秋の北海道・能取湖は感動の色彩!青い湖に赤い絨毯!?

北海道の東部、オホーツク海に面する網走市(あばしりし)に、秋になると真っ赤に染まる湖がある!?北海道で最大の湖サロマ湖と、世界遺産知床の間に位置する能取湖(のとろこ)は、毎年時期が来ると青と赤の見事なコントラストが見られる場所。一体この赤い色の正体とは?

青と赤のコントラストが素晴らしい、能取湖

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北海道でもっとも大きな湖、サロマ湖から少し東に行ったところにある能取湖(のとろこ)。網走国定公園の一部となっている、海に面した湖です。

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衛星写真で見た能取湖です。北に広がる海はオホーツク海で、湖の北東部分が海とつながっていますね。

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海とつながっている部分を上空から見ると、こんな感じ。もともとこの湖口は季節によって開閉する仕組みとなっていましたが、1973年に工事が行われて固定された状態となりました。それにともなって能取湖も汽水湖から完全な海水湖となったのです。

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現在湖ではオホーツク海の恵みをたっぷり受けて育ったホタテやサケ、北海シマエビ、カレイなどが獲れるのだそう。

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湖畔はこのように湿地帯の様相で、普段から原生花の宝庫。木道などが整備されている場所もあり、散策が楽しめます。
しかし、この能取湖の1番のみどころは、なんといってもこちらでしょう。

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ご覧ください、この一面の赤いじゅうたんを!

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正体は、アッケシソウ、またの名をサンゴソウです。湖南岸を中心に群生していて、このように一面真っ赤に染まります。

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見ごろは、毎年9月中旬~下旬にかけて。早過ぎても遅過ぎても赤い色がまばら状態なので、満開(?)を見たいのであれば事前にしっかりと情報を得てから行きたいところですね。
しかし少しだけ見ごろを外して、緑と赤の混ざった様子を見るのもまた違った趣があっていいかもしれませんね。

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湖畔には「能取地区」「美岬(みさき)地区」「平和地区」そして「卯原内(うばらない)地区」という4つのサンゴソウ群生地があり、その中でも特にここ卯原内地区は見事に染まる赤が評判です。

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1つ上の写真と同じ場所が、見ごろの季節に差し掛かるとこのような景観に!緑色がだんだん赤に変わっていく様子が見られますね。どこまでものびる木道も、風情があって素敵です。

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ちなみに海水湖である能取湖畔では、アサリの潮干狩りを楽しむこともできます。無料だし、サンゴソウの時期とも重なるし、ということで人気!赤いじゅうたん観賞と併せていかがでしょうか?

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秋はどこまでも抜けるような青い空が美しいですが、能取湖に反射した青とサンゴソウの赤のコントラストは絶品!湖に目をやれば、赤いじゅうたんの合間にところどころ澄みわたる青がのぞきます。

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やがて冬になると、オホーツクの厳しい寒さに閉ざされる能取湖。来年もまた、燃えるようなサンゴソウを見せてくれるのでしょうか?

能取湖

住所:
北海道網走市卯原内
電話番号:
0152-47-2301
アクセス:
網走バスターミナルまたは網走駅から常呂・サロマ湖栄浦線バスバスで約20分、サンゴ草入口で下車。もしくは網走市街地から車で約15分
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日本一の透明度を誇る摩周湖や、世界遺産知床など、見どころがいっぱいの北海道東部。秋に道東を訪れるなら、ぜひ能取湖にも足を向けてみてくださいね。

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umi

北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
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