イタリア・ブラーノ島の観光スポットまとめ!カラフルなアドリア海に浮かぶ島
色とりどりの家が立ち並び、まるで童話の世界に入りこんだような風景が広がるイタリアのブラーノ。目にする物全てが可愛らしく、女性にも人気の観光スポットです。今回はそんなブラーノの魅力についてたっぷりとご紹介します。
ブラーノってどんなところ?

まずはこのカラフルな町並みをご覧ください!

赤、青、ピンク、オレンジ、黄色…
色とりどりの家が並ぶその様子は、まるでお伽話や子供の頃に見た夢の中の世界のようです。
ここはイタリア、アドリア海に浮かぶ島ブラーノです。

イタリアの北東部に位置し、「水の都」として知られるベネチア。
ブラーノは、ベネチア市域に含まれる多くの島々の中のひとつです。

運河の街であるベネチアでは、島内や島同士の移動にモストカーフィという水上タクシーかヴァポレットと呼ばれる水上バスを使います。
ブラーノを含むベネチア周辺の島々には、このヴァポレットで向かうことになります。
のんびり街歩きを楽しもう

ブラーノは人口3,000人ほどの小さな島で、徒歩で回っても所要時間は1~2時間ほど。
何気ない町並みも本当に素晴らしいので、ぜひのんびり探索してみてください。

ちょっとした街角も絵になります。

街に水路があるという点ではベネチアと同じですが、趣はずいぶん違いますね。
こぢんまりとして、のどかな雰囲気が漂います。

夕焼けに染まるブラーノの街。
様々な色が夕焼けの赤に溶けて、まるで物語のワンシーンのようです。
どこか違う世界に迷い込んだような、不思議な光景が広がります。
サンマルティーナ教会

ブラーノの建築物の中でも特に人気が高いのがサンマルティーナ教会です。
ピサの斜塔にも劣らない美しさと評判のこの教会は15世紀に建てられたもので、高さはおよそ30m。
ヴァポレットからもこの姿を望むことが出来る、ブラーノのシンボル的存在です。

サンマルティーナ教会(San Martino Church)
- 住所:
- Piazza Baldassare Galuppi 20, 30142 Burano Venezia
- アクセス:
- 水上バス停留所から約700m。島を南北に縦断するかたちになるが、小さな島なのでそれでも徒歩で8分ほど。
- 電話番号:
- +39 041 730096
美しいレース編みも見どころのひとつ

この島は、レース編みが盛んなことでも有名です。
漁で使う網の製作技術が元になっていると言われ、街には衣料品やお土産など、様々なレース刺繍の店が立ち並んでいます。

さきほどのサンマルティーナ教会からほど近くの場所には、レースの博物館もあります。
この博物館は、かつてレース刺繍の学校として使われていた建物を利用しているそうです。

レース博物館(Lace Museum)
- 住所:
- Piazza Galuppi 187, 30142 Burano Venezia
- アクセス:
- 水上バス停留所から徒歩で7分ほど
- 営業時間:
- 4月~10月 10:00~18:00
- 11月~3月 10:
- 00~17:00(チケットは閉館30分前まで)
- 休館日:
- 毎週月曜日、12月25日、1月1日、5月1日
- 料金:
- 5ユーロ
なぜこんなにカラフルなの?

そもそも、なぜブラーノにはこんなにも鮮やかな色で溢れているのでしょうか?
それはこの島をとりまく気候に由来しています。

出典:pixabay.com
ベネチア及びその周辺の島々は、街のいたるところに水路が張り巡らされており、どうしても湿度が高くなります。
そのため、特に11~2月の冬の間は霧が多く発生するのです。

このカラフルな町並みは、そんな霧の中でも漁に出た男たちが無事に家に戻ってこられるようにと自分たちの家を目立つ色で塗ったことがきっかけだったと言われています。
よく見ると、隣の家と同じ色を塗っている家はありませんよね。
いかがでしたか?
ブラーノへは、ベネチア本島からヴァポレットを使って約40分で到着します。
イタリア旅行の際には、ぜひ足を伸ばしてこの景色を体感してみてくださいね。

ブラーノ(Burano)
- アクセス:
- ベネチア本島の北側にあるフォンダメンタ・ヌォーヴェ(Fondamenta Nuove)停留所から12番線の水上バスで約40分。
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