トルコ・アバノスの数少ない教会に行ってみよう!~デレヤマンル教会&ベルハ修道院~

アバノスは4000年以上の歴史があり、歴史資料ではZuwinasa、 Nenansa、 Venessaなどの名前で知られています。しかし、近郊のギョレメ、オルタヒサールに比べて教会があまり見つかっていません。

デレヤマンル教会

アバノスの町で唯一公開されているのがデレヤマンル教会です。
デレヤマン谷の上にあるアバノスの中心から2キロほどの、岩の中に掘られた教会です。

アバノスのヒルトンホテルの前の道を上って行き、石でできた道路に沿って行くとあります。

車で前まで行くことができます。

ネヴシェヒルーアバノス道からここを左に入り左側の道へ

ネヴシェヒルーアバノス道からここを左に入り左側の道へ

また、ネヴシェヒル方面から行く場合は町の中に入らずに行くことができます。

ここを右に入る

ここを右に入る

普段は門に鍵がかかっていますが、大きな鉄の柵からは中の様子が十分分かります。

また、窓にも鉄の策がありますが、ここからも中を見ることができます。

カッパドキアの教会では珍しく、椅子が並べてあり、実際に確かめてはいませんが、日曜日には一般に公開されているとのことです。
宗教グループもここを利用するそうです。

この教会が作られたのは、2世、4世紀、6世紀といろいろ言われていますが、カッパドキアで最も古い教会の1つということに違いありません。

アバノス発の乗馬ツアーでも来ることができます。

デレヤマンル教会(DEREYAMANLI KİLİSE)

住所:
Yeni Mahalle Mevki/Avanos/Turkey
門が閉まっていても中が見えます

ベルハ修道院

アバノスから14キロ離れたオズコナック地下都市の数キロ手前にあります。

アバノス―オズコナック道を走っていると、右手に看板が出ています。

修道院前まで車で行くことができます。
修道院は天井が崩れ落ちてしまっている部分が多いですが、1997年に修復作業が行われています。

ここは初期ビザンチン時代の6世紀に作られたといわれています。

入って正面の部屋の左奥にはトンネルがあり、数十メートルのトンネルを抜けると部屋があります。

部屋の壁にはひもが通る穴が開けられており、囚人を収容する部屋だったのではないかということです。またここには石の扉があるそうです。
トンネルを見学するためには、懐中電灯を持参することをお勧めします。

アプスから教会であったことが推測できますが、フレスコ画は消えてしまっています。

教会左から教会上に上ることができますが、大きな穴が開いていて、かなり深くなっているので、落ちないように気をつけてください。

修道院前にはおじさんがいて、修道院は見学無料だけど、自分は修道院発掘を手掛けた人物で、ガイドをしている。案内をしようかと声をかけられます。ガイド料はいくらか聞きませんでしたが、教会のことはまだ分かっていないことが多く、詳しく知りたい場合は案内してもらってもよいかもしれません。
おじさんは、教会横の洞窟部屋で待機しているようです。

最近、カッパドキアではあちらこちらで結婚式の写真を撮影していますが、この修道院もそんな撮影によさそうな場所だと思います。ただし、いまのところ団体ツアーでは行かない場所なので、プライベートツアーかレンタカーでオズコナック地下都市へ行くときに寄るとよいでしょう。

ベルハ修道院(Belha Manastırı )

住所:
Belha/Turkey
いつでも自由に見学できます

最後に

いかがでしたか?
きっと、アバノスには、まだ教会や古代の遺物などが埋もれていると思います。
アバノス探索中に、発見者になることもあり得るかもしれません。

miki

トルコのカッパドキアで7人の子供たちと生活しています。

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