福岡の女子旅におすすめの観光＆グルメスポット15選！ご当地グルメがたくさん！

日本国内だけでなく世界からも注目を浴びている福岡の人気観光スポット『河内藤園』。アメリカCNNから「日本の最も美しい場所31選」に認定されるなど、国内外から大勢の観光客が美しい藤の姿を見に訪れています。園内には、20種類150本の藤が栽培されており、敷地面積3000坪という広い敷地内では大藤棚や藤のトンネル、藤ドームといった様々な見せ方によって咲き誇る藤を楽しむことができます。4月下旬～5月中旬ごろにかけてが藤の花の見ごろとなっているので、春の季節に福岡旅行を計画中の方は、ぜひ美しい藤を見に出かけてみてください。

河内藤園の入園料は500円～1,500円と、藤の開花状況によって入園料が異なります。敷地内はとても広いので、天気のいいときには、お弁当などを持っていってきれいな藤の姿を眺めながらゆったりとした時間を過ごすのもいいですね。また、園内は秋になると色鮮やかに色づいた紅葉が広がり、紅葉狩りを楽しむ観光客で賑わいを見せます。藤のシーズンも紅葉シーズンも大勢の観光客が訪れるため、周辺道路で渋滞や混雑が見られることも珍しくありません。ある程度の待ち時間を考慮した上で訪れるのがおすすめです。

九州ならではの海の生物たちに出会うことができる水族館『マリンワールド海の中道』は、福岡市中心街から約30分ほどの場所にあります。九州の海をテーマにした館内には、約350種類、約30,000匹の生物を展示しています。2017年4月12 日には全面リニューアルされ、以前よりも海を身近に感じたり、リゾート感を感じることができるようになりました。九州の海をテーマにした玄界灘水槽以外にも、阿蘇水の森や滝と緑のセンターガーデン、ワークショップが実施されている情報ひろば うみのたねなど見どころがたくさんあり、1日いても飽きることなく楽しむことができます。

マリンワールド海の中道の見どころは、イルカ・アシカ・イワシタイフーンなど様々な動物が繰り広げる迫力満点のショーです。中でもスナメリのバブルリングパフォーマンスは他の水族館ではなかなか見ることができないので、こちらの水族館を訪れた際にはぜひスナメリのバブルリングパフォーマンスを楽しんでみてくださいね。他にも、ラッコの食事タイムなど、愛くるしい姿を間近で見ることができるので、そのかわいい動物たちの姿にとても癒されますよ。館内にあるレストランからは、イルカショーの水中の様子を見ながら食事が楽しめるのでそちらもぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

福岡を訪れた際にはぜひ味わっておくべき博多の人気ご当地グルメ“もつ鍋”。福岡にはもつ鍋を味わうことができるお店はたくさんありますが、中でも人気を集めているのが地下鉄空港線・赤坂駅から3分ほどのところにある『博多もつ鍋 やま中』です。こちらのお店はスーパーの二階にお店があります。店内には、高級ホテルを思わせるようなイスや照明などがあり、ゴージャスな造りとなっています。テーブル席だけでなく個室や座敷の用意もされているので、周りを気にせずに女子トークに花を咲かせたいという時にもってこいですよ。

人気メニューのもつ鍋は、二人前から注文することができ、一人前1,600円からとなっています。味もみそ味・しょうゆ味・しゃぶしゃぶ風の三種類が用意されています。スープは、にんにくがたっぷり入っているのでとてもコクがありこってりしています。こってりしたスープと、プリプリした食感のもつの相性が抜群でとてもおいしいですよ！野菜の追加注文をすることも可能なので、思う存分本場のもつ鍋の味を堪能することができます。予約も可能ですが、人気店が故になかなか電話がつながらないことも多いので、予め訪れる日が決まっている場合には早めに予約しておくのがベストです。

観光で疲れたからだを癒すのにはやっぱり温泉！ベイサイドプレイス博多内にはゆっくりと温泉を満喫することができる施設『みなと温泉　波葉の湯』があります。天神から車で10分程の場所なので、訪れやすいですよ。こちらの温泉のお湯は地下800mのところから毎分400リットルという豊富なお湯が噴出しており、熱めのお湯が好きな方向けのあつ湯や、源泉かけ流しのぬるめのお湯などの露天風呂、貸切風呂も完備されています。館内滞在中は好きなだけ入浴が可能なので、思う存分お風呂を楽しむことができますよ。

みなと温泉　波葉の湯には、8つの薬石サウナと岩盤浴を楽しむことができます。女性専用のゲルマニウム房などもあるので、思う存分岩盤浴を満喫できますよ。また、館内にはタイ古式マッサージやあかすり・エステなどを施してもらえるほぐし処利楽房も完備。心行くまでリラックスできるので、日ごろの疲れをたっぷり癒すことができます。温泉やエステで体をリフレッシュしたあとは、館内にあるお食事処で食事タイムなどいかがでしょうか。一品メニューから御膳、アルコールメニューまで豊富な品揃えになっています。

博多名物としてかかせないグルメといえばやはり“明太子”ではないでしょうか。地下鉄中洲川端駅・天神駅より徒歩5分という交通の便に富んだ場所にある『元祖博多めんたい重』は、本場の明太子を使った料理を堪能することができるお店です。明太子専門店としては日本初となるこのお店では、看板メニューとして人気を集めている元祖博多めんたい重のほか、めんたい煮こみもつ鍋や、めんたい重との相性が抜群なお吸い物など明太子尽くしのメニューが取り揃えられています。お店は朝7時から営業しているので、モーニングで利用することもできます。

お店の看板メニューとなっている元祖博多めんたい重は、白い蓋付きの陶器のお重の中にごはんが敷き詰められており、ご飯の上には下に入っているごはんが見えなくなるほどたっぷりののりが入れられています。一番上には、明太子は丸々一本乗せられています。上元祖博多めんたい重には明太子が二本、特上にはなんと三本も乗せられているという贅沢さなんですよ。また、ご飯の量もお好みにあわせてグラム数をチョイスできるので、自分の食べられる量に合わすことができるのがうれしいですね。明太子は辛さが控えめになっているので、ごはんとの相性も抜群です！

福岡市の高台にある観光スポット『福岡市動植物園』は、動物と植物の見学が同時に楽しめる施設です。動物園には、約120種類の動物が飼育されており、中でも人気のエリアは、愛くるしいゾウの姿が見られる熱帯渓谷エリアです。こちらではゾウのえさやりシーンを見ることができたり、オランウータンとテナガザルの混合飼育を観覧することができますよ。また、園内にあるふれあいコーナーでは、うさぎなどの小動物と触れ合うことができ、とても癒されます。ただし、動物とのふれあいは時間が決められているので、かわいい動物と触れ合いたい場合には時間をチェックしておきましょう。

植物園エリアは、動物園と陸橋でつながっているので、好きなだけ行き来することが可能です。植物園には、大きな温室があり、約900種類の珍しい植物が展示されていてとても見ごたえがあります。温室は植物の種類ごとに10種類のエリアに分けられているので、様々な植物を見て楽しむことができますよ。また、植物園内にある展望台からは、天気がよければ福岡市街の街並みを一望できます。展望台の横にはカフェが併設されており、コーヒー等を飲みながら休憩できます。動植物園ともに敷地がとても広いので、スニーカーなど歩きやすい靴で訪れるのがおすすめです。

博多グルメを堪能したいなら、福岡市の中心部にある『柳橋連合市場』へ足を運んでみましょう。こちらの市場は、全長100mほどの長さの敷地内に約50店舗のお店が集結しています。柳橋連合市場という名前の由来はかつて大正7年頃、に鮮魚商を営んでいた方々によってネーミングされたものなんだそうです。現在では、飲食店経営者や市内のホテルで使用する食材を料理人たちが買い付けに来ている事が多く、またの名を博多の台所として親しまれています。鮮魚店が圧倒的に多いですが、惣菜や野菜などを販売しているお店もあり、食べ歩きにももってこいです。

柳橋連合市場内の数あるお店の中で最も食べ歩きにおすすめのお店が“高松の蒲鉾”と“柳橋食堂”です。高松の蒲鉾では、白身魚のすり身を使って作られた魚ろっけというユニークな商品や、たこ天、ほたてまんじゅうといった天ぷらがたくさん並んでいます。一つから購入可能なので、好きな味のてんぷらを購入してその場で食べるのもいいですね。また、柳橋食堂では新鮮な海の幸を使った海鮮丼を食べることができます。海鮮丼には下に入っているごはんが見えなくなるほどたくさんの海鮮が乗せられていて贅沢な一品となっています。そのほかにもカフェや博多のお土産品を買うことができるお店もありますよ。

福岡の定番グルメといっても過言ではない人気の博多ラーメン。福岡のラーメンと言えば濃厚なとんこつラーメンが定番です。県内にはとんこつラーメンを食べることができるお店はたくさんありますが、博多ラーメンを味わうなら、数あるラーメン店の中でも有名人も通うほど人気を集めているお店『博多らーめん ShinShin』がおすすめです。こちらのお店はブルーの鮮やかな看板が目印です。本店は天神駅から歩いて5分以内という場所にあるので、訪れやすいですよ。人気店がゆえに食事時になると大勢のお客様で満席になってしまうことも多いので待ち時間を考慮して訪れるといいでしょう。

こちらのお店の博多ラーメンは、素材にこだわったじっくり煮込まれた秘伝のスープと、超極細の麺が特徴的です。スープと麺との相性がとてもよく、細麺なのでつるつるっと食べることができますよ。麺の上には秘伝のたれで煮込まれた柔らかなチャーシューが乗せられています。ランチタイムのみ通常600円するラーメンが550円で提供されているので、とてもお得ですよ。ランチでラーメンを検討されている時にはぜひ博多らーめん ShinShinに足を運んでみてください。ラーメンのほかにも、一口餃子やちゃんぽんなど人気メニューが用意されているので、そちらも合わせて楽しんでみてください。

自然を感じながらゆったりと過ごしたいときにおすすめの観光スポット『大濠公園』。大濠公園駅または唐人町から徒歩5分ほどの場所にあり交通の便もよく訪れやすいです。公園内には、福岡市美術館や日本庭園やボートなどがあり、自然もたくさんあるので、天気がよければお弁当などを持ってのんびりした時間を過ごすのもいいですね。散歩をしたりスワンボートに乗ったりと観光のちょっとした休憩にももってこいですよ。美術館内では、時期によって様々な展示が行われているので、日光浴を楽しんだあとにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

大濠公園内にはおしゃれなカフェもあります。カフェからはスワンボートの姿や自然の風を感じることができるので、とても開放感がありますよ。有機野菜を使った体に優しい料理やパンケーキなど気軽に楽しめるメニューまで豊富に用意されているので、ランチタイムにもティータイムにもおすすめです。また、近くにはおいしいパンが購入できるお店や、おしゃれなケーキ屋さんなどたくさんのお店が立ち並んでいるので、そちらにもぜひ足を運んでみてくださいね。公園にはサイクリングロードやウォーキングロードもあるので、散歩を楽しんだあとにカフェで休憩、なんていうのもいいですね。

世界一のブロンズ製釈迦涅槃像が横たわっている姿を間近で見ることができる観光スポット『南蔵院』は、篠栗四国霊場の総本寺第一番札所です。境内の一角には、全長41メートル、高さ11メートル、重さ約300トンという巨大なお釈迦様の姿があり、近くで見るとそのスケールの大きさに圧倒されます。この銅像は、ささぐりのねぼとけさんという名前でも親しまれています。銅像の正面方面まで向かうとお釈迦様の足を見ることができますよ。足の裏には、教えと慈悲の心を込めて描かれた紋様が描かれているので、正面まで回ってお釈迦様の足を眺めてみてください。

南蔵院の見どころはお釈迦様像だけではありません。高さ11メートルという規模を誇る五百羅漢もぜひチェックしておきたいものです。この五百羅漢は一体一体表情が異なり、怒っている顔や泣いている顔など様々なので、どんな表情の羅漢が自分のお気に入りなのかぜひ探してみてください。また、金運の神様でも有名な七福神トンネルや、願いを込めて持ち上げてその重さによって願いがかなうかどうかわかるというおかかえ地蔵様や、おみくじを購入するともらえる羽子板の羽を使った運試しなど見どころがたくさんあります。ぜひゆっくりと見学してみてくださいね。

福岡県の中心地から車で約30分ほど走った場所にある糸島。糸島にはおしゃれなレストランなどがあり、観光客も多く訪れています。そんな糸島の北部には、桜井二見ヶ浦というビーチが広がっています。ビーチの近くには複合施設があったり、有名なラーメン店があったりと観光におすすめのスポットが充実しています。また、桜井二見ヶ浦は、県指定の名勝として知られ、日本夕陽百選にも選ばれるなど美しい夕焼けが見られることで有名な場所なので、ぜひその沈み行く美しい夕日の姿を眺めに訪れてみてくださいね。

桜井二見ヶ浦には、しめ縄で結ばれた夫婦岩が並んでいます。夫婦岩と言えば三重にある伊勢二見ヶ浦が有名なのですが、伊勢二見ヶ浦は朝日が有名なのに対し、桜井二見ヶ浦は夕日と夫婦岩とのコントラストがとても美しいことで知られています。夏に桜井二見ヶ浦を訪れると夫婦岩の真ん中を沈み行く夕日の姿を拝むことができ、とても幻想的ですよ。日本の渚100選にも選ばれている場所なので、若い人からの人気も高い観光スポットです。ドライブがてら訪れてみてもいいですね。天気がよければ海岸を散歩してみても♪

福岡グルメといえばとんこつラーメンや明太子、水炊きを思い浮かべがちですが、鉄板餃子も忘れてはならない福岡のご当地グルメです。鉄板餃子とはその名のとおり熱い鉄板の上で焼き上げられた餃子のことを言います。福岡県の餃子店の数は、一位の浜松市に続く第二位の店舗数を誇るそうです。福岡には鉄板餃子を味わうことができるお店は数多くありますが、中でもおすすめなのがご飯時になると常に長蛇の列ができるという人気店『博多祇園鉄なべ』がおすすめです。こちらのお店は有名人も多く訪れているので、店内には有名人のサイン色紙や写真がずらりと飾られていますよ。

大人気の鉄板餃子は、一人前500円で8個入りとなっています。餃子自体小ぶりな一口サイズなのでペロリと平らげることができますよ。ただし、熱々の鉄板に乗せられて登場するので、猫舌の人や熱い食べ物が苦手な方は要注意です。メニューには、人気の餃子だけでなくご当地グルメの明太子や焼き魚、酢味噌和えなどお酒に合うメニューが取り揃えられており、アルコールメニューも充実しているので、お酒とともに鉄板餃子を食べている人も多くみられます。餃子は追加注文をすることができなくなっているので、最初に注文するときに少し多めに注文しておくのがいいですよ。

学問の神様・菅原道真公が祀られていることで有名な『太宰府天満宮』。こちらの神社は、学問だけでなく至誠・厄除けにもご利益があるとして、日本全国から大勢の観光客が訪れています。とくに受験シーズンになると、志望校合格を願う受験生や、家族や知人の合格祈願をかねてお守りを購入するために天満宮を訪れている人などたくさんの参拝客で賑わいをみせます。また、広い境内にはクス、梅など花がたくさん植えられており季節にあわせて四季折々の花々を楽しむことができますよ。正月には様々なイベントも開催されています。

太宰府天満宮を訪れたなら、ぜひ食べておきたいのが太宰府天満宮の名物“梅ヶ枝餅”です。梅ヶ枝餅とは、薄い餅の生地の中に餡が入れられたものを鉄板で焼いたもののことで、天満宮まで続く参道には梅ヶ枝餅を販売しているお店がたくさん軒を連ねています。この梅ヶ枝餅は中央に梅の刻印が入っているのが特徴ですが、梅の味はしません。焼きたての餅は、やはり格別！参拝に訪れる前やあとに、食べ歩きを楽しむのもいいですね。お土産に購入することもできるので、旅のお土産としてもおすすめです。

九州の歴史を語るには、外国からの交流なくしては語ることはできないのですが、太宰府天満宮のすぐ隣にある観光スポット『あじっぱ（九州国立博物館）』には、九州と海外との結びつきを感じることができる海外の伝統的な衣装や生活用品の展示や、アジアとヨーロッパの交流にちなんだ品々、アジア各国の屋台などがずらりと並んでおり、遊ぶ感覚で海外を身近に感じることができる施設になっています。無料で入ることができるのもうれしいですね。あじっぱは博物館の1階部分にあるので、上階の博物館とあわせて見学を楽しんでみてはいかがでしょうか。

あじっぱには、各国の民族楽器が展示されている“あじぎゃら”があります。ここでは、各国の伝統的な楽器を実際に叩いたり触ったりすることができ、普段なかなかできない貴重な体験をすることができますよ。インドネシアのガムランに使われている様々な楽器を叩くと、太鼓の大きさによって音の種類が異なるのがわかります。また、インドネシアの“サロン”を着て写真撮影ができるなど、旅行のいい記念になる工夫がたくさん施されています。ぜひ太宰府天満宮の観光とあわせて楽しんでおきたい観光スポットです。

福岡のご当地グルメの中に“がめ煮”という郷土料理があります。がめ煮とは、れんこん、人参、こんにゃく、ごぼうなどの食材を煮込んだおかずのことを言い、お袋の味としても親しまれています。またの名を筑前煮といい、こちらの方が親しみがあるかもしれません。そんながめ煮を味わうのにおすすめのお店が地下鉄空港線の天神駅より徒歩で約3分のところにある『味の正福』です。こちらのお店は、 味に正直・口に幸福がスローガンのお店で、どこか懐かしい味のする素朴な料理の数々がメニューにずらりと並んでいます。食事時になると大勢のお客様で賑わいを見せます。

こちらのお店で提供されているがめ煮は、やさしい味つけと大きめに切られた素材に定評があります。がめ煮のほかにも焼魚定食、生姜焼き定食といったランチにもってこいのメニューや、きんぴらごぼうや卵焼きなどの一品メニューも充実しています。定食メニューは、約20種類ととても豊富なので、何人かでシェアして色々な味を楽しんでみるのもいいかもしれません。お店は、地下にあるので、旅行であいにくの雨に見舞われてしまった場合でも傘を出したりという手間もなく、雨に濡れる心配なく訪れることができるのがありがたいです。

福岡の女子旅におすすめの観光＆グルメスポットをご紹介してきましたがいかがでしたか？福岡ならではのご当地グルメを味わうことができるスポットや絶景を拝める観光スポットなど、数多くの魅力あふれるスポットがあることがわかりましたね。これから福岡へ旅行を計画されている方は、ぜひ今回ご紹介した観光スポットやグルメスポットへ足を運んでみてくださいね。