ローマの人気お土産おすすめ11選!お土産探しに最適なお店ご紹介!
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11歳で靴屋を開業した才能あふれるサルヴァトーレ・フェラガモはアメリカで解剖学を学びました。
その理由は足を痛めない靴の作り方を発明するためで、彼は人の足を触るだけでその人の体調がわかったと言われています。
まさに神業ですね。
フェラガモのアイコニックな靴といえば、もちろんこのリボン付のフラットシューズ。
歩きやすい上に可愛いだなんて罪ですよね。
それだけあって、さすがの履き心地でデザイン性も優れています。
働いている女性でも履きやすい靴と定評。
値段が高い上に痛くて履きづらいなんてことがメゾブランドでは起こりやすいですが、同ブランドは特に高性能で足を痛めないのでシューズトラブルが多い方にもおすすめ!
1960年にセルジオ・ロッシにて創業されたイタリアを代表するシューズブランドの一つです。
優れた靴職人が生み出す靴は、パーフェクトなバランスが計算しつくされ、足のフォルムをエレガントに見せてくれる優れもの。
パイソンや、クロコダイルのレザーを使用するデザインが多いことが特徴です。
シンプルでタイムレスなものが多く、長年重宝できること間違いなし。
また、劇的に細くて高いヒールでも歩きやすく利便性に富んでいます。
ビヨンセを筆頭に、ナオミ・キャンベル、キーラ・ナイトレイ、エリー・ゴールディング、ニコール・キッドマンなどのセレブリティーたちも愛用。
2007年に設立された比較的新しいブランドで、なんとセルジオ・ロッシの息子であるジャンビト・ロッシが手がけたニューライン。
カーボンファイバーという軽い素材を使って作ったデザインが有名で、世界各国の高級百貨店で取り扱われています。
長く歩くには、ジャンビト・ロッシのパンプスが歩きやすいのでおすすめ!
1994年にジュゼッペ・ザノッティが創業したブランド。
彼の生まれた町であるサンマウロパスコーリは、靴造りの伝統ある場所なんだとか。
もともとDJだったというデザイナーにしては異例の経歴を持つジュゼッペ・ザノッティは、その当時から様々な分野における才能あふれる人々と関わりセンスを磨いていったそう。
モードな雰囲気のユニークなデザインを得意とします。
素材選びから制作まで、全てを自社工場で行っているのも彼の靴へのこだわりからといえます。
ヒールの重心をつま先側に乗るようデザインされているため、体重を受け止める安定感が抜群。
1985年にミラノコレクションでデビューを飾ったドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナが設立。
シューズ専門のブランドではありませんが、たくさん用意されているラインナップの中でもかなりの人気を誇るアイテムがシューズ。
セクシーで強い女をイメージしたデザインは、原色やビジューを使ったデザインが多いことが特徴です。
今や知らない人はいないほど有名なブランドPRADA。
イタリアを象徴する高級ブランドといっても過言ではないほど。
1913年にマリオ・プラダが開業した皮革製品のインポートショップが始まりです。
鞄や財布等の小物だけでなく、レザーを使った靴は美しいシルエットが印象的です。
メゾンブランドの中でも履き心地がトップクラスで良いとされているのがプラダ。
PRADAの創始者であるマリオ・プラダの孫にあたるミウッチャ・プラダが作ったブランド。
可愛らしい独自のデザインは日本でも女子から高い支持を得ています。
ピンク、赤、黒などのガーリーな色使いを中心に、世界中の女性の乙女心をくすぐる唯一無二のブランドですね。
靴に関しても同じで、ヒール部分がクリスタルになっていたり、大きなリボンが付いているものなど、独自のスタイルを作っています。
ピンヒールが苦手な方には、ビジューが埋め込まれた太めのヒールサンダルのラインナップが多いのでおすすめです。
1960年にヴァレンティノ・ガラヴァーニがスタートさせたブランド。
スタッズを使ったデザインが特徴的で、鞄も靴にも四角いスタッズがついています。
ロックなテイストになるのかと思いきや、全体がとても華奢な造りになっているので美脚効果は抜群。
その独自のデザインは一目見ればVALENTINOとわかるもので、世界中の女性を虜にしてきました。
1963年にルカ・パンパニンが設立したブランド。
こちらも履き心地の良いブランドの一つで、外回りの仕事なんかでも活用可能。
横幅が狭くないので日本人にもぴったり。
2016年3月に日本初の直営店が六本木ミッドタウンにオープンして、日本でも年々その人気に拍車がかかっています。
自分の足の形によって、このブランドの中でも向き不向きのシューズがあるはず。
イタリアに旅行した際には、是非全ブランドを試着してみてとっておきの一足に巡り合ってください♪
東京都港区在住の26歳。
国内外問わず旅行が大好き。1人で5ヶ月かけて25都市とまわる世界旅行にでた経験も。
実際に自分が行った場所で体験した内容を、自分の写真を使いつつ記事にしていきます。
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