気軽な一人旅ならやっぱり関東！日帰りでも行けちゃうおすすめスポット15選!!

世田谷線という1車両しかないローカル線沿いにある松陰神社前は、住宅地の中に素敵なカフェやレストランが立ち並ぶオシャレに敏感な若者達の間で密かに人気のエリアです。それぞれのお店がこぢんまりとしており、プライベート感のあるので芸能人もお忍びで来店されているところが多いそうです。その中でも今年、3月にオープンしたオシャレ好きに大注目のホットなスポットが一軒あります。そのお店が「バイ アンド バイ」というストリーマーカフェ出身のバリスタがオープンさせたカフェ&バーです。オープンしたばかりにも関わらず、客足の絶えないお店でJTBのカフェ本「東京カフェ100」にも載るほど今大注目のカフェです。

こちらの豆はカフェラテのためにブラジルとコロンビアのブレンドのミルクに合う深煎りとなっていますので、コクのある仕上がりとなっていてとても美味しいです。店長自ら作った自家製のスイーツやトーストなども置いてあったり、季節のソーダやシェイクなどのご用意もありますのでコーヒー以外にも楽しめるメニューが充実しています。店内はカウンターとテーブル席に分かれており、お一人でもフラッと入りやすい造りとなっています。とても気さくで可愛らしい店長さんですのでお話も楽しいですよ。夜はバーテンダーのスタッフと交代し、バータイムとしても営業していますので朝から晩まで楽しめるお店となっています。

今や海外からの観光客から絶大なる人気を集めている浅草、スカイツリーにもほど近く浅草を代表する浅草寺など日本の中でも5本指に入るであろう観光名所となっています。そんな浅草のエリアから徒歩圏内で行くことができるのが蔵前です。浅草の賑やかな場所の隣と言うこともあり、霞んでしまっているエリアかもしれませんが実はこのエリアはとてもオシャレなカフェがたくさんある穴場スポットなのです。オシャレに敏感な人たちはこのエリアはもう知っているという方もいらっしゃるかもしれませんが知れば知るだけ素敵な街です。予約も取りづらいペリカンの食パンもこのエリアにあります。

ペリカンの食パンが購入できなくともここには近くにペリカンのカフェもあり、炭火で焼いた焼きたてのトーストも召し上がることができるのでとてもおすすめです。さらにその奥へと進むと「from afar 倉庫01」というカフェがあります。入り口にはお花のブースがあり、ドライフラワーなども購入することができます。店内はとてもレトロな雰囲気で一杯ずつ丁寧に入れられたコーヒーは味わい深くコーヒーカップもとてもオシャレです。さらに、コーヒーと一緒にイチゴのタルトもおすすめで甘酸っぱいイチゴとサクッとしっとりしたタルトの相性が格別です。カウンタースペースもあり紳士なおじさまがお一人で本を読まれている姿がとても絵になる素敵なカフェです。

「清澄白河」という場所をご存知でしょうか。松尾芭蕉も歩いたと言われる場所で川沿いには松尾芭蕉の銅像があります。このエリアはのんびりとした下町のような場所でまだまだ外国人に知られていない場所ですのでゆったりと観光ができます。ピクサー展が行われた美術館や江戸博物館などもあり、一人で観光するのにぴったりな場所です。その観光で少し立ち寄って頂きたい場所が「リカシツ」 と呼ばれるお店の名前通り化学室のようなお店があります。試験管やビーカーなど学生時代を思い出すようなグッズがたくさんあります。それらを花瓶などとして販売しており、とてもオシャレにレイアウトされていますので見ているだけでも面白いです。

そんなオシャレな花瓶を見つけたら、素敵なお花も見たくなりますよね。そんな方におすすめなお店が「ラフ」というお花屋さんです。入り口からとてもオシャレな雰囲気が感じられ、グリーン溢れる店内には生花からドライフラワーまでたくさんのお花が飾られています。ラフで一番人気の商品がハーバリウムです。このハーバリウムとは植物標本と言う意味で専用の液体に様々なお花をつけ込み密封状態にして保存し、変わらなく美しい状態で鑑賞することができます。サイズが2種類あり、どちらも素敵ですので自分なりにハーバリウムをカスタムしてもいいでしょう。お手入れがいらないのでとてもおすすめですよ。

「鎌倉」と言えば大仏様や銭洗弁天、鶴岡八幡宮など日本らしい観光地が揃っていてこちらも近年外国人の間で人気を集めている観光スポットです。小町通りは連日多くの方々で賑わいを見せ、食べ歩きするのにちょうど良いものがたくさんあります。暑い時期にはアイスやビール、涼しくなると温かい甘酒やお団子などその時期その時期で楽しめるものが揃っています。その小町通りに行かれるならば「gram」というアクセサリー屋さんに立ち寄って見てください。このアクセサリー屋さんは繊細な作りをしているものが多く、重ね付けするのにぴったりなアクセサリーが多く取り揃えてあります。

ブレスレットやネックレス、アンクレットなどどれも華奢なデザインでとても可愛いです。実はこのお店、オーダーメイドのリングをたった1,000円で作ることができるのです。店内の中央に置かれている大きなテーブルには、その指輪がたくさんあります。gramらしくリングも華奢なデザインなので店員さんが丸いリングをオーダーした形へ変形して作ってくれます。シルバーとゴールドがあるので、自分のアクセサリーに合わせて作ることができます。1つではなく、2つ・3つと重ね付けしてもいいので、行くたびに増やしたくなってしまうリングですので見てみてください。

埼玉の小江戸と言われ、人気を集め始めている観光スポット「川越」は、蔵造りの建物と昔ながらの商店街が融合した活気のある街並みが特徴で都心からも電車で1時間ほどでこれてしまう日帰り旅にぴったりなスポットです。大通りにはたくさんの食べ歩きのできるソフトクリームやおまんじゅうなどもあり、外国人にも人気が出て来ているそうです。名物の紫芋を使ったスイーツがたくさんあり、大人から子供まで親しまれるものがたくさんあります。川越に来たら見ていただきたいものが「時の鐘」です。こちらは約400年も昔から時を知らせる鐘つき堂として、現在も毎日(6・12・15・18時)の時間帯に鐘の音を聴くことができます。

他にも川越には見どころ満載のスポットが数多くあります。「大正浪漫夢通り」という昔ながらの喫茶店や雑貨屋さんの並ぶ通り、大正期に建てられた日本離れしたルネサンス様式の「埼玉りそな銀行川越支店」は他にはない作りでここでしか見られないりそな銀行です。そして「菓子屋横丁」という22軒ものお菓子屋さんが並ぶ通りは一本通りを入ったところにありますが、昔懐かしく古き良き昭和の街並みを体験することができるということで若い人たちや外国人、そしてその時代を懐かしむ世代まで多くの人々に人気のスポットとなっています。川越は季節ごとにも変化し、春先の桜もとても見事です。

東京都八王子市にある山「高尾山」は、標高599メートルの初心者でも登れる山として人気のスポットです。登山ルートは9コースあり、それぞれ難易度や所要時間が異なっています。吊り橋を渡るコースや中腹部で景色を見られるコースなどそれぞれ魅力溢れるコースとっていますので、自分のペースに合わせて登ることができます。山の上には高尾山薬王院という寺院があり、パワースポットとしても非常に人気の高い場所となっています。その高尾山薬王院の周りには茶屋やサル園、さらに夏の時期になるとビアガーデンなども行なっております。美しい景色とビールは格別ですのでおすすめです。

高尾山の頂上からは日本を代表する山である富士山やアルプス山脈の山々、そして逆方向からはスカイツリーなどの都心の風景を見渡すことができ、天気の良い日には絶景を見ることができます。また、高尾山の麓には人気蕎麦屋の高橋家やもみじやなど美味しいお蕎麦が食べられる場所もありますので、登山後の空腹を満たすのにぴったりです。そして、最近では温泉もオープンし、汗を流して疲れた身体を癒して帰ることができるのも魅力的です。日帰り湯は1,000円でシャンプーやボディーソープは備え付けてありますが、タオルなどは有料となりますのでお持ちになると良いでしょう。

「鋸山(のこぎりやま)」という千葉県にあるハイキングスポット、SNSなどで見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。この鋸山は千葉県の内房の富津あたりにある標高329メートルほどの小さな山で、山の下から上のほうまでゆっくりと歩いても片道1時間ほどで登ることができます。ロープウェイや大仏の周辺までは車で行けますので、初心者に優しい山の一つとも言えるでしょう。ルートは5つあり、それぞれ特徴はありますがハイキング感覚で登る場合は「関東ふれあいの道」を選ぶとよいでしょう。少しハードに登りたい方は「車力道」の方がいいかもしれません。

鋸山は頂上を目指す他にたくさんの見どころがあります。中でも有名なのが「地獄のぞき」という断崖絶壁の突き出した岩にある展望台ゾーンです。スリルのあるこの地獄のぞきはその恐怖感と共に房総半島が一望できる絶景ポイントとなっています。とても綺麗ですので高所恐怖症な方は、このポイントに行かなくとも高台のところから眺めてみるといいですよ。山自体が湿地帯になっており、苔やぬかるんだところもありますので汚れてもいい靴やできれば靴底がしっかりしたもので登るようにしましょう。また、山の中は虫が多いので虫除けスプレーや虫刺され用の薬などを持参するよう心がけましょう。とても登りやすい山ですので注意点を守り楽しい登山を体験してみてください。

神奈川県藤沢市にある小さな島「江ノ島」、都内からも近いのでアクセスも良く、海ではサーフィンを楽しむ人たちを眺めることができ湘南らしい風景が広がる街です。この江ノ島へは、片瀬江ノ島駅から海沿いへ出て、橋を歩いて渡った先にあります。海鮮系の串間やアイスクリームなど海を見ながら食べたくなるものがたくさん売っており、夏に訪れるのにぴったりの場所です。江ノ島の中には江島神社という神社があります。ここは厳島神社/宮島、そして竹生島とともに日本三大弁財天の一つとも言われておりとてもご利益のあるそうです。さらに江島神社は昔は修行の島として使われていたとも言われています。

この江ノ島では「江の島1dayパスポ－ト」と呼ばれるお得なチケットがあります。江ノ島シーキャンドル、江ノ島エスカー、江ノ島サムエル・コッキング苑、江の島岩屋の4つの施設を1日何回でも出入りできるので、江の島の観光施設を1日中楽しむことができますのでとてもおすすめです。この4つ施設の中にある江ノ島サムエル・コッキング苑にはロンカフェという人気のフレンチトーストが堪能できるカフェがあります。ここは江ノ島の山頂に位置しているため、テラス席からは江ノ島の海を贅沢にも一望することができるのでとても人気のスポットとなっています。

東京の下町のイメージとして出てくる「谷根千」、この谷根千とは谷中・根津・千駄木周辺地区のことを言い、文京区から台東区一帯を指しています。日暮里駅を降りてすぐ、人並みに乗って進んでいくと「谷中銀座」と呼ばれる昔ながらの商店街が待っています。ここは騒々しい東京の中心とはまったく違う時間が流れているような雰囲気でお肉屋さんのコロッケやたい焼きなど昔ながらの食べ歩きメニューの揃うお店がたくさんあります。自転車に乗るおばあちゃんや世間話をするおじいちゃん、おばあちゃんなどなんともゆったりとした時間の流れる場所です。

その谷中銀座にはインフォメーションセンターがあり、谷根千のマップを手に入れることができます。無料のものから約300円のものなどいくつかのあります。マップを見ながら行きたいところ照らし合わせながら回るとよさそうです。さらに谷中銀座を通り過ぎると根津神社へ行くことができます。こちらはツツジの名所として知られており、毎年3000株ものツツジが咲き誇ります。この根津神社自体も国の重要文化財として荘厳な社殿です。また、さらに観音寺の築地塀も人気があります。何層にもなる瓦と土を交互に積み重ねて作り、それを土塀に屋根瓦をふいたもので、江戸時代から続く寺町谷中の風情を伝えています。

中華街というと、どの国にも必ずあり日本国内にもここ「横浜中華街」をはじめとして神戸や長崎など歴史ある観光地としても有名です。その中でもここ、横浜中華街には200店以上の飲食店が軒を連ねるグルメタウンとしても有名で今ではたくさんの外国人観光客も訪れている場所の一つです。この横浜中華街の楽しみ方と言えば、やはり食べ歩きではないでしょうか。中華料理屋さんもところ狭しと並んではいますが、そのお店の前に置かれている蒸し器やショーケースの数々からは美味しそうな匂いがプーンと漂ってきます。一人旅をするなら特に食べ歩きをしながら見て回るというのが一番ではないでしょうか。

さらにここ横浜中華街では占いがとっても有名です。手相やタロットなどの簡単なものから生年月日などを使った本格的な鑑定まで種類は様々あります。人気のところはわかりやすいくらいに人が並んでいます。信じる信じない関係なくお一人旅だからこそ、こういった時間が作れるというのもあるかと思いますのでゲーム感覚で一度やってみるのも面白いかもしれないですよ。大通り沿いにもビルの中などにも本当にたくさんの占い館があります。簡単なものであれば1,000円程、本格的なものでも3,000円程とリーズナブルな価格となっていますので是非一度体験してみてはいかがでしょうか。

千葉県の「いすみ鉄道」、西は上総中野から東は大原を繋ぎ千葉県のど真ん中から東へ横断するように作られた沿線です。この沿線、たった1両のローカル列車で春先になると菜の花が咲き誇り一面に菜の花畑になるとてもメルヘンな鉄道です。このいすみ鉄道、別名「ムーミン列車」という黄色い車体にムーミンのキャラクターがペイントされた可愛らしい列車があります。まるでムーミン谷へ連れて行ってくれるかのようにゆっくりとしたスピードで列車は菜の花へと飛び込んで行きます。車両は6種類あり、それぞれ違うキャラクターが描かれていますのでどの車両が来るかわからないのも楽しみの一つです。

車内にも可愛いキャラクターのペイント、そして各駅にもキャラクター達の絵が描かれていたり、風そよぐ谷・国吉駅ではスナフキンがお出迎えしてくれるという演出も嬉しいですね。列車を走らせると途中にもキャラクター達が隠れていますのでそれを見つけるのも楽しいですよ。特にポイントなのが西大原駅と上総東駅の間に「ムーミン池」という池の付近でムーミンたちが遊んでいますのでそちらも見てみてください。1日乗車券は1,000円となっており、途中下車をして散策ができるのでそちらを購入するといいでしょう。大喜多城や卵かけ御飯で人気のカフェTKGなどにも行けるのでおすすめです。ただ、いすみ鉄道は1時間に1本しか電車が通らないので時間を確認しながら回るようにしましょう。

二子玉川のほど近くの世田谷区にある「等々力渓谷」、あまり知られていないこの場所ですが都心とは思えない自然たっぷりのオアシスです。東急大井町線の等々力駅から歩いてすぐの場所にあり、せせらぎが流れるとても静かで小さな渓谷です。距離としても約1キロ程と軽いお散歩で自然を満喫することができるので近場で一人ゆったりとした時間を過ごすのにもってこいの場所と言えるでしょう。鳥のさえずりとせせらぎの音、車の音一つしない場所でまるで奥多摩の方まで足を伸ばしたような場所です。足元も悪くはないので普通のスニーカーで十分ですので準備するものもありません。

川沿いを歩いていると赤い橋や流れている川には鯉が居たりと周りを見渡すといろいろな発見があります。また、この渓谷の遊歩道の途中には「雪月花｣という甘味茶屋があり、ちょっと一休みするにはベストな場所です。夏になるとかき氷なども提供しており、その他にもあんみつやところてんなど暑い夏にぴったりのスイーツが揃っています。夏の時期だけではなく、四季折々の風景を楽しむことができます。その時期その時期に咲く植物達を観察しながら歩いてみるのもいいでしょう。所要時間も一休みする時間入れても1時間あればゆっくりとできるでしょう。日頃溜まったストレスを癒しに森林浴をするのもおすすめです。

浅草から直行の特急スペーシアで2時間弱で行ける「日光」、多くの歴史的建造物が残りそのほとんどが文化遺産にも登録されている日本の中でも特に歴史の長い場所の一つです。その中でも日光の代表的なスポットと言えば「日光東照宮」ではないでしょうか。その日光東照宮を中心に二荒山神社や大猷院などのその周辺の寺社仏閣を周遊することができる「世界遺産めぐり手形」というバスの1日乗車券を購入することができ、お値段も500円ととてもリーズナブルで日帰りでも日光を十分満喫することができるものもございます。

また、紅葉の時期であればそこから足を伸ばして瀬戸合峡などに行ってみるのも良さそうです。断崖絶壁のなかに赤や黄色の色とりどりの紅葉した葉っぱの色味が見事であり、「特渡らっしゃい吊橋」という長い吊り橋からの眺めが特に綺麗です。こちらの紅葉は「とちぎの景勝100選」にも選ばれた場所でとても景色がよいことから地元栃木県の方がに有名な紅葉スポットとなっています。また、お水が綺麗な日光ではお蕎麦もとても美味しく「そば処瀬戸合峡」という人気のお蕎麦屋さんもあり、紅葉を堪能したあとに岩魚の天ぷらとセットのお蕎麦がとてもおすすめです。

言わずと知れた餃子の街である宇都宮市内を中心に13店展開し、東京にもお店を構える宇都宮の代表的な餃子といえば「みんみん」ではないでしょうか。基本メニューは「焼き餃子（ヤキ）」「水餃子（スイ）」「揚げ餃子（アゲ）」の3種類で1皿250円以下とコストパフォーマンスも良いので、連日の開店前から行列ができるほど超人気店です。みんみんでは、餃子以外にもビールにライスと餃子が進むこの二つが置いてあります。ランチの時間などはかなりの行列になりますので早めに行くことをおすすめします。冷凍餃子もありますのでお土産買って帰ると喜ばれるでしょう。

そして次におすすめはここ「正嗣」です。「宮っ子」と言われる宇都宮の地元民から絶大なる支持を得ており、50年もの歴史を持つ老舗餃子店です。ここのメニューは「焼き餃子」「水餃子」の2品のみとなっており、餃子のお供であるビールやライスなどを一切置かないというポリシーを持ち、餃子だけで勝負をするお店です。平日、土日、昼夜が関係ないくらいとにかく行列の絶えないお店です。回転率もいいので待ち時間はそこまでありませんが、早い時には18時前には売り切れてしまうそうです。お土産にもなる冷凍餃子も販売しているので買って帰ると喜ばれるでしょう。

東京の台所である「築地市場」昔から変わらず守り続けられている伝統的な魚の競りと国内外問わず訪れる売り場が有名なスポットです。よく耳にする言葉が築地市場の「場内」と「場外」という言葉です。場内は基本的に業者の方々が利用する場所となっています。マグロなどをはじめとする魚の競りが行われるのもここ場内です。このマグロ等の競りは一般の方でも見ることができるので、その場合には場内へ入ることができます。マグロの競りは値段の上がり方が面白いので見てみる価値はあると思います。それ以外には業者の方々の仕事の邪魔になりますので、場外を楽しむようにするといいかと思います。

場外にはたくさんのお店が並んでおり、その場で食べ歩きができるものやお店も入っていますので獲れたて新鮮な海鮮丼屋を食べることができます。それ以外にも浜焼きができるお店、テリー伊藤さんの卵焼きのお店、お魚やお肉、野菜などいろいろな食材をこちらでお買い求めになることができます。市場は業者向けの魚の競りが早朝から始まり、その後続々とお店がオープンします。朝からお店を開けているためお昼過ぎには徐々にお店も閉まり始めます。閉店ギリギリになるとお値引きをしてくれる場合もございますのでその時間を狙っていくのもいいでしょう。

いかがでしたか？
都心に近いところにも自然が隠れていましたね。一人だからこそ楽しめる情報がたくさんあったのではないでしょうか。皆様も日頃のストレスを発散しに都心から足を伸ばしてリフレッシュ旅に出かけてみましょう！