エジプト・カイロ近郊ファイユームのトゥ―ニス村おすすめホテル!カル―ン湖畔で過ごすひととき

カイロから車で約2時間のところにあるエジプトの箱根とも呼ばれる「ファイユーム」。ゆったりとした時間を楽しむことができます。エジプトといえば古代からイスラームまでの旧所名跡観光満載。新婚旅行や日程の短い旅行など、紅海リゾートまで行く時間がない!そんな時はファイユームがおススメ!

エジプトなのにチュニジア村⁉

ファイユームといえばカル―ン湖。カルーン湖畔の道をずーっと車を走らせていくと、「トゥ―ニス村」の看板が見え始めます。
「え?エジプトなのにチュニジア?なぜ?」
看板の矢印をたどって村の中に入っていくと、なるほど。そこにはチュニジアをイメージした村が広がっているではありませんか!

カップル限定!青いロバの宿

村の奥に入っていくと、もうすっかりここがエジプトだと言うことを忘れます!さりげなく青いロバの看板がかかった一軒の宿があります。
ラジブ・インは中に入った瞬間、(しつこいようですが)エジプトを忘れて、どこの国にいるのかわからないエキゾチックな気分にさせてくれます。

レストラン・バーはその名も「ブルー・ドンキー」。青いロバさんがお出迎えしてくれます。
お料理はフルコースでお楽しみいただけますよ!
宿泊せずに食事だけも可能なので、カル―ン湖畔のリーズブナブルな宿に泊まってお食事だけ贅沢にするというのもいいですね。

全室スウィートルーム!コテージ風のつくりになっていて、全室異なったインテリアです。アメニティグッズもパーフェクト。最高級ホテル並みです。

カル―ン湖を見下ろす絶景プール!お子様厳禁でカップル限定ならではのゴージャス空間です。
プールサイドにはカップルシートやテーブルセットが置かれたコーナー、中庭などがあります。小さなおしゃれ空間を移動しながら、ファイユーム産のフレッシュフルーツジュースやアイスを楽しむのもいいですね。

ラジブ・イン Lazib Inn Resort & Spa

住所:
Youssef El Sedeeq Center, Tunis Village, Fayoum
営業時間:
00:00~23:00
電話番号:
+2084 682 0000
アクセス:
カイロからタクシーなどで約2時間、約250EGP。
定休日:
なし
一泊の料金:
500USD~
基本的にカップル限定。中学生以上のおとなしい子どもであれば同伴OKだが、事前確認が必要。

高級貸し別荘でわいわい楽しむ

カルーン湖畔の道を車を走らせていくと、「トゥ―ニス村」の看板と共にたくさんある看板がコム・エルディッカのものです。
こちらの宿はファミリータイプの貸別荘。友だちと大人数でわいわいするのもいいですし、家族で楽しむのもOK。ファイユーム名物のアヒルやオーガニック食材を調達してきて自分たちで料理するのもいいでしょう。

かわいいインテリアのリビングでくつろいだら、ベランダからカル―ン湖を眺めてはいかがでしょうか?
ホテルの人たちが育てている野菜を見に行っても楽しいです。隣の宿泊客と友だちになって息投合!なんてこともあるかもしれません。

寝室のタイプはさまざま。一軒に2部屋から3部屋のベッドルームがついています。アンティーク調のおしゃれな部屋やモダンな部屋など、部屋ごとに違うデザインになっています。

コム・エルディッカ Kom el Dikka Agri Lodge

住所:
Tunis Village. Youssef El Sedeek. Al Fayoum
営業時間:
00:00~23:00
電話番号:
0122 244 0012
アクセス:
カイロから車で約2時間、タクシーは約250EGP。
定休日:
なし
一軒一泊の料金:
1000EGP~

窯元でオリジナルの食器を作ってみよう!

ファイユームといえば、古代ファラオの時代から焼き物で有名な土の豊かな土地です。ろくろを使ってファイユーム土産の陶器を作ってみてはいかがでしょう?
村に入るとPotteryの看板と矢印が角々に立っているので迷うことはないですよ。誰もいない場合は、村人に聞くとお店の人を呼んでくれる何とものどかなところです。

日本の陶器にそっくりな土瓶や湯呑もある、日本人にはなじみやすいファイユーム陶器。在住邦人の中には毎年12月に開催される陶器市に欠かさず訪れる人もいるそう。村の子どもたちの手によるロバやナツメヤシの柄のタイルなどもあります。

最後に

いかがでしょうか。エジプトの詩人とスイス人陶芸家が1962年にこの地を訪れ、村人とつくりあげていった村は、いつしか世界の芸術家も移り住むようになりました。エジプトのことをどんどん忘れてしまうトゥーニス村で贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょう?静かなレイクビューとオーガニック料理を堪能して身も心も癒しましょう。

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嶋津碧

考古学の勉強しつつエジプトに通うこと20数年…とうとう住んでしまって早5年。
エジプトベースに、世界のあちらこちらへ旅に出るのが楽しみな気ままな人生。

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