ロシアで本場バレエ鑑賞ならおすすめの三大演目!鑑賞前にあらすじチェック!

世界最高のバレエ団を抱えていることで知られるロシア。ロシアに行ったら、一度は本場のバレエを見ておきたいものです。でも、その前におさらいしておきたいのがバレエの演目。鉄板ともいえる「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」。今回は、この3つの作品をご紹介します!

チャイコフスキー

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「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」。バレエの三大演目ともいえるこれらの作品を作曲したのがチャイコフスキー。19世紀中頃から末までを生きたロシアの作曲家です。

白鳥の湖

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初演は1877年。モスクワにあるボリショイ劇場にて、同劇場のバレエ団が演じました。物語の原作となったのはドイツの作家が書いた童話「奪われたヴェール」といわれています。そもそもボリショイ劇場の依頼で制作された作品ですが、舞台はロシアではなくドイツです。

物語

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悪魔ロットバルトによって白鳥に姿を変えられてしまったオデット姫。翌日の舞踏会で花嫁を選ぶよう言いつけられた王子ジークフリートは、偶然、月の光に照らされたオデット姫が白鳥から人間に戻る姿を目撃してしまいます。美しいオデット姫に惹かれるジークフリート王子。王子は愛の誓いで姫の呪いが解けることを知ると、明日の舞踏会に姫を招待します。

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ところが舞踏会に現れたのは、悪魔ロットバルトの娘オディール。王子は、魔法でオデット姫そっくりになったオディールを花嫁として選びます。王子の裏切りを知ったオデット姫は湖に去り、王子は悪魔に騙されたことに気がつくのです。

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オデット姫の前に現れるジークフリート王子。王子は姫に許しを請いますが、「初めての愛を誓う」のでなくては呪いは解けません…。
結末は2通りあり、悪魔ロットバルトを打倒して2人が結ばれるハッピーエンド。もしくは、呪いが解けないことに絶望して湖に身を投げ、2人は来世で結ばれるというもの。どちらのバージョンも上演されているので、見比べてみてくださいね。

眠れる森の美女

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1890年に、サンクトぺテルブルクにあるマリインスキー劇場で初演を迎えた眠れる森の美女。ペローの童話に基づいた作品です。上演されたマリインスキー劇場はオペラとバレエの専用劇場で、ロマノフ朝の帝室劇場として造られたもの。

物語

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フロレスタン王は、生まれた娘オーロラ姫のために国中から6人の妖精を招き、洗礼式を行います。ところが自分だけ呼ばれなかった妖精カラボスは怒り、洗礼式にやってきてオーロラ姫に呪いをかけます。「姫は16歳の誕生日に糸紡ぎに刺されて死んでしまう」だろうと。

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まだ贈り物をしていなかった妖精の力によって、呪いは「100年の眠りに入り、やがて訪れる王子の口づけによって目を覚ます」に変更されます。
16年後、呪いは成就し、オーロラ姫は100年の眠りにつきました。またフロレスタン王をはじめとする城にいた人すべても、姫と同じく魔法によって眠りについたのです。

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100年後、近くを通りかかったデジレ王子は妖精に導かれ、美しいオーロラ姫に心を奪われます。姫の元にたどり着いた王子は姫を目覚めさせ、2人は結ばれるのです。
この時、バージョンによっては妖精カラボスは王子によって倒されたり、結婚式に列席したりと、微妙な違いがあります。

くるみ割り人形

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くるみ割り人形も眠れる森の美女と同じく、初演はマリインスキー劇場。1892年のことです。童話「くるみ割り人形とネズミの王様」を原作にしています。

物語

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クリスマスイブの夜。シュタールバウム家の娘クララは、ドロッセルマイヤー氏からくるみ割り人形をプレゼントされます。人形はクララの兄によって壊されますが、ドロッセルマイヤー氏によって修理されます。
その夜、くるみ割り人形を抱いて寝たクララは、不思議な体験をするのです。

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時計の針が12時を指したその時、クララの体は人形と同じ大きさになってしまいます。そこにネズミの大群がやってきて、くるみ割り人形が指揮するおもちゃの兵隊と戦いになります。やがて、ネズミの王とくるみ割り人形の一騎打ちとなり、くるみ割り人形は不利な状況に追い込まれます。

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クララの投げたスリッパが状況を一変させ、くるみ割り人形はネズミに勝利しました。実は、くるみ割り人形は呪いをかけられた王子で、ネズミを倒したことによって呪いが解けます。この作品にも結末が2通りあり、お菓子の国で楽しいひと時を過ごした後、2人が結ばれるものとクララが目を覚まして終わるものとがあります。

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いかがでしたでしょうか。ロシアを訪れた際には、バレエを鑑賞してみてくださいね。

umi

北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆

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