大阪でおすすめの北欧雑貨のお店TOP10！可愛い雑貨に癒されよう

大阪で北欧雑貨を取り扱う人気のショップをお探しの方、集合してください！少しばかり皆さんのお時間をお借りして大阪府内の最新のおすすめ北欧雑貨店をご紹介しちゃいます。

フィンランドやデンマークなど冬を室内で過ごす時間が長い北欧の雑貨は家具や食器、置物にいたるまでシンプルなのに心が温まるようなぬくもり溢れるアイテムばかり。

北欧雑貨が日本で注目を集め流行しだしてから久しく時は経ちますが、まだまだ人気は下火しらずです。

北欧雑貨でまず思い浮かぶのがフィンランド人女性作家が生み出した、愛らしい「ムーミン」がプリントされたマグカップや、ケシの花がインパクト大のブランド「マリメッコ」のファブリックなどですよね。

でも北欧のインテリアってそれだけ？いえいえ、そんなことはありません。大坂でも特に人気の北欧雑貨店に立ち寄れば、きっと新しい北欧デザインの魅力に出会えますよ。

梅田や心斎橋などからアクセスが良いおすすめショップも沢山ご紹介します。シンプルだけど可愛らしくて何故か心惹かれてしまう素敵な北欧雑貨の世界にひたって癒されてくださいね。

さて、広い大阪ではどんな北欧雑貨が手に入るのでしょうか？キッチン用品にファブリック、文房具やおもちゃなど色々と買い揃えたいですね。

まずは大々的にお部屋の模様替えをしたいと考えている方におすすめのお店「北欧.Style+1 ANTIKAとモダン.(ホクオウスタイル プラス ワン アンティカトモダン)」をご紹介。

100坪もの広々とした明るい店内には北欧ヴィンテージ家具がセンス良く配置されています。中にはデンマークの家具作家ハンス・ウェグナー氏の家具も。

見どころのひとつは、大都会・大阪に滞在していることを一瞬忘れてしまうような、北欧雑貨を使った窓際のインテリア。

こんなお洒落なお部屋で毎日を過ごしたい！と思わせてくれますよね。あまりに素敵なのでスタッフさんも「特等席」と呼んでいるよう。その気持ち分かります…。

アンティーク家具の他にも、刺繍が施されたタペストリーや花瓶など小物も販売されているため、まずは小さい雑貨が欲しいな…とお考えの方にもおすすめです。

大坂は吹田市の住宅街にひっそりとたたずむ「アトリエCoCoRo ヨーロッパの木製工芸雑貨(アトリエココロ)」では木製のドイツ雑貨と北欧雑貨を取り扱いしています。

小ぢんまりとした小さなお店、とあなどることなかれ！実はこちら、映画「かもめ食堂」の撮影現場となったフィンランドの食堂で登場したキッチンツールやオリジナルトートバッグを日本でゲットできる唯一のお店なんです！

また、商品ひとつひとつに愛情を注ぐご夫婦が経営されており温かみにあふれ、チェーン店では味わえないような人同士の温かみや人と物との繋がりを再認識させられます。

かつて木製のおもちゃ製品を中心に販売していたこともあり、今でも手作りの木の置物やオーナメント類が豊富です。上の写真のろうそくも木でできた北欧生まれのキャンドルとキャンドルホルダー。小さなお子さんがいるお宅では火事の危険のない飾りとして大活躍しそうですね。

スウェーデンで生まれたテキスタイルメーカー・ヒルダヒルダ(HILDAHILDA)のトートバッグやポーチは、北欧雑貨に多い自然モチーフだけでなく愛らしいブタやダックスフントなどが描かれたユニークなものも。

大阪で北欧雑貨を探していたけれど、色々見過ぎて決められなくなっちゃった！予算の問題もあるし…とお悩みが発生したらぜひ茨木市の北欧雑貨店「キルシッカプー(kirsikkapuu)」に足を運んでみて。

え！また北欧雑貨なの？余計に悩むことになるじゃない…と思いますよね。ご心配ご無用です。こちらは北欧のテーブルウェアのショップにカフェが併設されたお店。

月替わりのコーヒーとケーキのセットで一息つきながら、ちょっと欲しいものリストを整理してみましょう。季節限定のケーキとしてフィンランドの国民的お菓子・ルーネベリタルトが食べられるのも嬉しいポイント。

北欧お菓子に舌鼓をうっていると遠いはずのデンマークやスゥエーデンが不思議と近くに感じられて、欲しい北欧雑貨がクリアーになってきそう。

さて、と腰を上げるとこんなに可愛らしいキッチンクロスが目に飛び込んできました。こちらはスウェーデンのイラストレーター・インゲラアリアニウス氏のデザインによるもの。

こんなに可愛らしいキッチングッズがあれば、苦手なお料理も楽しくなりそう。欲しいものは意外と近くにあるのかもしれませんね。

北欧の食器や家具を買ったのはいいけれどコーディネートに悩んでしまうことってありませんか？ゴチャゴチャになってしまうのは嫌だし、かと言ってシンプルすぎて恰好がつかない気もするし…。

そんな時は「ダンデライオン(dandeliOn)」へ行ってみましょう。こちらでは主にオーナー厳選の日本の作り手が手掛けるお皿やカップ、置物などを販売しています。

あれ？大阪では北欧雑貨を探したいんだけどな…というご意見も聞こえてきそうです。なぜこちらがおすすめかと言うと、販売されている食器類の陳列が北欧ヴィンテージ家具にされているからなんです。

よく日本式の住居と北欧雑貨はピッタリとマッチングすると聞きますよね。その理由のひとつには北欧の家にも、かつての日本の家にも建材に木が多く使われていることがあるそう。

北欧ヴィンテージ家具に合うのは、こんな色や形か…と嬉しい発見があったら、ぜひアクセサリーやフラワーアレンジメントのワークショップにも参加してみて。

北欧雑貨が「ひとつずつ手作りされ長く愛される」ように、自分で作る世界にひとつだけの作品もインテリアの一部になりそうですね。

大阪で雑貨屋が多いところと言えばどこ？と雑貨ラバーの方たちに聞いてみると挙がるのが梅田や中崎町の地名。

続いてご紹介するのは、そんな中崎町にお店をかまえる「動物雑貨ONLY PLANET animal figure shop(オンリープラネットアニマルフィギュアショップ)」という猫やふくろう、カエルにハリネズミなど動物をモチーフにした雑貨に特化したお店。

とにかく色々な動物が大集合しているので、そこはさながらミニサイズの動物園のよう。皆さんのお気に入りの動物も、きっと発見できるはず。店内をくまなく見て周って下さいね。

ん？でもこの雰囲気って、北欧っぽくない！「大阪の北欧雑貨探し」がしたいんだけど…。はい、承知しました。実はこの写真の中に北欧生まれの動物がいるんですよ。

あひるの後ろに置かれた4頭の馬は400年以上前からスウェーデンで親しまれている伝統工芸品の「ダーラナホース」というもの。

手作りなので色も柄もさまざま。幸運を運んできてくれるという言い伝えもある一品です。どの色も可愛いらしくて愛着がわいてしまいそう。

「unico 梅田(ウ二コ)」はJR大阪駅に直結しているため、まだ土地勘のない大阪初めてさんや関西初心者さんに、特におすすめの北欧雑貨が買えるショップです。

家具から照明、ファブリックにオーナメントなど大きな品物から小さな品物まで販売しているため、トータルコーディネートをしたい時に頼りになってくれるのが、こちらのお店の魅力。

「ウニコ」で特に人気なのが北欧のデザインを意識して作られたソファ「キルプ(KIRP)」。アメリカンな雰囲気のレザーソファーなのに北欧調の白い壁とマッチするから不思議！

もうひとつ「ウニコ」で満足との口コミが多いのがダイニングテーブル。人気の北欧風のシリーズ「シグネ(SIGNE)」は、ナチュラルとブラウンの2色展開。アームつきのチェアやスツールなどもお好みで組み合わせてみて。

3Dシミュレーターを使った無料のインテリア相談会を実施していることもあるので、もし北欧インテリアのイロハを知りたい方は参加してみるのも◎。お部屋の模様替えをしたい方は今の部屋のこの部分を変えたいです！と写真に撮影していくとスムーズになりそうですね。

もし北欧雑貨に寄り添った暮らし方ってどんな？北欧ってどんなところ？という疑問を持った時には「ケイット(Keitto)」のドアを開いてみて下さい。

「ケイット」はフィンランド語でスープという意味。ちょっと心身が弱っている時も、食欲がない時も軽くスープなら食べられることってありますよね。

北欧をイメージして併設されたイートインスペースでは絶品のパンや体温まるスープを召し上がれ。スープのように気軽に北欧の人々の暮らしを体感してみましょう。

店頭には服や雑貨、小物などの北欧雑貨とともに、フィンランドで買い付けられたキャンディやビスケットなどが並んでいます。

商品の購入やイートインスペースの利用の他にもぜひ活用してみて頂きたいのが、頻繁に開催されるワークショップ。こちらは先日開催された「フィンランド人に教わるボードゲーム会」の様子です。

室内で過ごす時間が多いためフィンランドではボードゲームも定着しているのだそう。過去には「フィンランド人から教わる本場シナモンロール作り」なんてイベントも開催されています。大阪では北欧雑貨のお店巡りだけでなく、実際の北欧の暮らしも肌で感じることが出来ますね！

最近ではファストファッションのように低価格の商品が流通する一方で、お値段は少々お高めだけれど長く使える良い製品にも注目が集まっていますね。

北欧雑貨の魅力のひとつは熟練の技をもつ職人がひとつずつ手作りする質の良さ。近頃では職人の技と新進気鋭のアーティストがタッグを組んでいる北欧ブランドも盛り上がりを見せています。

「Hacoaダイレクトストア ルクア大阪店(ハコア)」も熟練の職人さんとアーティストが、長く使える良いものを…という気持ちで出来た雑貨店。

福井県鯖江市で創業された「ハコア」。越前漆器の形作りを長年経験した伝統を知る職人の技術が光ります。

使えば使うほどに味がでてくる北欧風デザインのマウスパッドや名刺ケースなど、商品のバリエーションが大変豊富です。

ウェルカムボ―ドやウェディングメッセージボードは、ずっと大事にしていたい逸品として特に人気。大阪の「ハコア」では北欧雑貨風の商品に名入れを即日ですることも可能です。

続いては、大坂駅から徒歩1分とアクセスも抜群の北欧雑貨取り扱い店をご紹介。店名は「中川政七商店街」。とても和風のりりしい店名でまさか北欧雑貨が手に入るとは思いませんよね。ちょっと嬉しい驚きです。

こちらのおすすめ商品のひとつが、速乾性があり吸水性も抜群の「ふきん」。高品質の奈良県産・蚊帳生地を使って作られており、かつてより人気のアイテムでしたが、スウェーデン人アーティストとのコラボレーションが実現し話題を呼んでいます。

従来の使い心地をそのままに、可愛らしいデザインのふきんが誕生しました。これぞ日本と北欧のいいとこどりという感じで、なんだか嬉しいですね。デザインされているのは「BABY NUMBER BOOK」という人気絵本のキャラクターたち。

1枚550円とお手頃なので、ふきん一枚でも素敵なプレゼントになりそう。このオリジナルふきんと、コーヒー、チョコレートをセットにした商品も、ちょっとしたギフトにもピッタリですよ。ぜひ手に取ってみて下さいね。

大坂の原宿とも称されるアメリカ村ではデンマーク生まれの北欧雑貨の店「Flying Tiger Copenhagen アメリカ村ストア(フライングタイガーコペンハーゲン)」に立ち寄ってみて下さい。

大人も子どもも満足できるような北欧雑貨がプチプラで販売されているため、親子で訪れてもきっと楽しめるはず！

落ち着いた色合いが多い北欧雑貨とは一線を画すカラフルな文房具や、おもちゃ、お菓子が充実しています。

お子さんが喜びそうなテント、そして部屋を彩るガーランドがあれば子ども部屋が、まるで秘密基地のようになりますね。こんなお部屋でお泊り会が出来たら楽しそう！子どもたちが盛り上がること間違いなしのカードゲームやジェンガも販売されています。

定番商品の他に、シーズン商品も充実。ハロウィンやクリスマス、バレンタインデーなどに登場するオーナメントや、ペーパーナフキン、コスプレグッズは、その時期しかゲットできないのでお見逃しなく。

ご紹介した大坂の北欧雑貨のショップはいかがでしたか？フィンランドやデンマークの北欧雑貨と聞くと、真っ先にムーミンの商品やシンプルなヴィンテージ家具が思いつきますよね。

今回おすすめした北欧雑貨店ではカフェを併設していたり、イベントを多数開催していたり、と北欧の暮らしを実際に肌で感じることができるようなスポットが沢山登場しました。もしかしたらこれまでの北欧雑貨のイメージが変わるような体験となるかもしれませんね。

皆さんもお好みの北欧アイテムをゲットして、お洒落にインテリアを新調したり、お部屋やオフィスの机周りにお気に入りを置いたりして癒されて下さいね。