のんびり大人の一人旅ならやっぱり東北!こりゃたまらんオススメ15選!!

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歴史的にも古い街並がたくさん残る東北、冬になると雪も降り都心では見られない幻想的な風景が広がります。また、自然の多い東北では、壮大で自然の力強さを感じられるスポットも多くあります。そのような東北の一人旅におすすめなスポットをたくさんご紹介します!

奥入瀬渓流[青森県]

コバルトブルーの美しい湖「十和田湖」は、青森県と秋田県にまたがっており、そこから流れ出る渓流が「奥入瀬渓流」です。この渓流にはいくつものフォトスポットがあり、その美しい流れをカメラに収めようと多くの方が訪れています。奥入瀬渓流には、青々と木々達が生い茂り、その渓流沿いには水の綺麗さを表わす「たくさんの苔が生えています。ここは川の流れの音と木々達、そして鳥のさえずり渡る神秘的なスポットです。

それぞれのフォトスポットには特徴があり、1番の人気フォトスポットが「阿修羅の流れ」と言われるスポットです。こちらは力強い川の流れとその流れによって自然に作り出された庭園のような岩達です。岩には鮮やかなグリーンの苔が生えており、バランスを考えて置かれたような美しい光景が広がっています。

一眼レフのカメラをお持ちの方はぜひスローシャッターを使ってお写真を撮っていただきたいです。その阿修羅の流れを下った先に待っているのが「九十九島」、そして飛金の流れ、千筋の滝とそれぞれ違った顔を持つ流れが待っています。美しく、そして力強い川の流れを五感で感じてみてください。

奥入瀬渓流
住所:
青森県十和田市奥瀬
営業時間:
0:00~24:00
電話番号:
0176-75-2425
アクセス:
八戸駅からバスで約80分
定休日:
なし

中尊寺金色堂[岩手県]

「平泉」と聞いて誰しもが世界遺産、そして国宝としても知られている「中尊寺金色堂」を思い描くでしょう。中尊寺金色堂は国宝の中の国宝建造物第1号として文化財保護委員会が1951年に認定しました。国宝とは「国の宝を守っていき、さらにそれを次の世代へと伝えていくべきもの」です。すなはち、日本の技術やその技術材料でもある仏像や寺神社そのものなどが外に持ち出されないよう国の宝として保管していくことにしたのです。中尊寺は、中尊寺金色堂のほかに3000点以上もの文化財をが有しており、讃衡蔵と呼ばれる宝物館に一部が展示されているそうです。

金色堂は1124年に藤原清衡が建立したと言われる建物です。月見坂という坂を登った先にある中尊寺金色堂、その坂の途中には弁慶堂や薬師堂などといったところもあり一緒に参拝すると良いでしょう。また、金色堂付近には松尾芭蕉の銅像も立っていますのでそれも見ておくといいでしょう。

中に入ると息をのむほどの黄金に眩く美しい光りに圧倒されます。その輝きは決して派手すぎず上品、そして繊細な装飾品が昔からある日本の技術と心を表しています。山奥にたたずむ不思議な空気感を放つ建物は、実物を目にしなくては何も語れないのではないでしょうか。

中尊寺金色堂
住所:
岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
営業時間:
8:30~3月1日~11月3日17:00 11月4日~2月末日 16:30
電話番号:
0191-46-2211
アクセス:
JR平泉駅から中尊寺月見坂入口まで徒歩約25分
定休日:
なし

鳴子温泉[宮城県]

「鳴子温泉」は東北地方の湯治場として古くから親しまれています。鳴子温泉は、1000年以上前の大噴火によって温泉が湧き、その泉質の良さとたくさんある効能はとても評判がよく、日本各地から観光客が集まってくるスポットです。この鳴子温泉にほかの4つ温泉地を加えて「鳴子温泉郷」と呼ばれており、その源泉の数はなんと400本。鳴子温泉郷の中でもひときわ大きい鳴子温泉には宿泊施設や飲食店、そしてお土産やさんが連なり観光地として宮城県に根付きました。

実はこの鳴子温泉、こけしの発祥地としても知られるスポットとなっており、街のあちこちにこけしが飾られているこけしタウンとしても有名です。また鳴子温泉に来たら「下駄手形」を手に入れてから観光しましょう。この下駄手形は100円という安さで手に入れられ、これを持っているとさまざまな特典や割引を受けられるという観光客には必須アイテムです。有効期限も6カ月と長いため期限中にまた訪れてみるのもいいですね。鳴子温泉の付近には、紅葉で有名な鳴子峡と呼ばれる人気スポットがあります。温泉も観光も楽しめる鳴子温泉で紅葉狩りをしながら季節を感じてみてはいかがでしょうか。

鳴子温泉
住所:
宮城県大崎市鳴子温泉字湯元
営業時間:
0:00~24:00
電話番号:
0229-82-2102
アクセス:
鳴子温泉駅を降りてすぐ
定休日:
なし

角館[秋田県]

日本には四季があり、季節ごとにその美しい自然の姿を眺められす。そして、東北地方には春の醍醐味(だいごみ)でもあるたくさんの桜の名所があるでしょう。中でも一目置かれいる桜の名所がここ秋田県にある「角館」ではないでしょうか。この角館は「みちのくの小京都」とも呼ばれ、昔ながらの江戸の風景をそのまま残してあるため、昔の人々が桜を楽しんでいた様子をうかがい知ることができます。角館では主にソメイヨシノとシダレサクラが咲き誇り、国の天然記念物に認定されている木も数多くあります。

咲いている場所もそれぞれ違い、ソメイヨシノならば桧木内川堤へ行ってみましょう。桧木内川は桜並木が約2キロにも及んでいると言われ、国の名勝に指定されています。このソメイヨシノは1934年、当時の昭和天皇のご誕生をお祝いして植えられたのが始まりで満開ともなると、空が見えなくなるほどの桜で覆い尽くされ、時期がズレると今度は歩道一面に桜の絨毯(じゅうたん)を歩けます。

シダレサクラを楽しみたい方は武家屋敷へ足を運んでみましょう。400本ものシダレが咲き、その中の162本が天然記念物として指定されました。天然記念物の桜をこんなにも多く見られるのはここ角館だけと言われています。

角館
住所:
秋田県仙北市角館町上菅沢394-2
営業時間:
0:00~24:00
電話番号:
0187-54-2700
アクセス:
秋田駅から角館駅まで約42分
定休日:
なし

大内宿[福島県]

福島県の中でも人気の観光スポットとしても知られている「大内宿」、江戸時代の古き良き街並が人里離れた山あいにあり、時代劇の世界に入り込んだかのような風景が広がっています。この茅葺き屋根の民家は約30件以上並んでおり、その昔は参勤交代で江戸と日光を結ぶ通過地点の宿場として栄えていた歴史のある場所です。豊臣秀吉や伊達政宗などの大物達の記録も残されている歴史好きにはたまらないスポットでしょう。明治時代に入り参勤交代制度がなくなると、あまり使われない道になりました。人里離れた場所にあることで当時の風景が残り続けているという現在では珍しい場所となりました。

さらに福島県は震災後、人足が遠退くという悲しい事態に追い込まれましたがSNSなどで海外の人々に注目され現在では人気の観光地として震災前以上ににぎわいを見せています。また、2月に入ると大内宿が雪灯籠の明かりに照らされる雪まつりが開催されます。冬の大内宿は日本人でもあまり見ることができないたいへん幻想的な雰囲気に包まれます。交通の面では悩まされるところもありますが、その分ここでしか味わえない風景を見られます。この雪まつりでは日本一の団子さしや歌謡ショー、太鼓演奏など日本の伝統的なものも見られるため、この時期を狙って来られる外国の人達も多いそうです。

大内宿
住所:
福島県南会津郡下郷町大内山本8
営業時間:
9:00~17:00
電話番号:
0241-68-2657
アクセス:
湯野上温泉駅から車で約10分
定休日:
なし

立石寺[山形県]

山形県の「立石寺」、通称「山寺」は、昔から悪縁切りのお寺としても多くの信仰を集めている1000年以上も続く由緒あるお寺です。奥の細道でも有名な松尾芭蕉が俳句を詠んだ場所としても有名で日本人だけではなく外国の人にも人気のパワースポットです。山寺ではここにある仏様をなでたり回したりと触れることでご利益があるとされる一風変わった参拝の仕方か有名で、普段は触れてはならず拝むことが基本ではありますが触れることが許されているお寺となっています。

ここ山寺には1015段もの長い石段があり、この1段1段を登ることにより煩悩が消滅すると言われています。長い石段ではありますがその1段ごとに意味があると思いながら登って行くと登りきった先には明るい未来が待っているかもしれません。その辛い修行のような階段を登る途中に弥陀洞や仁王門などもあるため楽しんで登れますし、辛くなればそのところどころににいらっしゃるお地蔵様の笑顔を励みに頑張ってみましょう。階段を登りきるとそこにはすてきな景色が広がっているます。風景とパワーをもらいにぜひ山寺へ行ってみてください。

立石寺
住所:
山形県山形市山寺4456-1
営業時間:
8:00~17:00
電話番号:
023-695-2002
アクセス:
天童温泉から車で約15分
定休日:
なし

盛岡八幡宮[岩手県]

岩手県の観光スポットと言えば、中尊寺金色堂に並ぶ人気スポット「盛岡八幡宮」もおすすめです。ご利益のあるパワースポットというと縁結び、合格祈願、金運アップなどそれぞれに良いとされるパワースポットは各地にありますが、この盛岡八幡宮は健康長寿、子授け・安産、商売繁盛に試験合格とありとあらゆる祈願をしに訪れる方が後を絶たない、いわゆる欲張りなお願い事ができてしまうパワースポットとなっています。この盛岡八幡宮は建てられた当時は鳩森八幡宮という名が付けられており、1062年源頼義が戦勝を祈願して建てたとされています。

その後、1680年南部重信公によって現在の場所に建立され、今の盛岡八幡宮になりました。ここ本殿のほかになんと18個もの社殿が建てられており、その多さから「寺社のテーマパーク」とも言われています。それだけたくさんの寺社があるならばたくさんのご利益があるのも納得です。1番のパワースポットは本殿とも言われていますが、その18個ある寺社それぞれに効果的なパワースポット達がありますので、本殿を参拝した後にそれぞれ自分のお願いしたい場所を回るといいでしょう。時間のある方はより良いご利益があることを願って頑張って全てを回ってみることをおすすめします。

盛岡八幡宮
住所:
岩手県盛岡市八幡町13-1
営業時間:
9:00~17:00
電話番号:
019-652-5211
アクセス:
JR盛岡駅前からバスで約15分
定休日:
なし

乳頭温泉郷[秋田県]

秋田県の温泉でまずはじめに名前が挙がってくるのが仙北市の「乳頭温泉郷」かと思います。十和田八幡平国立公園内乳頭山のふもとにある7つの個性豊かなお宿で構成された、山奥の温泉地区です。この乳頭温泉で人気の秘湯と言われているのが「鶴の湯温泉」です。たいへん人気のお宿なので予約も取りづらいですが、日帰り入浴も楽しめますので予約が取れなくとも入れます。鶴の湯以外にも「妙乃湯・蟹場・大釜・孫六・黒湯・休暇村」とそれぞれ効能が違う6つの温泉があるため治療したいところがある方は確認してから入るといいでしょう。

また、温泉の効能によりアクセサリーが変色してしまう可能性があります。入浴される際は全て外してから入られた方がいいでしょう。また、乳頭温泉郷では宿泊した方限定で購入できる「湯めぐり帖」があります。これは、宿泊しているお宿以外の温泉も入り放題という1年間有効というたいへんお得なチケットです。それぞれのお宿が異なる源泉を持っていますので温泉巡りをしてみるのもよいいですね。冬になると幻想的な世界観を出す乳頭温泉、ぜひ雪見風呂を味わいに訪れてみてはいかがでしょうか。

乳頭温泉郷
住所:
秋田県仙北市 田沢湖田沢字先達沢国有林50
営業時間:
0:00~24:00
電話番号:
0187-46-2139
アクセス:
盛岡駅から約35分
定休日:
なし

十和田市現代美術館[青森県]

青森県の十和田市にある十和田市現代美術館は、真っ白でシンプルな建物の作りをしており、2008年4月にオープンしました。「アートを通して新しい体験」ということをコンセプトに見るだけではなく体感型のアート作品を数多く扱っています。美術館の中にも外にもたくさんのアートに囲まれ、日本を代表する作品から海外の作品まで数々のアーティスト作品がそろっています。皆様も一度は見たことのある作品やとてもユニークな作品など、アートについてあまり興味のない方も楽しめる美術館となっています。

美術館内にあるエントランスロビーから作品は始まっています。ジム・ランビーの「ゾボップ」というカラフルな作品が足元でお出迎え、トンネルを通って見る作品や人型模型で作られたシャンデリアのような作品、外に出て見ると日本を代表する世界的アーティストである草間彌生のかぼちゃ作品や、フラワーで作られた馬など、いずれも鮮やかな作品が多く取り扱われています。青森の一人旅、自由気ままに自分のペースで作品を見に行って感性を磨いてもいい旅になるのではないでしょうか。

十和田市現代美術館
住所:
青森県十和田市西二番町10-9
営業時間:
9:00~17:00
電話番号:
0176-20-1127
アクセス:
七戸十和田駅からバスで約35分
定休日:
月曜

松島[宮城県]

日本三景にも選ばれている宮城県の「松島」は、260ものさまざまな大きさの島が浮かぶ人気の観光スポットです。この260もある島それぞれに名前が付けられています。また、松島のシンボルともいえる「五大堂」は、国の重要文化財にも指定されています。五大堂に行くには、透かし橋という下の海がよく見える橋を渡らなければ行けません。したがって、試練を乗り越えたものだけがお堂に入ることができます。

ここでの人気アクティビティとして松島島巡り観光船という松島湾を遊覧船に乗り一周できますが、運営会社によって回るコースや所要時間時間なども変わって来ますので事前に確認しておくといいでしょう。

また高台からは「松島四大観」という「大高森の壮観、扇谷の幽観、富山の麗観、多聞山の偉観」と称される4カ所の松島の美しい景観を眺望できるスポットがあります。その中の大高森の壮観の大高森の山頂からは360°パノラマで松島湾浮かぶ島々を一望できます。さらにこの松島では絶景だけではなく食も楽しめます。揚げたてのお豆腐のかまぼこを食べたり、海岸沿いであることから海鮮系の串焼きがあったり、さらには東北地方名物のずんだを使ったスイーツなどここでしか食べられない、そして食べ歩きにぴったりなものがたくさんありますので景色と共に楽しんでください。

松島
住所:
宮城県松島町松島
営業時間:
0:00~24:00
電話番号:
022-354-2618
アクセス:
松島駅から徒歩約20分
定休日:
なし

加茂水族館[山形県]

幻想的なクラゲの世界観がお好きな人におすすめは、山形県鶴岡市にある「加茂水族館」です。日本海に面した岬に建てられており、世界一のクラゲ水族館とも言われるほどクラゲの生育に励んでいる水族館です。「クラゲドリーム館」という愛称で知られる加茂水族館のクラゲの種類はなんと50種類以上、プラネタリウムならぬクラネタリウムというネーミングが付いてしまうほどにとてもきれいなクラゲ空間を楽しめます。このゆらゆらと水槽の中を漂い続け見ているだけでも飽きないクラゲたちの水槽を鮮やかなライトで照らして透明なクラゲ達や水槽に色味を持たせ、たいへん美しい演出をしています。

もちろんこの加茂水族館、クラゲだけが見どころではありません。クラゲ以外にもたくさんの水の中の動物達がここにはいます。最近では(2018年6月現在)ゴマアザラシの赤ちゃんが誕生したり、かわいいアシカのショー、淡水魚が泳ぐゾーンなど見どころ満載です。

また、野生のウミネコへの餌やりを行っています。金を一つ鳴らすとたくさんのウミネコ達が集まってきます。スタッフの人に餌やりへの注意事項を聞いた後、餌である小アジを投げるとしっかりキャッチしてくれます。そんなウミネコへの餌やり体験やここでしか見られない幻想的なクラゲなど加茂水族館でしか体験できないことがたくさんありますのでおすすめですよ。

加茂水族館
住所:
山形県鶴岡市今泉大久保657-1
営業時間:
9:00~17:00
電話番号:
0235-33-3036
アクセス:
JR鶴岡駅からバスで約35分
定休日:
なし

五色沼[福島県]

神秘的な輝きを放ち、一度目にした人を虜にしてしまう湖沼、福島県の裏磐梯にある「五色沼湖沼群」をご存知でしょうか。ここは磐梯山の噴火によって作られたと言われている美しい湖沼で森の中にエメラルドグリーン、コバルトブルー、ターコイズブルー、エメラルドブルー、パステルブルーと色が違う沼が点在しています。中でも1番鮮やかな色味を放っている沼が「青沼」です。周りの木々やお花でその青さと植物のカラーが童話に出てくるようなメルヘンチックな印象を受けます。紅葉の時期には赤やオレンジの葉と沼の青さがさらにコントラストを生み出し幻想的になります。

また、五色沼で一番大きな沼である「毘沙門沼」では唯一ボートに乗れ、エメラルドグリーンの綺麗な水を間近で見られます。ボートは30分で700円となっており、たくさんの手漕ぎボートがあります。沼の周りにあるハイキングコースや展望台などから景色を眺められます。この沼には1匹だけ体に赤いハートの模様が入った鯉がいます。縁起の良さそうな鯉をぜひ探してみてください。ほかにも五色沼にはさまざまな沼が点在しています。色も雰囲気も違う五色沼を訪れた際にはその沼の違いを見に沼巡りをしてみてください。

五色沼
住所:
福島県 耶麻郡北塩原村桧原
営業時間:
0:00~24:00
電話番号:
0241-32-2349
アクセス:
猪苗代駅からバスで約30分
定休日:
なし

恐山[青森県]

青森県むつ市に位置する「恐山」、高野山や比叡山と並ぶ日本三大霊山に数えられる霊場です。恐山と聞くとなぜか不気味なものをイメージし、恐怖感が芽生えてくるでしょう。それもそのはずで、この恐山への入り口には、「三途の川」が流れており、そこにまたがる「太鼓橋」は、悪い人は渡れないと言われています。悪いことをしていなくともなんとなくドキッとしてしまうフレーズですよね。さらにその怖いイメージを倍増させるかのように硫黄臭が立ち込め、いかにも地獄への道筋かのような雰囲気が漂っています。

ところどころにはお地蔵様が並び、地獄道と言われる足場の悪い道、血の池地獄と呼ばれる異様な光景など誰もが思い描く恐山は、実はこの風景を抜けると素晴らしい光景が待っています。異様な雰囲気の地獄を過ぎると、極楽浄土を彷彿とさせる恐山極楽ヶ浜というエメラルドグリーンの色をした、山や空が鏡のように映る美しい湖、今までの道のりとは真逆な風景が広がっています。さらに恐山菩提寺の境内にある入山者なら誰でも利用できる温泉につかって疲れた体を癒やしてはいかがでしょう。この試練のような恐山、一度足を運ぶと何か変わるかもしれません。

恐山
住所:
青森県むつ市大畑町
営業時間:
6:00~18:00
電話番号:
0175-22-3825
アクセス:
むつ市からバスで約35分
定休日:
10月31日~4月

横手の雪まつり[秋田県]

秋田県内でも降雪量の多いと言われている横手市、毎年2月には「横手の雪まつり」が開催され、その内2月の15日と16日には大人4〜5人ほど入れる高さ約3mもの「かまくら」が約100基ほど横手市内に作られることで有名です。作られた当日には、かまくらの中で甘酒やお餅などが振る舞われ、かまくら体験ができると言うことで多くの方が訪れる雪まつりとなっています。この横手の雪まつりは、約450年の歴史がある伝統的なお祭りで明治時代から雪で作った神棚、いわゆるかまくらで水神様をまつるということをし始め、それからかまくら祭りが開始され始めたそうです。

横手南小学校校庭と蛇の崎川原を会場には、毎年約2,000個の地元の人々や子どもたちによって作られた「ミニかまくら」が並び、夜はそのかまくらの内部にろうそくが灯されとても幻想的な空間を演出しロマンチックな雰囲気にしてくれます。

また、観光客も雪まつり当日にこのミニかまくら作り体験ができます。スタッフの方が丁寧に作り方を教えてくれますので、旅の思い出に作ってみるのも楽しそうですよ。自分が作ったかまくらに火が灯されるというのもうれしいですよね。ミニかまくら作り体験は1回に先着20名となっていて、何回か行われるそうです。体験の申し込みは体験開始30分前から会場にて受付となっています。

横手の雪まつり
住所:
秋田県横手市中央町8-12
営業時間:
18:00~21:00
電話番号:
0182-33-7111
アクセス:
秋田駅から横手まで約55分
定休日:
開催日以外

三ノ倉高原ひまわり畑[福島県]

喜多方市にある「三ノ倉高原」、冬場は三ノ倉スキー場という人気のスキー場となっています。そのゲレンデを利用して夏の時期に「三ノ倉高原ひまわり畑」という東北最大級のひまわり畑を開催しています。この壮大な高原になんと250万本ものひまわりが咲き誇り、黄色いひまわりの絨毯のようなほかでは見られない景色が広がります。喜多方駅から車で約30分の距離にあり、この「ひまわりフェスタ」の開催中には駅からシャトルバスも運行。会場は花畑展望台西部、花畑展望台南部、山小屋くらら南部、山小屋くらら西部、山小屋くらら北部と5つのブロックに分かれており、見え方も異なっています。

このひまわりフェスタは関東のあたりで咲いたあとに遅れて咲き始めるため8月上旬~9月上旬ころの開催となっています。ゲレンデを利用されている場所ですので、斜面のある高原となっています。丘の上から咲き誇るひまわりを見下ろしてみたり、逆に下から見上げてみたりすると平面に広がるひまわり畑よりも鑑賞しやすいでしょう。また、会津の山々を一望できる絶景ポイントでもある場所なので、ひまわりと山々がとてもすてきなコラボレーションで圧巻の風景となっています。まだまだ地元の人たち以外には知られていない場所ですので、ぜひ一面のひまわり畑を見に行ってみてください。

三ノ倉高原ひまわり畑
住所:
福島県喜多方市熱塩加納町相田字北権現森甲857-1
営業時間:
9:00~17:00
電話番号:
0241-36-2115
アクセス:
喜多方駅から車で約28分
定休日:
開催期間外
(2018年8月10日(金)~9月2日(日)開催)

まとめ

いかがでしたか?見ても楽しい、そして体験もすることもできるスポットが多かったのではないでしょうか。関東からもアクセスしやすい東北で一人のんびりといつもと違った体験をしにいってみてはいかがでしょうか。

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