大阪で人気の雑貨屋TOP22！おしゃれ、可愛い、アンティークなどが満載

999+1スリーナインプラスワン 本町は、大阪でおしゃれな雑貨を販売しているおすすめのお店。場所は大阪の中心部南船場2丁目にあり、服飾の繊維資材の卸売・増見哲株式会社の直営店です。このお店は服飾素材を扱っており、ファスナーやボタンといったパーツにこだわりがあります。ハンドクラフトパーツとして、例えばYKK製のファスナーを30種類用意しました。サイズやカラーを好みから選びオーダーすることが可能。店内のファスナー工房では在庫品をお好みの長さで提供しています。

999+1スリーナインプラスワン 本町では、特殊な貝ボタンなども扱っています。また日本の伝統的な割烹着をおしゃれなものに模様替え。カラフルな割烹着はお出かけ着に使っても違和感なく。後ろに切ればコートになるという優れもの。麻と綿麻を素材に色合いも少し洗いこんで褪せ（あせ）多様にしています。どんな服とでも合わせられるのがうれしいところ。割烹着の他にもさまざまなエプロンを扱っています。他の人とはちょっと違うもの差をつけたいと思ったときには、ぜひ立ち寄って品定めをしてみましょう。

マバタキは、大阪でおすすめしたい雑貨店のひとつに挙げられます。場所は東成区、大阪メトロと大阪環状線森ノ宮駅から見て南東の方向にあります。このお店の特徴はハンドメイド雑貨。布物の雑貨、イージーウェア、布小物を取り扱っています。量より質を重視した雑貨の数々は丁寧に仕上げます。いちから作りますから、オーダーメイドにも応じます。その場合は布ガラを選んだうえでお気に入りの物、オンリーワンの物を作ります。また手芸部も行っており、自ら好きなものが作れるようになっています。

マバタキで作っているものはいくつかあり、受注生産対応のルーズカラーシャツは、オーダーを受けてから作りますから完成まで最大1カ月必要。同様の受注生産物として、フードロングワンピース、フードボタンワンピース、フレアスカート、バルーンワンピース、ボタンワンピース、キュロット。さらに七分丈パンツ、ボタンシャツ、バルーンワンピース、フードバルーンワンピースなどがあります。またヘアターバンについては受注生産ではありません。市販品の物ではなく、その人に合わせたハンドメイドの雑貨をこの機会にGETしてみましょう。

Atlier shop LOGIC（アトリエショップロジック）は、大阪でおすすめの雑貨店のひとつ。場所は、大阪キタの梅田から一駅先の中崎町にあります。こちらのお店はアクセサリやボタンを得意としています。店主が頻繁に海外に渡航し、その旅先で見つけた物や現地の蚤の市のようなところで、売られている雑貨類は、店主の目利きにより気に入ったレトロなボタンだけを購入して販売。そのため日本では手に入らないような希少価値の高いおしゃれなボタンがあります。

Atlier shop LOGICのアクセサリーは、そんな異国情緒あふれるボタンを使い、店主自らがハンドメイド。作家でもあるため作品のコンセプトやどんな用途で使ったらよいのかを直接聞きながら品定めするのも良いでしょう。店主が中崎町で「外国にあるようなカウンター式の手芸屋を目指す」という思いが詰まった店。店主の想いと夢が詰まった店内のボタン、ハンドメイドアクセサリーは必見です。そのほかにも、店主が気に入ったビンテージものの食器も販売しています。

ASOKO（アソコ） ららぽーとEXPOCITY店は、大阪の雑貨店の中でもおすすめのひとつとして挙げられます。場所は大阪吹田市の万博記念公園と併設しているエキスポシティ内にあります。「サプライズをたのしもう！」をコンセプトにしており、総数1200種とも言われる数多くのアイテムを用意。老若男女、世代も年齢も関係なくすべての人が楽しめるような雑貨の数々です。バリエーションに富んだ商品構成は、見ているだけで楽しい気持ちになります。

ASOKO（アソコ）の扱っている雑貨は個性豊かな物ばかり。例えばポップなデザインが何ともいえないステーショナリーをはじめ、いろんなインテリア雑貨やファッション雑貨を取り扱っています。そして大きな特徴としてはいろんなキャラクターとのコラボレーション企画の数々。みんなが知っているようなキャラクターとコラボして独創的な作品が並んでいます。オリジナル溢れる商品と共にどれを選べばよいか迷うほど。万博公園やニフレル、国立民族学博物館などに来たときにぜひ立ち寄っておきたい雑貨店です。

カンタループは大阪の雑貨店で立ち寄る価値のあるお店のひとつ。場所は大阪市西区新町で、大阪メトロ四ツ橋駅から徒歩圏内です。ここはどちらかといえば大人の雑貨店。洗練さと落ち着きのある雑貨の数々は、時間をかけてじっくり眺めたいところです。海外の各地で仕入れた物を用意しており、例えば、タイ、ネパール、スリランカのようなアジア圏やギリシャ、トルコ、モロッコといった地中海周辺に至るまで希少価値のある作品ばかりを集めています。

カンタループは2001年に創業。店主が現地で目利きした好感度なアイテムを直接仕入れた物ばかり。主力は天然石を用いたもので、石を現地で仕入れ、そこからハンドメイドでシルバーアクセサリーに仕上げています。天然石は、七色に光る幸福の石「レインボームーンストーン」や愛と平和の象徴石「ラリマー」など。そのほかにもキリムやバッグ、ポーチといった世界各地の厳選アイテムを用意しています。オリジナルアクセサリーは、ほぼ一点の制作となっていますから、気に行ったらお早い目に手に入れましょう。

グルメだったり、お笑いだったりのイメージが強い大阪ですが、雑貨についても個性が強く、たとえ買わなくても見ているだけて楽しくなるようなお店が数多くあります。雑貨が好きであればぜひ大阪の雑貨巡りをすべき。そんなたまらない町でもあります。数多くの中から特におすすめのお店は徒歩圏内に数軒並んでいることが多く、セットで回れるのがうれしいところ。大阪に来る機会があればぜひ立ち寄ってお気に入りを見つけてみましょう。