大阪で人気のクレープ屋さんランキングTOP15！映えるクレープもご紹介！

食の街、お笑いの街「大阪」。この西の都、大都会の大阪の街には、数え切れないほどたくさんのクレープ店があります。大阪は若い子たちが集う街であり、その説が浸透しているのは確かで、駅チカや高校や専門学校、あるいは大学生などの学生たちが多く利用する最寄りの駅や、徒歩圏内で行くことができる場所にクレープ屋さんがたくさんあります。

なぜそこまで大阪のクレープが人気なのかわかりませんが、ある調査によると関西地方は、主食に和食よりもパン食の人が多いと言われています。大阪では粉系のお好み焼きやたこ焼きが大阪グルメとして有名ですが、新たな令和時代は同じ粉ものでもクレープが主流になるのではと思うほど、本当にたくさんお店があります。

そして「クレープ」と言えども「ガレット」もメニューで見たことがあるでしょう。実は、ガレットも同じクレープの中の一つで、クレープは小麦粉を原料としていますが、ガレットはそば粉を原料として作られています。

クレープの発祥はフランスで、本当においしいクレープのお店と評価されている人気店は、やはり「フランス産の小麦粉にこだわっている」とのこと。その違いは食べてみても一目瞭然で、どんなに薄く焼いたクレープ生地でも、もっちりとした食感が特徴。
大阪には、本場フランスから来日してきた兄弟が経営するクレープとガレットの専門店の有名なお店もあります。その人気店の情報発信をしているのは話題性を求め続ける女子高生たちといっても過言ではありません。今はやりの「映える」クレープはどんなお店なのか、これから続々と紹介していきます。

大阪市中央区、日本初で本格クレープを始めた人気店「クレープリー・アルション」。場所は近鉄難波線大阪難波駅徒歩10分、難波裏通りにあるレンガ造りの黄色い建物で、洋風のクラシックな佇まいが特徴。まるでフランスの洋館を連想させる雰囲気のクレープ屋さんです。
こちらのお店は1952年に建てられました。内装は昭和時代の風情が残り、ウッドを基調とした歴史ある建造物はとてもおしゃれ。

さらに、クレープリー・アルションにある壁などに施されているリボンやブドウなどの細工、備え付けの階段の手すりなどは、当時の職人さんが一つずつ手で彫刻して作られたもの。
フランスの洋館をまさにイメージし、こだわって作られた貴重なお店です。お店の1階はキッチンで、2階から3階と地下に席があり、個室はなく店内禁煙の50席です。

クレープリー・アルションはクレープだけでなく、ガレットも専門としたお店です。クレープは小麦を原料とし、ガレットはそば粉を原料として作られ、原料がそれぞれ違うだけでトッピングや食べ方は基本的に同じです。
こちらのお店では、クレープやガレットを使ったランチやディナーを行っており、テイクアウトも可能です。そのため気軽に食べられるという点もメリットかもしれません。

また、定番ランチコースやディナーコースがあり、それぞれクレープのほかにもスープ、野菜サラダやコーヒー紅茶など、コースでありながらリーズナブルな値段で楽しめるのがいいですね。
そのほかのメニューには、ペシャルクレープやガレットの提供もあり、月替わりや季節の期間限定メニューも魅力的。夏は南国のフルーツを使ったものや、ディナーだと魚介類を使ったガレットもおすすめ。
すべてフランス産にこだわったクレープリー・アルションへ足を運んでみましょう。

大阪市北区、天王寺公園エントランスエリア「てんしば」の中にあるカフェ＆バーワイン＆ガレッが専門の店「クレープリー・スタンド・シャンデレー」。場所は阪急 梅田駅 茶屋町口から徒歩5分、ランチはもちろん、ディナーにちょっとワインを嗜みたいという人におすすめのお店です。こちらのお店は、本場フランスのクレープランチやディナーはもちろん、テイクアウトをするリピーターも多いのが特徴。

外は広いテラス席を設置するほど広く、外観は黒い外枠と大きなガラス窓に囲まれたおしゃれな造りです。店内は明るめでウッド調のデザイン。天井は高く、開放感あふれる落ち着いた空間があります。
店内はすべて完全禁煙ですが、カウンター席、外のオープンテラス席を含め全部で78席あり、利用に応じての20人からはもちろん、50人以上の貸し切りもOK。ちょっとしたパーティーにもおすすめです。

店内はテーブル席やソファー席があり、個室はありませんが、子連れの家族の楽しいランチや女子会、夜のデートスポットとしても人気です。
ランチでは、お店特製のタイカレーやビーフカレー、さらにオリジナルビストロご飯のハンバーグなど、洋食をメインとしたメニューの提供が多く、ディナーはアラカルトなどの単品メニューと一緒に味わえるワインなどをはじめ、本格的な料理を堪能できます。

クレープリー・スタンド・シャンデレーといえば、ビストロ料理に負けじとクレープやガレットが特に大人気。こちらのお店で提供されるクレープの生地はもちもちとした食感がよく、想像をはるかに超える大きなクレープが特徴です。
ガレットも同じく大きなもので、デザートというよりも食事としても提供できる本格派のスイーツです。本格派のクレープとガレットを食べに行きましょう。

大阪市住吉区にある「クレープゴリラ」。こちらのお店は、東京都にある人気ラーメン店「ラーメン二郎」のようなインパクトがあることから、クレープ界の二郎と称される人気のクレープ専門店です。場所はJR阪和線「長居駅」から徒歩2分、長居駅を利用する学生さんたちを含め、クレープファンが各地から足を運ぶ人気店です。

特徴はクレープゴリラというネーミングを裏切らない破壊力。ラーメン二郎は特盛ならぬ爆盛りでこってりが魅力ですが、クレープゴジラも負けじと爆盛りでパンチ力があります。
クレープゴジラの外観はいたって普通。ですが、皆が想像しているチャーミングなクレープ店とはほど遠く、どちらかというとラーメン屋さんのような雰囲気があっておもしろいですね。

このお店は、そのインパクトと人気や知名度によって長居以外に富田林と寺田店の3店舗を持ち、移動販売も行っているとのこと。
店内にあるガラスのショーケースの中にはダミーのクレープが並べられており、そこから食べてみたいクレープを選びましょう。

ここは残念ながらイートインスペースがありませんが、注文したらお店の人が目の前でクレープを作ってくれます。お店の中に入るとゴリラとはほど遠いイメージで、クレープならではの甘い香りに包まれます。
出来上がったクレープは三段重ね。メニューによってはトッピングが違いますが、まさにクレープ界の二郎というにふさわしいボリュームです。クレープの種類はトッピングを含めるとおよそ100種類はあります。ぜひ足を運んでみてくださいね。

大阪市東淀川区にあるクレープ専門店「プレミアムチェリッシュ」。場所は阪急京都線上新庄駅より徒歩10分、府道16号線沿い、上新プラザの近くで、かわいらしい赤と白のリボンとさくらんぼの外看板が目印。
こちらのお店の魅力は、とことんクレープの隅々まで手作りにこだわっているところです。自慢のクレープの種類はおよそ70種類。お店の外には活字で書かれたメニュー表と、右側に大きなパネルで表示された写真付きのクレープが展示されています。

こちらのお店は外窓から注文するテイクアウトのみで、イートインはありません。作りたてのクレープをその場で食べたい人は、お店の軒下に赤いベンチ（だいたい3人から4人くらい）があります。この周辺は学生などが行き来する場所で利用しやすく、デートにもおすすめです。

プレミアムチェリッシュは、スイーツとしてだけでなく主食やおかずとしても食べられるクレープが幅広くそろっていて大人気。ちょっと甘いものが食べたい人は、生クリームやお好みのフルーツをトッピングしたもの。おなかの足しにしたいという人なら、食事系の生ハムやアボカドが入ったものがおすすめ。そのほかにもたまごやハム、ツナなどたんぱく質が豊富なメニューもいいですよ。

メニューはクレープ以外にも今人気のタピオカやスムージーもあり、クレープと一緒に注文する人も多いです。クレープは注文してから作ってくれますが、5分足らずで出来上がり。待たずに買えるのがいいですね。
また宅配を行っているそうで、買いに行けない人は宅配を利用してみるといいかもしれません。宅配についてはお店に問い合わせてみてくださいね。

大阪市中央区、堺筋線堺筋本町駅より徒歩3分、ショッピングモール・ファンビタウンに隣接するクレープ屋さん「クレープロリアン 船場店」。おしゃれな赤と黄色の建物が目印、ちょっと規模が小さくぱっと見てクレープ屋さんとわからないほどですが、大阪では人気のクレープ屋さんです。

店先にはお店のご主人が作ったと思われる手書きのクレープメニューがズラッとあり、種類はおそらく40種類はあるでしょう。値段も250円のものからあるため、お金がない学生さんにも大人気です。
店内はこぢんまりとしていますが、クレープが大好きな10代や20代の女子が好みそうな薄ピンクの壁で、ちょっとノスタルジックな雰囲気もあり、年代問わず訪れています。
お店の中は10席ほどの椅子があり、大勢の人は入れませんが、友達同士や恋人同士、もちろんお一人様でも気軽に立ち寄れる雰囲気なのでおすすめ。

クレープロリアン船場店は、季節のクレープをはじめ、生クリームたっぷりでいろんなトッピングの種類が豊富ということもあり、女性だけでなく甘いものが大好きな男性にもファンが多い人気店です。
こちらのお店は予約もでき、時間がない人でも電話1本で注文が可能。なぜそこまで人気があるのかというと、クレープの値段の安さにあります。イチゴ生クリームならたったの350円。あくまでも一例ですが、他にもまだまだ400円以下で購入できて映えるおいしいクレープがたくさんあります。

また、クレープ以外にも焼きそばやオムそばなど多彩なメニューがあり、お金がない学生たちにも大人気。生ビールのセットや、そばめしとたこ焼きのセットなど600円以内で食べることができ、学校や部活帰りの学生や定時上がりのサラリーマンなども多く利用しています。まだ行ったことがない人は足を運んでみてくださいね。

大阪市阿倍野区、大阪阿部野橋駅出口から徒歩2分、オープンエアプラザを南方向に抜けるとある「ロックンロールクレープ」。大阪の若者たちで賑わっているところに人気のクレープ屋さんがあり、休日の昼下がりにはたくさんの人が列をつくります。店舗というよりも移動式の店のためイートインはありませんが、種類が豊富なところも人気の一つです。

昔と違い移動式の店舗はコスパが良いため若い人が営んでいることが多く、そのせいか女子高生などに好まれるインスタ映えを目指すクレープ店をよく見かけます。こちらのクレープも種類が多く、写真付きのメニュー表はどれもおいしそうなものばかりで、どれを選んだらいいか悩むこと間違いありません。せっかくならインスタ映えしそうなものを選んでみましょう。

いろんなクレープメニューがある中、生クリームとカスタードクリームのクレープは特に大人気。その中でも焼きマシュマロをブリュレにしたクレープのメニューがあります。一般的なクレープといえば、生クリームにバナナやチョコレートやイチゴがかわいくトッピングされたものをイメージしがち。最近の映えるクレープとはブリュレ系が多いです。これこそ映えることを意識した斬新なクレープメニューなのでしょう。しかも味は絶妙です。

こちらのクレープに記載されているメニューはほとんどがスイーツ系です。クレープの巻き方も斬新で、ティラミスを注文すれば、まるでミルフィーユのような巻き方で提供されます。しかも食べやすいと好評で、これも斬新なアイデアメニューではないでしょうか。
人気のメニューは完売すればその日の注文は終了です。見かけたらぜひ味わってみてください。

大阪市福島区MeetMe梅田西ビルの1階にお店を構える「パーム」。大阪には数多くのクレープショップが多いですが、大阪福島区にとっては初のクレープショップ。
こちらのオーナーさんは大学卒業から4年間大手企業に勤めていましたが、自分で稼げる店を築き上げたいという熱い思いから独立し、こちらの「パーム」を誕生させました。オーナーさんは大のカフェスイーツ好きで、大阪市内のいろんなカフェ巡りをし、およそ270店舗以上のお店を巡ったほどカフェが大好きなのだそう。
最初のお店は2018年9月にオープンし、一人でも気軽に利用できるカフェにすることが夢だったのだそうです。

気になる「パーム」の外観はブラウンを基調としており、店内の内装や照明は落ち着いた温かみのある印象で、若い女性にはたまらない雰囲気です。
このようなコンセプトでつくられたお店なら、男子一人でも気軽に立ち寄ってみるのもいいかも。

店内の座席数はカウンターのみの8席で個室のない小さなお店です。完全禁煙ですが、お店の規模が小さいのでお一人様はもちろん、カップルなどで気軽に足を運ぶにもおすすめです。
ここのお店のメニューはクレープだけではなく、そば粉を原料としたガレットもあり、ランチとしてほうれん草を使ったカルボナーラのガレットや、モッツァレラチーズとトマトなどバジルソースで絡めたものをトッピングしたガレットなどがあり、特に女性のハートを掴んでいます。

ガレット以外もフランス産の王道の組み合わせのクレープをはじめ、こだわりメニューである塩キャラメルクレープ、そのほか定番のイチゴクリームやチョコバナナクリームなども大人気です。
とにかく種類が豊富でとてもオシャレな雰囲気でカフェを楽しみませんか？

大阪市中央区心斎橋付近で人気のクレープを探しているなら、地下鉄御堂筋心斎橋から徒歩5分「カフェビグデン」があります。南船橋・御堂筋から一本西方面に向かった場所にあり、オシャレな黄色と青色のお店が目印です。こちらのお店はクレープの本場フランスのシェフが営んでいるクレープとガレットのお店です。
お店は1階と2階にカントリー調を模したイートインスペースがあり、カウンター席3席を含め27席があります。そのほかにもテラス席もあり、ここなら喫煙ができますよ。

メニューはクレープやガレット以外にも、本場のシェフが作ったオニオングラタンスープやフレンチトーストなどがあります。特にランチセットならガレットに、お好きなドリンクとスープ、食後のコーヒーか紅茶付きでとてもお得。そして、ディナーにはランチでは提供していないプチデザート付きで充実したメニュー、そのほかにもワインなどのアルコールもいただけるダイニングになります。

ここへは友達同士やカップルで来る人も多いですが、女性一人で来る人も多いのだとか。オーナーさんはとても気さくで、おすすめや人気のランチメニューをこっそり教えてくれるそうです。
クレープやガレットというと、イメージは食事と言うよりもスイーツという感覚があるでしょう。本場フランスのクレープやガレットはスイーツだけでなく、食事としてのメニューもたくさんあります。そのため選ぶメニューによっては栄養バランスが整ったものもあり、単身赴任のサラリーマンや出張で訪れたビジネスマンにも人気です。

クレープの種類だけでもシナモンやキャラメル、日本ではほとんど見聞きしないヌテラや、ガレットの種類の中でもシュークリームやガトーショコラなどの焼き菓子、季節のタルトなど見ているだけでもおもしろいメニューがあります。
お店まで足を運び、一度本場のクレープ＆ガレットを味わってみませんか？

大阪市旭区にお店を構えるクレープ店「あんどれ」。場所は京阪本線千林駅から徒歩4分にあります。大阪には数多くクレープ店が存在しますが、ここは大阪府民の多くが「元祖大阪クレープ」として挙げるお店です。

こちらのクレープ屋さんは33年以上も続く老舗店で、仲睦まじい夫婦が経営しています。商店街の中にお店があるためか、全国各地からクレープを買いにお客さんが訪れています。ネットの評価も高く、関西のローカルテレビの取材を何度も受けるほどの人気店です。
また、お店の壁には著名人のサイン色紙が飾ってあり、お忍びでクレープを買いに来る芸能人も多くいるそうですよ。
お店はテイクアウトのみでイートインはありませんが、作りたてをいつも提供してくれます。

クレープあんどれは、なぜ長い間人気があるのかというと、とにかく「大阪の元祖」ということはもちろんですが、それ以上に歴史が深いからです。というのも、あんどれのクレープの値段はお手頃価格で、特に200円台や300円台などの格安のクレープメニューがあり、お小遣いが少ない学生さんや小さいお子さんなどからも人気です。コスパも素晴らしいですが、クレープメニューの中にも惣菜系とスイーツ系がそろっていることも利用しやすいと好評。
主婦層にも人気があり、家でご飯を作るのが面倒だからここで惣菜系のクレープをテイクアウトし、クレープを主食にする人も多いという口コミもありました。

クレープあんどれのクレープはボリューム満点の割にはコスパがいいため、満足感があり人気ということがわかりますね。
ぜひ一度あんどれのクレープを食べてみてくださいね。

大阪市城東区にある人気のクレープ店「クレープふる～る」。京阪「関目駅」から徒歩1分、関目商店街入り口で周辺の住民やこの最寄り駅をよく利用する学生さんたちが気軽にクレープを食べる人気店。
クレープふる～るのお店の外観は白を基調としており、若者が立ち寄りやすく清潔感のあるおしゃれな佇まい。お店の内装もかわいらしい白を基調とし、女子会やママ友達、またはデートなどいろんなシーン利用ができます。

クレープ以外にもコーヒーやタピオカジュースなど、甘党の男性のお客さんもよく利用し、いろんな人に親しまれている人気店です。
お店でクレープを買う人はほとんどがテイクアウトを利用していますが、作りたてのクレープをゆっくりと味わいたいなら、カウンター席が5席程度あるので、座って食べることもできます。

初めてこちらのお店のクレープを買いに来た人も困らないように、お店のショーケースには、クレープのサンプルがたくさんあるので、ゆっくり食べたいクレープを選ぶことができます。
クレープふる～るのメニューは、いろんなスイーツや生クリームがたっぷりのスイーツ系と、お腹がすいたときや食事として食べる惣菜系があります。部活帰りの学生や仕事の合間のサラリーマンなどガッツリお腹を満たしたい人にはとくにおすすめ。

とにかく生クリームやフルーツがたくさん入っているけど、甘さがしつこくないと評判で、甘いものを気にしている女子にはぴったりですよ。
こちらのお店の場所も非常にわかりやすくて便利です。お店には水槽があり金魚が1匹います。クレープを注文している間に一緒に遊んであげてくださいね。

大阪市住吉区「クリーム本舗 あびこ店」。JR阪和線杉本町駅から徒歩5分、関西地区に出店しているチェーン店でクレープがおいしいと評判のお店です。クレープの生地は厳選された材料のみを使用しているため、お店独自の配合されたクレープを味わえます。

こちらの「クリーム本舗　あびこ店」は2018年５月12日にオープンしました。周辺には大学などがあり、学校帰りに立ち寄ってクレープを食べに来る人も多く、テイクアウトだけでなくイートインスペースがあるので、作りたてを食べたい人やゆっくり友達や恋人と一緒に楽しい時間を過ごしたい人におすすめです。
営業時間は13時から夜11時までと夜遅くまで、クレープ以外にもアイスクリームなどもたくさん種類があります。

クリーム本舗はクレープだけでも50種類以上もあり、アイスクリームも約40種類、定番メニューにお好きなトッピングを付けることもできるので食べるのが楽しみになりますよ。
また、こちらのお店では季節のフルーツを使った期間限定のクレープも登場するなど楽しみがたくさんあります。
クリーム本舗のクレープ生地は他のお店に比べると若干薄めなのに、もっちりとした食感が人気。生クリームやカスタードクリームはボリューム感がある割にはあっさりしているため、まったく飽きがこなくてペロリと食べられるほど絶品です。

お店自体がとてもおしゃれなので、女子会やママ友、カップルなどでおしゃべりしながらゆっくりくつろげるクレープカフェともいえます。
コーヒーなどのドリンク類も種類が充実しています。クレープのお供にもいかがですか？

大阪市中央区、道頓堀に2018年6月にオープンした「道頓堀クレープ本店」。なんとこちらのクレープ、大阪名物のたこ焼きが入っている話題性のあるクレープとして有名です。大阪ならではのメニューで一瞬耳を疑ってしまいますよね。
このようなユニークなメニューを始めたのは、お好み焼き店を展開している「株式会社くれおーる」が経営するクレープ店です。

お好み焼き店が、クレープにたこ焼きを入れることを考えたということも面白いですよね。実はこちらのクレープ、たこ焼きに見せかけたスイーツをクレープにトッピングした、いわゆるインスタ映えスイーツなのです。道頓堀の新しいスイーツとして名乗りを上げているほど力を入れており、オープン当初は「大阪好っきやねんクレープ ♡ LOVE」を販売しました。

大阪らしいユニークな発想で、関西のあらゆる方面から観光に訪れる人、インスタ映えや話題性を求めてくる人はもちろん、新名物のスイーツを食べたいという人など老若男女問わずみんなに愛されている新感覚の人気クレープ店です。
店舗はおよそ13平方メートルの規模で2階にはカウンターとテーブル席を合わせて11席のイートインスペースがあり、壁面には大阪で一度は見たことがある、あの「道頓堀グリコサイン」が描かれています。これも食の街、お笑いの街でもある道頓堀で楽しい思い出を作ってほしい、楽しい大阪の思い出になってほしいと願いが込められているとのこと。

こちらのクレープはとにかくインパクトがあるメニューが多く、定番のイチゴバナナナクレープやバナナチョコクレープなども人気。
生クリームからカスタードクリームへと変更もできるそうなので気軽に注文してみましょう。

東大阪市吉田にお店を構える「ヒトミ クレープ」。場所は近鉄東花園駅から徒歩3分、あの有名な花園ラグビー場のある花園中央公園からすぐのところにあるクレープ店です。
アメ横に来たかのようなカジュアルスタイルな外観のお店という印象。ラグビー場の近くにできたクレープ店ということで、若者たちも訪れる人気クレープ店です。

お店自体はお世辞にも大きな規模ではありません。もちろんクレープをテイクアウトすることができ、作りたてをすぐに食べたい人にはお店の中にイートインスペースがあるのでゆっくりとくつろぎながら食べることも可能です。
こちらのヒトミクレープ、メニューだけでなく今人気のタピオカドリンクもあり、女性客に大人気です。

クレープの種類は約20種類あり、定番であるバナナチョコクリーム、カスタードストロベリークリームなどのフルーツ系や生クリームたっぷりのスイーツ系、惣菜系のクレープなどもあり、花園中央公園の散歩中やラグビー場の応援で来る人たちの休憩の合間など、特に小腹がすいた時や甘いものが食べたいという人は手軽に買いに行くことができます。

さらにこのクレープ店の人気の秘密は、クレープの値段の安さにあります。クレープの種類にもよりますが、一番安いものでも300円程度からで高くても500円ほどです。それ以外にも注文してから提供されるまでの早さも評判です。すぐに食ベられるというスピードが高評価の理由といえます。安さ、早さだけでなく、もっちりとしたクレープ生地にも注目してくださいね。

大阪市北区にあるクレープショップ「Crepeあまのじゃく」です。場所は大阪メトロ堺筋線扇町駅の目の前のエンゼル天満にあり、毎日のように地下鉄を利用する学生やサラリーマン、OLさんたちに大人気のクレープ店です。商店街の中にある小さなお店ですが、クレープを買いに来る人でいつも賑わっており、多い日には待たされることもあるのだとか。

お店は残念ながらイートインスペースはありませんが、お店の前には3人くらい座れるベンチがあるのでゆっくり楽しみたいならここで食べるとよいでしょう。
メニュー表はクレープの写真付きで、見ながら選ぶことができますよ。ちょっとお腹がすいた、あるいは甘いものが食べたいという人におすすめです。

あまのじゃくのお店には若いお兄さんが手慣れた手つきでクレープを作っています。お店の外観もこじゃれた雰囲気で女性の心をわしづかみにする理由がわかります。
こちらのお店で食べられるクレープは、「大阪グルメ」といわれることもあり、特に安納芋を使った焼き芋アイスが乗ったクレープが話題。安納芋はさつまいもの一種ですが、その中でもハチミツを食べているかのような甘みがあるのが特徴。これを贅沢にクレープの中に閉じ込めており、斬新かつ新しいクレープといえるでしょう。
メニューは他にもたくさんありますが、焼き芋アイスはブリュレされて提供。そのため賞味期限は3分です。ぜひ食べてみましょう！

大阪市西成区西成消防署のすぐそばにある「クレープSALA」。場所は地下鉄南海天下茶屋駅から徒歩3分にあります。府道30号線沿いにある小さなビルの1画の赤い屋根が目印です。お店の入り口が小さいため、初めて行く人はわかりにくいかもしれませんが、高い評価を得ている人気クレープ店です。
こちらのクレープは、牛乳と卵と国産にこだわったたっぷりのバターを惜しげもなく生地に練りこみ、新鮮なものだけを厳選したフルーツと甘さを控えた生クリームを使っています。
メニューはいろんな組み合わせやトッピングを含めると約50種類以上。それぞれいつでも気軽に食べられるようにと安く価格を設定しているそうですよ。

クレープの種類はバナナやミカン、ブルーベリー、イチゴなどを使ったデザートクレープや、ハムやチーズ、ツナなどを使ったサラダ感覚で食べられるサラダクレープなどのジャンルから選べます。
しかも驚くのはクレープの種類だけでなく、値段の安さです。とにかく甘いクレープが食べたいという人にはバターシュガー、チョコレート、練乳のみのクレープがたったの200円で購入できます。

小学生のお小遣い程度で買えるため、年齢問わずとても人気があります。驚くのはこれだけではなく、クレープのトッピングの生クリームやカスタードクリーム、アイスクリームやバナナなどのトッピングも100円以下で買えます。こだわったクレープを食べたい人は、200円のクレープをどんどんトッピングでカスタマイズし、自分だけのオリジナルクレープを注文する人も。
イートインスペースがありますので気軽に利用してみましょう。

大阪にある人気のクレープが食べられるお店トップ15をご紹介しましたがいかがでしたか？
大阪にあるクレープ店の中から、ネットで高評価の人気のクレープ店だけを厳選しました。それぞれクレープの生地や甘すぎない生クリームなどにも原料からこだわり、注文してから作って提供するというお店が多いです。
そして、スイーツ感覚で食べる甘いスイーツ系クレープや、食事代わりや惣菜、サラダ感覚で食べるクレープもあり、いろんなジャンルで数多くの種類があるのが驚きです。

総合的にどのクレープ店も、最寄りの駅が近くて通勤通学などにも立ち寄れる利便性というのが人気の理由の一つかもしれませんね。話題性を求める女子高生などが喜んでクレープを買いに行くお店は正真正銘の人気店です。
ぜひ大阪でおいしいクレープを食べに行きましょう。