猫好き必見!日本全国の猫神社4選【東京・京都・徳島・鹿児島】

全国各地には、猫に助けられたという言い伝えや出来事が数多くあります。その地域では猫を祀り、とても大切にしていたことが窺えます。今回は、猫を祀っている猫神社について特集してみたいと思います。可愛らしい猫のお守りも買えますし、猫好きの方必見です!

東京都立川市「阿豆佐味(あずさみ)天神社」

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1629年に砂川の鎮守の神として創建されました。境内には9つもの社があります。

・蚕影神社(猫返し神社、養蚕の神)
・八雲神社(厄除け)
・疱瘡社(疫病除け、縁結び)
・稲荷社(五穀豊穣、招福財福)
・天神社(学問)
・御嶽神社(火難盗難除け)
・浅間神社(縁結び、安産)
・金刀比羅社(交通安全)
・八坂大神社(疫病除け)

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蚕影神社(こかげじんじゃ)

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9つの社のひとつである蚕影神社。ジャズピアニストの山下洋輔さんは、愛猫がいなくなった時にこの神社で祈ったところ、無事帰ってきたということから「猫返し神社」と呼ばれるようになりました。

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そんなエピソードから、一般の方も猫を探す際にこの神社に訪れるようになりました。愛猫の無事や健康を祈る場として広く親しまれています。

狛猫「ただいま猫」

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ここには狛犬ではなく、可愛らしい”狛猫”がいます。現在では「ただいま猫」と呼ばれています。

絵馬

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絵馬にも猫の姿が描かれています。迷い猫の無事を祈る絵馬がたくさんあり、少し悲しくなってしまいます。帰って来てほしいという絵馬に込められた願いが、1つでも多く叶うと良いですね。

阿豆佐味天神社境内「蚕影神社」

住所:
東京都西多摩郡瑞穂町殿ケ谷1020
営業時間:
9:00~17:00
アクセス:
JR立川駅からバスで15分
電話番号:
042-557-0439

京都府京丹後市 金毘羅神社内「木島(このしま)神社」

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かつて日本各地の農家で行われていた養蚕は、人々の暮らしを助けてきました。しかし、ネズミによる被害も多かったため、天敵である猫を飼うことになります。

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農家の人々は神社に参拝し、蚕神に祈り、蚕病や鼠除けのお札と共に、豊蚕と養蚕守護を願います。そして、猫の姿を彫った像が神社に奉納されました。

狛猫

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怖い顔で睨み付ける狛猫です。蚕を食べてしまうネズミを退治してくれます。問題を解決してくれた猫は、神様のように大切に扱われていたんですね。

お守り

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お守りはこんなに可愛らしい姿に。ニコニコ笑っています。狛猫が災いから守ってくれるんですね。

金刀比羅神社内「木島神社」

住所:
京都府京丹後市峰山町泉1165-2
営業時間:
9:00~17:00
アクセス:
北近畿タンゴ鉄道峰山駅下車、徒歩20分
電話番号:
0772-62-0225

徳島県八万町「王子神社」

出典:goshuin.blog.jp

約500年前から信仰されてきました。江戸時代には阿波藩、長谷川奉公家が代々崇敬しました。

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別称「猫神さん」という呼び名の由来は”阿波の猫騒動”が発端となっています。

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約三百年前、無実の罪で捕えられた庄屋の娘・お松さんが処刑される前に、
愛猫お玉に報復するように言い含めお玉の霊が罪をかぶせた人々に次々と祟ったので、
長谷川奉公家は、この地にお松とお玉の霊を祀りました。
それより誰ということなく「願い事をかなえてくれる猫神さん」となり、
合格祈願・開運・良縁・商売繁盛の神様と知られ、多くの御崇敬を集めております。

出典:http://oujijinja.com/guide.html

お守り

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学業守の表と裏にある絵柄をつなげると”勉強している猫”になるんです。受験生に大人気なんですよ。

御朱印

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王子神社の御朱印は、こんなに可愛い猫の印が押されていてオリジナリティに溢れています。

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様々なバージョンがあるそうで、猫好きにはたまらないですね!一度訪れてみたいスポットです。

王子神社

住所:
徳島県徳島市八万町向寺山55
営業時間:
9:00~17:30
アクセス:
牟岐線、文化の森駅から徒歩20分
電話番号:
088-668-6915

鹿児島県鹿児島市 仙巌園内「猫神神社」

出典:blogs.yahoo.co.jp

仙巌園は薩摩藩主である島津家の別邸として1658年に建造されました。約5ヘクタールの広い敷地面積には、立派な邸宅と美しく管理された庭が広がります。

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敷地内には厳つい砲台もそのままの姿で展示されています。

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この”猫神神社”は、仙巌園東側のやや北にあります。

従軍した7匹の猫

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1592年から始まった文禄の役(朝鮮出兵)の際に、島津義弘は猫の瞳孔の開き具合を見て時刻を判断していました。そこで7匹の猫を連れていきます。生還したのは2匹。「ヤスとミケ」です。

猫の絵馬

出典:www.senganen.jp

生還した2匹であるヤスとミケは、後に猫神として祀られます。ヤスとミケが描かれている絵馬は仙巌園限定。二匹ともまん丸の猫ちゃんだったんですね!猫神社には様々な絵馬があり、興味深いです。

猫神神社(仙巌園)

住所:
鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1
営業時間:
8:30~17:30
アクセス:
鹿児島中央駅より 車で20分
電話番号:
099-247-1551
定休日:
年中無休
入場料金:
大人1,000円、小中学生500円

いかがでしたか?それぞれの地域に伝わる”猫の話”、とても興味深かったですよね。人間と猫は切っても切れない関係なんですね。これからも猫と共存していけると良いですね。

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