大阪でゆっくりできるカフェTOP22！美味しいコーヒーをのんびりいただこう

大阪には市内を中心にカフェは星の数ほどあります。しかしその中でも時間を気にせずにゆっくりできるカフェとなると当然限られます。それはどうしても回転率が売り上げを左右するから。とはいえ、ゆっくりできるカフェもいくつか存在します。もちろんコーヒーなどのドリンクの旨さや料理の良さ、そして店内は窓から見える風景が素晴らしいものばかりを厳選しました。ひとつずつ紹介します。

カフェチャイ工房は、大阪のカフェでゆっくりできるスポットです。場所は大阪大正区。標高33メートルの昭和山という人工の山がある千鳥公園の近くになります。名前の通りインドのお茶であるチャイが飲めるお店、チャイはノーマルなものからいろいろなフレーバーのもの、味わいも濃いものから、冷たいものなど多種多様に揃っています。アルコールが入ったブランデーチャイもあります。チャイを味わいながらエスニックなひとときを味わいましょう。

チャイの他にもチベットのギー茶、ケニア紅茶、いろんなラッシーなど珍しいドリンクを数多く取り揃えています。ビールもあるので、軽く飲むのにも最適。食べ物についてはランチタイムとディナータイムに分かれていますが、途中休憩がないのがうれしいところ。またインドのお店らしく、いろんなカリーを用意しています。カリーの他にもトーストやスープ、豆腐チャンプルーなどの創作系の味も存在。そしてこのお店には看板猫の「ちゃこ」がいます。ぜひとも会いに行きましょう。

Calo Bookshop & Cafe（カロブックショップアンドカフェ）は、大阪でゆっくりできるカフェです。場所は大阪西区。大阪メトロの肥後橋駅の南側近くにあります。ここはギャラリー展示やショップのあるコンテポラリーアートのお店。そんな空間にはカフェスペースがあるので、アートに囲まれながらゆったり過ごせます。とても大阪のビジネス街にあるとは思えない雰囲気もいい感じですから、ゆっくりと時間の許す限り過ごしましょう。

Calo Bookshop & Cafeのメニューは基本的に同じものとなっています。定番のコーヒーは挽きたての豆から抽出する本格派。またティー派のために取り揃えたお茶は、アッサムとアールグレイから選べます。そのほか奈良の自然栽培で作られたほうじ茶や、シチリア産の果汁を用いたジュースは濃縮タイプではないので、減益がそのまま飲めてフレッシュにいただけます。ビールやワインと言ったアルコール、あるいはチキンカレーやサンドイッチといった軽食も存在。また店内には本が多数置いていますが、この本はすべて販売品です。その本は購入をしないと席で読むことが許されませんので注意しましょう。

wad omotenashi cafe（ワイドおもてなしカフェ）は。大阪でゆっくりとした時間が過ごせるカフェです。場所は大阪市中央区の南船場。心斎橋駅から歩いて4分程度とアクセスも非常に便利が良いです。「日本の良きもの」が店のコンセプト。そして日本文化のひとつ「茶道」の精神を独自のスタイルで進化させました。カフェスペースのほか、ギャラリースペースがあり、そこでは現代陶芸作家の作品が展示していますので見ごたえがあります。

カフェスペースでは、日本茶とそれを入れる器を楽しめるようになっています。茶葉は京都和束町の農家から直接届くものを使用。そして大切なおもてなしの精神で一杯ずつ点てるお茶。さらにそのお茶を入れている器については、国内外で活躍する作家が作り上げた作品を用います。まさしく三拍子そろったお茶の味わいは嗅覚、味覚をはじめとした五感を駆使して味わってみてください。ときが経つのを忘れるくらいリラックスできるお茶、そして店内の空間を味わいましょう。

クレープリー・アルションは、大阪でゆっくり過ごせるカフェのひとつです。場所は大阪市中央区難波。千日前通りに面していて繁華街のど真ん中です。ここで最初に見ておきたいのが、個性的な建物。1952年に建てられた洋館ではインパクトある黄色で塗られた壁が目立ちます。またここはクレープのお店ですが、日本で初めて本格的にクレープを提供しているとされます。クレープは1階のキッチンで作られているため、入口のドアを開ければ、思わずお腹が鳴りそうなバターの香りをかぐことができるでしょう。

クレープリー・アルションでは、見た目も豪華なクレープ、そしてフランス北西部の郷土料理ガレットが食べられます。ランチタイムとディナータイムがあり、ディナー限定の特別メニューも用意。ゆったりとした夜のひとときを過ごせます。席は2階と3階にありますが、じつは地下に隠れ家のような席が。広くはないものの不思議にあたたかみを感じる空間です。店の創業者が本場フランスに渡航して口にして感動した味。多くの人に知ってもらいたいと認識した味わいを堪能しましょう。

浪芳庵・つぎねは、大阪でゆっくりできるカフェのひとつです。場所は大阪市浪速区。なんばエリアの南側、木津卸売市場の北側にあります。このお店は和菓子店として複数の店を展開していますが、本店には「つぎね」という名前のカフェを併設。和菓子をゆっくりといただけるスペースとなっています。店の名前の「つぎね」は、万葉集で一首で登場する植物の名前が由来。そんな唯一無二の存在を目指しています。匠の技が活きる専門店で、最高の菓子そしてドリンクを堪能しましょう。

カフェのメニューはillyのコーヒー、一保堂茶捕の玄米茶、ほじじ茶、抹茶、玉露、こだわりの紅茶、コーラやバヤリースオレンジ、冷やしあめと言った少しレトロな物。見本から選べる工芸茶、そしてアルコールもビール・梅酒とあります。食べ物はトーストサンドイッチといった軽食や、菓子職人が丁寧に作るかき氷、本店の商品から厳選した和菓子の数々が味わえます。カフェでゆったりとした時間を過ごせば。帰りに併設の店舗にてこだわりの和菓子が欲しくなるかもしれません。

うさぎとぼくは、大阪でゆっくりできるカフェのひとつです。場所は大阪市阿倍野区。大阪メトロ昭和町駅からが近いです。絵本のような名前のカフェは店内もそんな童話の世界に迷い込んだかのよう。しかしここは自家焙煎珈琲のお店で、こだわりの本格的なコーヒーが味わえます。コーヒーに合わせる食べ物としては、見た目にも可愛らしいビスケット。これははテイクアウトも可能です。来店のゆったりとした感動を自宅に戻ってからも存分に味わってみましょう。

築90年の古民家を改造した店内では11時までならドリンク付きのモーニングセットが税抜、ワンコインで味わえます。またその時間以降でもフードメニューを用意してありますが、おすすめは数量限定のうさカレーセット。これはご飯にうさぎをかたどったもので、フォトジェニックとしても素晴らしいです。同様にドリンクにもぜひ画像に押さえておきたいのが「ぼくのミルクコーヒー」です。これはカップの上にかわいらしいラテアートが。時間が許せばいつまでも居たくなる空間です。

ダンケは、大阪でゆったりと過ごせるお店のひとつです。場所は大阪市中央区の心斎橋。駅を降りてすぐそばとアクセスも大変良く、夜遅くまで営業しているのも魅力的です。ここはバターブレンドコーヒーの名店。これはコーヒー豆を焙煎する際にバターを染み込ませるというオリジナルな方法で提供されるコーヒー。そんなコーヒーは、飲み手を選ぶような強烈な個性がなく、まろやかさが優先されます。そしてしっかりとコクがあり、安心の美味しさです。

そしてダンケは、コーヒーの美味しさだけではなく、それを味わえる空間も楽しみのひとつ。カウンタで使用している木は樹齢200年の一枚もの。落ち着いた店内のかなめとして存在します。そしてバーのような雰囲気は正しく大人の喫茶店。心ゆくまで過ごしたくなるひととき。そして名物のバターブレンドコーヒーのほかにも、ストロングコーヒーや一杯だてアイスコーヒー、水出しアイスコーヒーなどこだわりの味が楽しめます。そのほか紅茶や軽食・ケーキなどのフードもあります。

星カフェ SPICAは、大阪でゆったりと過ごせるカフェのひとつです。場所は大阪市中央区の松屋町。空堀商店街のすぐ北側にあります。このお店は「星カフェ」の名前の通り、星空をエンターテイメントにというコンセプトのもとに作られたお店。あたかもプラネタリウムがそのままカフェになったような店内には、当日の星空を投影しています。それは壁だけでなく天井や足元にも。ここにいるだけで日々の悩み事があまりにも小さく感じるかもしれません。

店内には星のソムリエ資格を持つマスターがプラネタリムに映し出される星座や星空についての解説があります。天体に興味がある人はもちろん。そうでない人も天体が好きになるでしょう。店の屋上では天体観望スペースがあり、晴れた日ならほぼ毎日天体観望会を行います。料金は星空解説などが付いたチャージ制。オリジナルカクテルは天体をテーマにしたものばかりで、壮大な星に想いを寄せながらながらゆったりとしたひとときが過ごせます。

門前茶屋おもろ庵は、大阪でゆったり過ごせるカフェのひとつです。場所は大阪市平野区。大阪メトロの平野駅が最寄り駅です。ここは和カフェ。茶道というイメージから、敷居が高いと思われがちな日本茶を肩ひじ張らずにリラックスして味わえるスペースを用意しました。平野郷にある伝統的な古民家をリノベーションして作られた店内は、和の雰囲気に満ち溢れています。洗練された日本茶の香り、味を気軽に味わいながら癒されましょう。

そしておもろ庵にはもうひとつの顔があります。それはパズル博物館です。常時200種類以上のパズルを展示。それも現在進行形で、その数は増え続けています。お茶をゆったりと味わいながら店内にあるパズルで楽しむことができます。時間があっという間に過ぎるようなひととき。そしてここは平野の観光案内所でもあります。店主が平野のまちづくりに長くかかわったっていますから平野郷に来たらぜひ立ち寄り、平野にまつわる話やディープな観光名所を案内してもらいましょう。

モトコーヒーは、大阪のゆっくりできるカフェでおすすめのお店のひとつです。場所は大阪市中央区北浜。駅前の土佐堀川に面した場所、ライオン橋との異名を持つ難波橋のほとりにあります。2010年にできた比較的新しいお店ですが、店内の先には土佐堀の川床席があり、川の流れを感じながらゆったりとしたひとときが過ごせます。対岸に見える中之島の雰囲気、あるいは定期的に川を巡回する大阪水上バスを眺めながら、美味しいコーヒーをじっくり味わってみましょう。

名古屋にあるcoffee Kajitaのスペシャリティコーヒーの豆だけを使用したコーヒーをはじめ、ドイツのネフェルト及び東京の紅茶舗葉々屋の茶葉をふんだんに利用したティーを用意。調香家そしてハーブブレンダーでもある石田理恵氏が編み出したオリジナルハーブブレンドもおすすめです。そんなドリンクと合わせるのが素材にこだわった自家製ケーキの数々。こだわりのパンやサンドイッチ、ベーグルと言った軽食類も用意しています。テイクアウトもありますので、お土産にするのも良いでしょう。

ダルマイヤー カフェ&ショップは、大阪でゆっくりと過ごせるカフェのひとつです。場所は大阪市北区中之島。国立国際美術館近くの中之島ダイビル内にあります。このお店はドイツで300年の歴史があるデリカエッセン「ダルマイヤー」の直営店。歴史の重みが店内をより格調高い雰囲気を醸し出しています。そしてその空間は大変居心地良くゆっくり過ごせます。直営店だからこそ、安心の本物の味わいを自宅でも味わえるようにショップを併設。カフェで過ごした後にコーヒーやティーを思わず買って帰りたくなります。

琥珀色したコーヒーはあたかもシルクのような格調高さ。アロマもフレーバーの素晴らしさは長年愛されている理由がわかります。吟味厳選したアラビカ種の生豆から抽出される至高の味わいをゆっくり時間をかけて堪能して下さい。そしてこちらも1世紀の歴史を誇るティー。世界湯数の茶園から厳選した高品質の茶葉を使用したルースティは、職人のブレンド技術により究極のレベルまで引き上げます。最高のフレーバーを味わいながら至福のひとときを過ごしましょう。

モンディアルカフェは、大阪でゆっくり落ち着けるカフェのひとつです。場所は大阪市西区北堀江。大阪メトロ四ツ橋駅の近くにあります。このお店はこのほかにも大阪に3店、兵庫西宮に1店あってそれぞれ個性的な品揃え。しかし本店である北堀江がおすすめです。特徴は自家焙煎したコーヒー豆をプロのバリスタが抽出。それに合わせるスィーツもパテシエの手によるものが揃います。その道のプロの競演による素晴らしいマリアージュが味わえます。

モンディアルカフェはのメニューは多彩です。コーヒーも定番のブレンドコーヒーのほか、エチオピア、ケニア、インドなど専門性の高いメニューが揃います。そのほかエスプレッソやラテ、ティー、ココア、コーラなどもあるので、グループでの利用も安心。そんなドリンクと合わせるモンブランやチーズケーキといったスィーツとのセットもおすすめです。また見た目も個性的な自家製サンドイッチも、この機会にぜひ味わってみましょう。

勉強カフェ大阪うめだは、大阪でゆっくりできるカフェです。場所は大阪市北区梅田。JR北新地駅の近くにあります。ここはいわゆる自習室、勉強をする場所の発展系です。BGMが心地よく流れ快適に勉強できる空間とおしゃれな雰囲気。勉強以外にも利用したくなるでしょう。集中して行う資格試験の勉強のほか、趣味の勉強でも気楽に使いたいところ。必要な設備が揃っているので、事務的な仕事での利用もバッチリです。

勉強カフェは、会員制となっており様々なコースがあります。指定された料金を支払えば、カフェラウンジで利用可能時間中ならいつでもリラックス可能。会話のほか電話・食事もできるようになっています。ドリンクバーがあるので、自由にドリンクが飲めますが、コーヒーはドリップ式で本格派。紅茶、カフェインレスのドリンクもあり選び放題です。そして勉強や仕事をするワークスペースは会話も飲食も不可。メリハリが聞いているのも魅力的です。

GARB weeksは、大阪でゆっくりできるカフェです。場所は大阪市北区中之島。中之島公園内・京阪なにわ橋駅のすぐ目の前にあります。ここはオープンエアのガーデンテラスとなっており、季節や時間の流れを感じることができます。目の前を土佐堀川が流れ、伝統的な建築物中央公会堂もすぐ近く。大阪のオアシスといえる場所で、時間を忘れてゆっくりとしたひとときが過ごせます。また店内にはピザがあり、本格的なナポリピッツアが楽しめます。

GARB weeksは、バリスタ世界チャンプの栄光に輝くTURNER氏が監修したという本格派。ヘッドバリスタによるラテアートも芸術的で、思わずスマホで画像を抑えたくなります。メニューはピッツアをはじめとしたイタリアンが中心です。お得なランチメニューも充実。これはパン・ライスのお代わりが自由です。またリーズナブルなセットドリンクもつけられ、ゆったりとしたお昼が堪能できます。本格的なディナータイムも見逃せません。

The 33 Tea＆Bar Terraceは、大阪でゆったりできるカフェのお店です。場所は大阪市北区の梅田。大阪メトロ西梅田駅近くにあります。ブリーゼブリーゼビルの33階にある、このお店のコンセプトは「ニューヨークスタイル」で、最先端のトレンドを常に取り入れたおしゃれなカフェ。そして素材へのこだわりも強い特徴があります。店内から見える梅田エリアで林立するビル群をあたかもニューヨークにあるようなビル群に見立てられそうな雰囲気に満ち溢れています。

地上160メートルに位置するカフェのドリンクは、ドリンクへのこだわりも強いです。紅茶は、ニューヨークの老舗「Harney&Sons（ハーニー＆サンズ）」の逸品を用意しました。そのほかのソフトドリンクも充実。もちろんおしゃれなワインやシャンパン、各種カクテルもそろい踏み。17時（L.O.16時）までゆっくり利用できるリーズナブルなランチタイムもおすすめです。そしてデートにも最適なディナータイムでは、美味しい食事をしながら素敵な夜景を存分に味わえます。

SURF SIDE KITCHEN あべのハルカス店は、大阪でゆったりできるカフェのお店です。場所は大阪市阿倍野区。2020年3月現在日本一高いビルあべのハルカスの中にあります。カフェはビルの14階にあり、コンせププトは「ウェルネス&ビューティ」。これはウエストコースからハワイまで、サーフカルチャーに根差したカフェとなっています。店内はバースペースとダイニングスペースで構成されており、大人の空間でゆったりしたひとときが過ごせます。

ドリンクは、野菜たっぷりカラダに必要な栄養素が満載のヘルシースムージーが人気。ほかにもハワイのソイミルクシェイク、レモネードやジンジャークーラー、トロピカルなフルーツジュースなどを取り揃えました。もちろんアルコールドリンクも充実しておりトロピカルなオリジナルカクテルを呑めば、思わずビーチリゾートに来た気分に。フードはサーファーズロコモコやワタリガニのクリームパスタ、ワカモレアンドチップス、浅いボールなどがあります。さらに子供用のキッズロコモコプレートもありますから、ファミリーでも利用しやすいです。

ロッカ アンド フレンズは、大阪でゆっくりできるカフェのひとつです。場所は大阪府高槻市。北摂エリアにあります。コンセプトは「旅する紅茶とベイクショップカフェ。この店には沖縄県産の精製していないきび糖を使ったオリジナルの焼き菓子があります。ヴィーガンやアレルギー対応に厳密ではありませんが、できるだけ身体に良い材料を使うように心がけています。体に良いものを味わいながらゆっくりとしたひとときを過ごしましょう。

ロッカ アンド フレンズのランチタイムはベジタブルデリボウル。メインとなるデリの野菜は7種類を使用しています。ビスコーン、ベイクタイルという焼き菓子付でコスパも良し。午前中から夕方まで使えるSHOWCASEでは、スペシャリテのチョコレートケーキ「ザッハシフォン」が味わえます。ほかにも旬のフルーツがふんだんに乗ったフルーツパーラー、キャラメル風味のカップケーキエリーなども。お土産にも最適な、数多くの焼き菓子は17時30分まで注文を受け付けます。