国内スカイダイビングスポット6選！お安いおすすめスポット日本の料金相場や海外との比較情報もご紹介

みなさんは、今までに「スカイダイビング」を体験したことはありますか。多くの方は、スカイダイビングをする際に雲のはるか上から空へと飛び出すため怖さが先行してしまい、なかなかチャレンジできない方もいらっしゃいます。先行したイメージによってなかなかチャレンジできない初めての方が、安心してスカイダイビングを楽しめるように、体験ができる年齢や季節、料金やオプションプランなど、施設ごとのおすすめポイントを含めた情報を参考に、思いっきりスカイダイビングを楽しんでみましょう。

スカイダイビングは、地域ごとの気候状況に応じて安全性を保つために体験期間が設けられています。もちろん一年中行っているスポットもあれば、北海道のように雪がたくさん降る地域では冬場にスカイダイビングが行われていません。さらに、スカイダイビング体験は身長や体重、年齢制限などが設定されている施設がありますので、参加予約をする前に必ずホームページで確認するようにしましょう。朝一や夕方など、素晴らしい絶景をみることができる時間帯にスカイダイビングを楽しんでみてください。

東京と名が付く「東京スカイダイビング」は、埼玉県比企郡にあるダイビング施設。都心からもアクセスしやすいこのダイビングスポットは、スカイダイビング専用の飛行機を所有していて、なんと1度に19人も乗ることができる大きな機体となっています。そして、体験料金は飛ぶだけなら32000円。ビデオ撮影を含めたスカイダイビングを希望の方は40000円から50000円の価格となっていますので、事前に施設の方へ確認しておきましょう。また「東京スカイダイビング」では、グループ割引サービスもありますので、5人以上の人数でスカイダイビングに申し込んでみてください。

さらに、「東京スカイダイビング」ではスクールプランも用意されて、料金はトレーニング代を含めて238000円となっています。そして、このスクールへ参加する方は年間の保険料とスクール費を現金一括払いで納めることになっていて、クレジットカードの利用はできませんので注意しておきましょう。これからはじめてスカイダイビングをしてみたいと思った方は、20分の空中遊泳を楽しむことができる「東京スカイダイビング」で、最高の思い出作りをしてみるのはいかがでしょうか。

兵庫県にある「スカイダイビング関西」は、関西で唯一スカイダイビング体験ができる施設。但馬空港からも近いこのスカイダイビング施設は、3月から12月の初旬までの期間にかけてダイビング体験が行われ、体験料金は写真や動画の撮影込みで50000円となっています。限られた期間で楽しめる「スカイダイビング関西」は、参加条件に身長150センチ以上、体重40キロから90キロと制限が設けられ、持病のない健康な方が参加可能です。ただし、未成年の方は保護者の承諾が必要となりますので、事前に両親の了解を得るようにしてください。

西日本唯一の「スカイダイビング関西」は、上空3500メートル以上の高さから大空へと飛び出します。その際に見える景色は、但馬が誇る雄大な自然と日本海の海、天気が良い時には「天橋立」を垣間見ることもでき、スリルと共に絶景を満喫。東日本のスカイダイビングでは見ることができない絶景に、酔いしれることができるでしょう。「スカイダイビング関西」の体験プランでは、基本的にインストラクターと一緒に飛び出す「タンデムスタイル」での体験になりますので、はじめての方もこれを機にスカイダイビングに挑戦してみてください。

栃木市おすすめの「スカイダイビング藤岡」は、日本で一番長い距離のフリーフォールが味わえるスカイダイビング施設。一年間休まずスカイダイビングが楽しめるこの施設は、もともとヘリコプターで上空まで上がっていましたが、需要の高まりからセスナで上空まで上がって行けるようになり、ますます多くの人達にスカイダイビングの楽しさを伝えられるようになりました。たくさんの人を一度にたくさん上空へと運べる「スカイダイビング藤岡」の体験料金は28000円前後。

既定の体重をオーバーしている方や撮影付きのスカイダイビングプランなど、内容によっても料金が変わってきます。プランの中には、空中カメラマンが写真や動画を撮影したり、タンデムダイビングをしてくれるインストラクターが撮影してくれるものまで、お客さん自身の好みによってプランを選ぶことができるのは、おすすめのポイントと言えるでしょう。「スカイダイビング藤岡」では、内容によってかかる費用も異なってくるため、事前にホームページで料金を確認してから予約を入れるようにしましょう。

北海道に2ヶ所あるスカイダイビングスポットの1つ「北海道スカイダイビング倶楽部」は、初めての人でも体験しやすい環境が整っているスカイダイビング施設。4月の下旬から11月にかけて飛ぶことができるこの施設では、40000円の体験料金にてスカイダイビングを楽しむことができます。そして、北海道でのスカイダイビングを思い出に残したい方には、オプションで8000円のビデオ撮影を追加することができますので、合わせて申し込んでみましょう。ただし、体重が80キロを超える方と身長が180センチを超える方は、5000円のプラス料金が必要となりますので、事前に確認してみてください。

そんな「北海道スカイダイビング倶楽部」は、体験を行う前に時間を浸かってスカイダイビングのシュミレーションを行います。そして、このシュミレーションを行うことがで誰もが安心してスカイダイビングにチャレンジすることができ、雄大な北海道の自然を上空から独り占めすることができるでしょう。しかも、北海道スカイダイビング倶楽部の体験では、必要な道具を一式取り揃えていますので、上空の寒さに合わせた服装でスカイダイビングを満喫してみてください。

三重県のスカイダイビングスポット「伊勢志摩スカイダイビングクラブ」は、10000フィートの高さからのフリーフォールが楽しめるおすすめのダイビング施設。入り組んだ地形を上空から楽しむことができるこのダイビング施設は、250キロで落下する速度とパラシュートを開いてからの空中遊泳とスリルと絶景を同時に楽しむことができます。そして、料金はクラブへの入会金と体験費用を合わせて49800円となり、料金の中には道具のレンタル費用や年会費が含まれているため、2回目異常は10000円引きの料金でスカイダイビングを楽しむことが可能です。

リーズナブルな価格でスカイダイビングを楽しむことができる「伊勢志摩スカイダイビングクラブ」は、ニュージーランドでスカイダイビングを繰り返してきたジャンパーがインストラクターとして働いています。そのため、これからスカイダイビングを初めてみたい人達も安心して体験することができ、三重県が誇る絶景を思う存分楽しむことができるでしょう。また、「伊勢志摩スカイダイビングクラブ」でスカイダイビングの体験をする際には、ホームページ上の予約フォームから申し込みをする必要がありますので、必ず事前に申し込みをしてください。

余市駅から15分のアクセスしやすい場所にある「スカイダイブ北海道」は、スカイダイビングのスクールを開校している人気の施設。富士山の高さを超える3800メートル地点から空へと飛び出す「スカイダイビング北海道」は、体験料金が6万円と少々高めの料金設定となっていますが、料金にはスカイダイビングをしている最中の写真や動画などの撮影料が含まれています。そのため、初めてスカイダイビングをする方は明確な料金設定となっていてるため、北海道の大自然が広がる大空を飛ぶことができるでしょう。

そんな、北海道の大空を堪能することができる「スカイダイブ北海道」では、経験豊富なインストラクターが一人一人をサポートしてくれるため、これからはじめてスカイダイビングをやってみたい方におすすめです。しかも、本格的にスカイダイビングの技術を上げていきたい方は、スクールも行われていますので、そちらを申し込んでみましょう。また、「スカイダイブ北海道」は、体重が80キロ以上の方は追加料金1000円、85キロ以上の方は2000円の追加料金が発生しますので、ご自身の体重を事前に考慮してスカイダイビングを申し込んでみてください。

日本国内でスカイダイビングを行う際に、料金や安全性が気になる方が多いことでしょう。世界ではスカイダイビングによる事故の報道などを耳にすることはありますが、現在の安全対策は万全となっていて、フリーフォール中に気を失ってしまっても自動的にパラシュートが開くように設計されているため、安全にスカイダイビングが行えます。そして、価格は30000円から50000円程度で写真や動画撮影がセットとなっているため、思い出に残るスカイダイビングとなるでしょう。

ホノルルおすすめの「パシフィック スカイダイビング」は、国防総省が公認しているスカイダイビング施設。アメリカ公認のこのスカイダイビング施設は、高さによって料金が異なる料金となっていて、14000フィートは日本円で約20000円、10000フィートでは約17000円と、スカイダイビングとしては良心的な料金設定となっています。そして、これから20000フィートを超えるスカイダイビングプランが開始予定となっていますので、スリルを求めてフリーフォールを楽しみたい方にはとくにおすすめのスカイダイビングスポットとなっています。

そんな大人気の「パシフィック スカイダイビング」では、オプションとして写真は約15000円、ビデオは約20000円、両方とも欲しい方は約25000円と、初めてスカイダイビングをする人は、ぜひ思い出として写真とビデオがセットのオプションを追加してみましょう。また「パシフィック スカイダイビング」では、約束の高度まで行かなかった場合には体験料金が無料となり、写真やビデオの撮影がうまくできていなかった場合にもお金が返ってきますので、安心してオワフ島の透き通った青い海「ノースショア」の絶景をゆっくり堪能してみてください。

オーストラリアでおすすめの「タンデム ケアンズ」は、人気の観光地ケアンズがフライングスポットになっているスカイダイビング施設。ケアンズのスカイダイビング施設として唯一日本のスタッフが常駐しているこの施設は、まずパラシュート協会の登録費日本円で約1800円とダイビングの体験費用約16000円を支払います。そして、オプションとして「ハンディカム写真」と「ハンディカム動画」、写真と動画がセットとなった「ハンディカム動画フォトパッケージ」が7000円から10000円以内の料金にて追加することが可能です。

そうして料金を支払った後には、体験者の希望に応じてフライングポイントを海側と陸側を選択。40年を超える経験抱負なインストラクターと一緒に、オーストラリアの空へ飛び出していきます。また、「タンデム ケアンズ」はフリーフォールの高さを選ぶことができますので、「10000フィート」「14000フィート」「15000フィート」の中から好きな高さを選んでみましょう。日常では体験することができない思い出作りに、オーストラリアの絶景スポット「グレートバリアリーフ」を上空から眺めてみるのはいかがでしょうか。

日本国内でおすすめのスカイダイビングスポットと海外でおすすめのスカイダイビングスポットを選び抜いてご紹介していきました。今回選び抜いたダイビングスポットの中には、豊かな自然が広がる北海道の絶景が見られたり、西日本で唯一のおすすめスポットなど、安い料金の施設や思い出に残る動画や写真が付いたプランがウリの施設があります。日本ではまだまだ少ないスカイダイビングスポットで、人生一度きりのスカイダイビングにチャレンジしてみてください。