとりこになってしまうこと間違いなしですよ！