名古屋のおすすめ回転寿司20選！人気メニューもご紹介

名古屋は愛知県の繁華街でもあり、辺りを見渡すといたる所に回転寿司店が建ち並んでいます。今回は、たくさん建ち並ぶお店の中から、お店独自のこだわりを持って提供される新鮮なネタや甘さと酸味のバランスが最高のシャリ、さらにはお店ごとのおすすめメニューなどをご紹介していきます。

おいしいお寿司をいただきに行く前に、ビジネスマンや観光客、地元の人たち、これから名古屋を訪れる人は、お店イチオシのおすすめ情報を参考にして、ぜひ絶品のお寿司を味わってみてください。

三角屋根のお屋敷のようなたたずまいの「寿司御殿 有松店」は、上品な割烹料理店のような回転寿司。中京競馬場駅からも近い寿司御殿は、お店に入るとすぐに大きな生け簀、中には活きが良い魚がたくさん泳いでいます。

生け簀を通り過ぎると、カウンター席とテーブル席が広がり、客席は全部で87席。ゆとりのある客席なので、ゆっくりお寿司を味わえます。また、お寿司が回る回転レールの上部には「浮世絵」が描かれていて、お店には心地良い空間が広がっています。

シャリのうまさにこだわっている「寿司御殿 有松店」のおすすめは、「旬のおまかせ三貫」。旬な魚介を使って握られたお寿司は、シャリがネタのうまさを引き立て、格別なおいしさです。

ほかにも、ぷりぷりの身が詰まった「BIG赤えび」は、甘さと食感がたまらない逸品。さらに、まぐろが好きな人には「生本まぐろ三貫」、お店の名物としては身がほくほくの「一本焼き穴子」、お酒を飲む人には、1000円で提供されている「お刺身の盛り合わせ」もおすすめです。

大曽根駅から徒歩8分の「すし市場 正 大曽根店」は、朝の5時まで営業している回転寿司店です。お店の駐車場入り口には、大きな看板がそびえ立ち、一目見ただけでも回転寿司とわかる店構え。

お店に入ると、壁にはネタ札がずらりと掛けられていて、お皿の色によって料金が違うことが一目でわかるように、お皿の表面に価格を添付。自分の食べたいお寿司がいくらなのかは、はじめての人でもすぐに把握できるでしょう。

「すし市場 正 大曽根店」では、チェーン店のようにお店の奥でお寿司が握られているわけではなく、レールの前に板前さんが並んでその場で握ってくれます。

板前さんが目の前で握っているお寿司は、130円のメニューから用意されています。内容は玉子に納豆、シーチキンにコーンなど、小さなお子様でも食べられるお寿司が多いです。

1皿170円のお寿司にはネギトロに合鴨、うずらにカニみそ。1皿210円のお寿司はまぐろにたこ、サーモンにいかなど。さらに350円以上のお寿司では、本まぐろやいくらを味わえます。「すし市場 正 大曽根店」で少し変わったお寿司を食べたい人は、くじらや上焼穴子といったお店のおすすめお寿司を注文してみましょう。

新瑞橋のイオンモール中にある「もりもり寿し」は、木の優しい雰囲気で食事が楽しめる回転寿司店。店構えは、木枠にガラスをはめ込まれて上には瓦屋根が付き、和風の雰囲気が漂っています。

店内へ入ると、目の前にカウンター席が広がり、さらに奥へ進むとテーブル席が設けられています。カウンター席は、自然の木の形がそのまま活かされいて、高級感にあふれた上品な内装は、とても心地いい空間です。ちなみに注文は、目の前に置かれている機械をタッチして注文するスタイルです。

上品な空間で味わえる「もりもり寿し イオンモール新瑞橋店」のお寿司は、三点盛りのメニューが豊富にそろっています。その中でも定番の三点盛りは、大トロと生うにとぼたんえびがセットの「もりもり三点盛り」。お値段は1300円、ぜいたくな食材を堪能したい人にはぴったりの逸品です。

そのほか、本まぐろとろ、うに・いくら軍艦や生赤えびがセットの「豪華三点盛り」は、うにやいくらが大好きな人におすすめ。冬のメニューとしては「カニ三点盛り」や「ぶりの三点盛り」も用意されています。

日比野駅からも近い「寿司処 角 日比野店」は、パッと見ただけでは気が付かないたたずまいの回転寿司店。お店は、「角」と書かれた紺色の暖簾（のれん）や「旨い寿司」と書かれた立て看板と「お持ち帰り」ののぼりが掲げられているのが目印で、この看板から回転寿司とわかるでしょう。

店内へと進むと、全部で42席の客席が設けられています。照明も明るすぎず心地良い空間が広がり、お寿司が回るレールの内側では板前さんがお寿司を握っていて、いつでも新鮮なお寿司を味わえます。

「寿司処 角 日比野店」のおすすめメニューは、旬なネタだけを詰め合わせた「季節限定お寿司」です。丸い器にいくらやサーモン、えびや穴子などが盛り付けられ、詰め合わされた10種類ほどお寿司はどれも絶品。

ほかに、天ぷらの盛り合わせ、1品料理としてサンマの刺身やサンマのユッケなど、お酒のおつまみになる料理も提供されています。1年を通して、その時々の旬なお寿司や料理を食べられるのは、「寿司処 角 日比野店」のおすすめポイントと言えるでしょう。

黄緑色の大きな看板が目印「グルメ回転すし 一心 上社店」は、上社駅からもアクセスしやすい回転寿司店。1階が駐車場で2階がお店となっている一心の客席は全部で66席、カウンター席とテーブル席の2種類が用意されています。

店内は、装飾や照明が和風の雰囲気に統一され、居心地の良い空間でお寿司を味わえるでしょう。また壁には、お店で提供されている豊富なメニューが木札に書かれて張り出されているので、お店おすすめのお寿司を見つけることもできます。

「グルメ回転すし 一心 上社店」で提供されているお寿司は、つぶ貝や生サーモン、鯵の柚子胡椒握りや穴子の押し寿司など、このお店ならではのこだわりぬかれたお寿司が多く、いずれも絶品です。

またこちらのお店では、まぐろの種類が多いのもおすすめポイントとなっていて、「本まぐろ」「南まぐろの中トロ」「きはだまぐろ」「めかとろ塩麹炙り」「びんとろ柚子胡椒」「ジャンボねぎとろ軍艦」など、まぐろだけでも悩んでしうほどのラインアップです。まぐろの中でも、全てのまぐろを詰め合わせた「まぐろ10貫盛り」は、このお店の一押しメニューです。

ナゴヤドーム前のイオンモール内には、上品な店構えの回転寿司店「金沢まいもん寿司」があります。店先には、季節メニューやおすすめのお寿司が張り出されていて、お店に入らずともおすすめのお寿司を確認できます。

お店に入ると、72席の客席が設けられていて、客席の中には半個室の小上がり席も用意。落ち着いてお寿司が食べたい人は、小上がり席がおすすめです。ちなみに、回転レールに流されるお寿司は、透明なフタがつけられ常においしい状態に保たれています。

「金沢まいもん寿司 イオンナゴヤドーム前店」のおすすめメニューは、のどぐろと甘えび、ばい貝とかに身と白えびの軍艦がセットになった「加賀百万石握り」です。お値段も1320円と決して高くない料金設定は、おすすめポイントです。

ほかに、毎日変わる「日替わり三貫盛り」や軍艦や握りなどを3種類組み合わせた「三味」は大人気メニュー。さらに数量限定で提供されている「のどぐろの炙り 究極海苔手巻き」は、のどぐろが好きな人におすすめです。

瑞穂運動場東駅から徒歩5分の「まぐろや石亭 瑞穂本店」は、毎月まぐろの解体ショーが行われている回転寿司店。三角屋根で和モダンな建物が特徴のまぐろや石亭は、店構えと店内が料亭のような雰囲気を醸し出していて、店内にはカウンター席とテーブル席が全部で55席設けられています。

決して大きなお店ではありませんが、客席は広々とゆとりのある設計なので、おいしいお寿司を優雅に味わえるでしょう。「まぐろや石亭 瑞穂本店」は、毎日市場から新鮮なネタを取り寄せ、ほかでは味わえない希少部位も仕入れられています。

「まぐろや石亭 瑞穂本店」のウリはなんといってもまぐろです。毎月行われる解体ショーで切り出された本まぐろは、こぼれ落ちるほどに盛り付けられた軍艦巻きに。ほかでは食べられない至極の一品です。

まぐろのいろいろな部位をすべて味わいたい人には、「究極鮪七貫握り」がおすすめ。お値段は1350円で、まぐろが好きな人は2セット注文しても2700円。とてもリーズナブルな価格設定なので、注文しやすいでしょう。ほかに、寒い冬にはぴったりの「茶碗蒸し」や「あら汁」なども用意されているので、合わせて注文してみるのはいかがでしょうか。

最寄駅の中島駅からは少し離れた場所にある「回転さかなや寿司・魚忠 太平通り店」は、地元では有名な回転寿司店。

店内は穏やかな気持ちでお寿司が味わえるように、温かみあふれる間接照明が店内を包み込んでいます。そして、カウンター席とテーブル席の一席一席が広めに作られている、ゆとりの空間。お店の雰囲気から、ゆっくりとした時間の中でお寿司を味わいたいご家族におすすめです。

「回転さかなや寿司・魚忠 太平通り店」で提供されているお寿司は、定番のまぐろやえび、いかに巻物など、いずれのお寿司を注文してもおいしいものばかり。ネタのうまみを邪魔しないシャリとのバランスは絶妙です。

ほかに、穴子の天ぷらが盛り付けられた「天ぷら三昧」や、一般的にはタレが塗られている「焼き穴子」は、塩だけで味付けされている至極の一品。お値段も350円以内なので、訪れた際にはぜひ注文してみてください。

エアポートウォーク名古屋の4階にある「回転寿司ABRI」は、ホテルのラウンジのような雰囲気の回転寿司店。店内はカウンター席を中心とした客席が設けられていて、大きな窓からは滑走路を眺められます。飛行機を見たい人や景色を見ながらお寿司を味わいたい人におすすめです。

「回転寿司ABRI エアポートウォーク名古屋店」のおすすめポイントは、板前さんが目の前で握るおいしいお寿司をすぐに味わえることです。

「回転寿司ABRI エアポートウォーク名古屋店」で提供されているお寿司は、120円から480円まで全7種類の価格設定。最も安いお寿司は玉子やかっぱ巻きなどのお子様向け、1皿160円のお寿司は、ししゃも天やコーンの軍艦、1皿300円のお寿司はネギトロやサーモンなどのネタが味わえます。

「回転寿司ABRI エアポートウォーク名古屋店」では、まぐろの解体ショーも開催されているので、ぜいたくにまぐろを味わいたい人は、切り身がたっぷり乗せられたまぐろの軍艦がおすすめです。

12階のセントラルタワーズレストラン街にある「寿司嘉文」は、名古屋駅からもアクセスしやすい回転寿司店。飲食店街の一角にあるこちらのお店は、店先に本日のおすすめメニューが書き出されていて、常に多くの人たちでにぎわっています。

客席は全部で194席、お店の奥には4人掛けと6人掛けの個室席も用意。プライベートな空間でおいしいお寿司が食べたい人には、個室席がおすすめ。「寿司嘉文」の注文は、機械をタッチして注文するシステムです。

寿司嘉文のおすすめメニューは、「日替わり満足セット」です。お寿司の内容は仕入れの状況によっても異なるため、いつ訪れても新鮮でおいしいお寿司が食べられます。こちらのセットメニューには、オプションであさり汁や茶碗蒸しをつけられるので、お寿司と合わせてぜひ注文してみましょう。

ほかにも、天然物の「本まぐろ」の大トロと中トロ、炙りに赤身、冬のメニューとして天然物の「ぶり」や「真鯛」がおすすめです。

名駅地下街にある「海転寿司 丸忠 サンロード店」は、新名古屋駅からすぐの回転寿司店。地下街にあるこちらのお店は、ガラス張り店構えが特徴で、お店に入らずとも常に混雑状況を把握できます。その店構えのおかげで、待たずにおいしいお寿司を食べられるのは、こちらのお店のおすすめポイントです。

店内のこぢんまりとした空間の真ん中には、お寿司を握る職人さんたち、その職人さんを囲むように客席が設けられています。

「海転寿司 丸忠 サンロード店」で提供されているお寿司は、とにかく魚がおいしいのがウリです。お寿司は、お皿ごとに価格も違い、全部で8種類の料金設定。

1皿120円のお寿司の中には、定番の玉子やエビ、1皿500円を超えるお寿司には、本まぐろの中トロ炙り寿司や3種類のカニを使った「カニ3クラブ」などがあります。また、まぐろをぜいたくに3貫盛り付けた820円の「まぐろづくし」は、まぐろ好きにはたまらない逸品。お店を訪れた際には、ぜひ注文してみてください。

最寄駅が戸田駅の「魚べい 名古屋茶屋店」は、全国の至る所に店舗展開している回転寿司店。白を基調とした店構えが特長のこちらのお寿司屋さんは、店内の白い内装からも清潔感にあふれ、回転するお寿司もより一層おいしく見えます。

客席は、テーブル席とカウンター席が合わせて60席、少ない客席ながらも常に多くのお客さんでにぎわっています。「魚べい 名古屋茶屋店」では、提供されるすべてのメニューが客席ごとに張り出されています。

「魚べい 名古屋茶屋店」のお寿司は、定番のえびやまぐろ、ハマチやサーモンをはじめ、お寿司以外にもうどんやラーメン、唐揚げやフライドポテトなど、お子様の人気メニューも多く用意されています。

また寒い時期ならではのおすすめは、1貫140円の活け〆のヒラメや照り焼きのタレが塗られた天然物の銀だら1貫、天然物を使用した真鱈白子の軍艦にまなかつおの天ぷら、ローストビーフに天然物のあおりいかなどです。

最寄駅の鳴海駅からは離れた場所にある「魚魚丸 鹿山店」は、緑区で大人気の回転寿司店。お店の外看板には、2匹の鯛のオブジェが飾られていて、象徴的な2匹の真っ赤な鯛はお店の目印となっています。

漁師行きつけの食堂のような内装がおしゃれな雰囲気の店内に入ると、すぐに大きな生け簀が置かれていて、中には活きのいい魚が泳いでいます。この生け簀に泳ぐ魚は、注文が入りしだい調理され、すぐにお客さんの元へ。常に新鮮でおいしいお寿司が味わえるよう努力されています。

「魚魚丸 鹿山店」で提供されているお寿司は、白身に赤身、軍艦に巻き物など、どのお寿司も鮮度抜群なものばかり。その中でも、お酒を飲む人に人気の「うずら」は、軍艦巻きにうずらの卵が2つ乗り、ビールやウイスキーとの相性が抜群です。

ほかには、穴子を丸ごと1本焼き上げた「焼き穴子」や北の幸をふんだんに使った巻き物「のっけ寿司」など、魚魚丸でしか味わえないお寿司が多く提供されています。鳴海駅周辺を訪れた際には、魚魚丸へ立ち寄っておいしいお寿司を味わってみてください。

天白区にある「百万両 天白店」は、三角屋根で蔵造りのような建物が特徴の回転寿司店。最寄駅からは少し遠いこちらのお店は、店構えがお醤油の製造所のようで、一目見ただけではお寿司やさんと気づかずに通り過ぎてしまう人もいらっしゃいます。

店内へ入ると、まず目に飛び込んでくるのが大きな水槽。中には、たくさんの魚が泳いでいます。そして、水槽の隣には調理場が設けられ、注文されたお寿司や回転レールに流すお寿司がその場で握られて、新鮮な状態で提供されます。

「百万両 天白店」のおすすめのメニューは、780円の「まぐろ祭り」です。本まぐろ中トロ、赤身、とろびんちょう、キハダマグロ、ネギトロ軍艦が一皿に盛り付けられ、ぜいたくな内容。

ほかには、お店の名物寿司「こぼれネギとろ」や「こぼれしらす」、さらには「こぼれコーン」に至っては、軍艦巻きからネタがこぼれ落ちるほど乗せられ、ボリューム満点のお寿司など。また、まぐろやハマチ、サーモンに、サザエの刺身なども用意されているので、お酒を飲まれる人は注文してみましょう。

全国展開しているチェーン店「スシロー」は、名古屋市の新栄にもお店を出店しています。1階が駐車場で2階が店舗のスシローは、テーブル席を中心に228席の客席が設けられています。そして、空間を狭く見せてしまう柱が立っていないため、開放的な雰囲気です。

またスシローは、特許技術を使って寿司ネタの鮮度を管理していて、回転レーンを流れるお寿司が350メートル回ったら、自動で廃棄するシステムなので、常に新鮮なお寿司の状態が保たれています。

「スシロー 名古屋新栄店」のおすすめメニューは、ホタテ貝柱とまぐろユッケ、大トロ焦がし醤油に生タコです。お酒と一緒にお寿司を味わいたい人には特におすすめのメニューです。

ほかには、えびアボカドやサーモンモッツァレラバジルは、写真映えするため、女性に大人気。また、超一流寿司職人が絶賛した「天然本まぐろ7貫盛り」は、1日数量限定で販売。絶賛されたとおりの文句なしの味わいは、まぐろを愛してやまない人におすすめのお寿司です。

黒川駅から徒歩6分の「にぎりの徳兵衛 黒川店」は、三角屋根と瓦造りの建物が特徴の回転寿司店。客席は、52席と少なくこぢんまりとしていますが、いつも多くの人たちでにぎわっています。店内は温かみを感じる照明が客席とお寿司を照らし出し、そのぬくもりあふれた客席は居心地抜群です。

「にぎりの徳兵衛 黒川店」では、毎月おもしろいキャンペーンが行われていて、9日はスタンプ2倍、19日は7貫盛りが680円、29日には毎月29日だけで使える200円券など、9のつく日はお得となっています。

「にぎりの徳兵衛 黒川店」で提供されているお寿司は、握りや軍艦、巻物に盛り合わせ、創作料理に汁物など、バラエティに富んだ内容。豊富なラインアップのお寿司の中で特におすすめなのが、平日限定のランチメニューです。

まぐろとイカ、赤えびと穴子、サーモンとサラダ巻きに、日替わりデザートと茶碗蒸しがついた「彩りにぎり」や旬のネタが詰まった「季節のにぎり」「日替わりにぎり」は、多くの人たちに大人気です。その人気からも分かるように、黒川駅周辺の回転寿司店と言えば「にぎりの徳兵衛」がおすすめです。

企業としては2017年で創業より110年を迎えた「魚錠」は、北名古屋市に回転寿司店を構えています。東海エリアを中心に店舗を展開しているこちらのお店は、三角屋根が2枚重なったような建物が特徴。

店内に入るとまず回転レールが目に入り、レールは板前さんを囲むように設置、見渡せば壁にはおすすめメニューが貼り出されているので、どのネタが旬なのかが一目瞭然。また、有名人のサインも壁に飾られているため、お寿司のおいしさもお墨付きです。

「魚屋の寿し魚錠 北名古屋店」で提供されているお寿司は、旬なものや新鮮なものだけにこだわり抜かれ、機械ではなく手で握るスタイルが地元では人気です。そのこだわりもあってか、まぐろやえび、アナゴに玉子、いくらにうになど、どのネタも新鮮かつ素材のうまみが引き立つ味わいです。

もちろん単品での注文もいいですが、まぐろが好きな人は3貫セットの「まぐろづくし」、エビが好きな人は「海老づくし」、ウニやいくらが好きな人は「美味軍艦」など、1つ1つのお寿司がこだわりの詰まった一品がおすすめです。